余計なことは気にしないで生きる|「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない
余計なことを気にしないためには、過去も未来も気にしないことが大切です。
過去は過去として受け入れ、未来はまだ来ていないのだから、今に集中しましょう。
良いことや悪いことにも執着せず、必要以上に考えないようにすれば、余計なことが気にならなくなり、毎日楽しく生きられるようになります。
今日は「余計なことは気にしないで生きる| 「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない」と題して、余計なことは気にしないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●余計なことは気にしないで生きる|「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない
○余計なことは気にしないで生きる|「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない
余計なことを気にせず毎日楽しそうな人が羨ましいです
どうしたらそうなれますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11289660186)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
余計なことだけを気にしないようにすることはできないと思います。
余計なことも、そうでないことも気にしないようにしていないと、余計なことが起こった時に気にしてしまいます。
起こった出来事に執着してしまうという意味では、余計なことも、そうでないことも同じなのです。
つまり、終わったことは気にしないということです。
別の言い方をすると、「今に集中する」です。
すべてに対してそうします。良いことも悪いこともです。
イラッときても、次の瞬間イラッとした気持ちを引きずらない。
ワーっと盛り上がっても、次の瞬間には今やるべきことをする。
自分に都合が良いことだけは残しておいて、都合が悪いことは忘れたというのは無理です。
「今」に対する重要度を格別にすることで、余計なことを気にしないようにできるのです。
○都合の良いことにも執着しない
優しい人は厳しい人でもあります。
優しいか厳しいかではなく、実は自分の思っていることを素直に表現できるかできないかなのです。
優しい気持ちを目一杯表現できる人は、厳しいことも遠慮なく言える人です。
優しいことだけ言って、厳しいことは言わないとか、本来はできないのです。
もし、それをせずに優しさだけを出しているとしたら、それは厳しさを隠しているということです。
思っているけど、言わないだけです。
それは優しさかどうか?ハテナがつくところです。実は優しく見えるのも冷たさなのかもしれません。
相手のことを思ったら厳しく言うことも優しさだからです。
余計なことを気にしないためには、自分にとって都合の良いことにも執着しないようにすることです。
どういうことか?というと、自分の中で区別を作らないということです。
余計なこととか都合が良いこととか、優しいとか厳しいとか。そういう区別の仕方をしないことです。
余計なことだけ忘れたい、人には優しい自分だけを見せたい。そんな器用なことを人間はできないし、しているとしたら、それは優しさではなく冷たさなのです。
○過去に縛られない
自分にとって嬉しいことや喜ばしいことを忘れるということではありません。
必要以上に執着しないということです。
良いことも、悪いことも起こったことをなかったことにはできません。
自分にとって良い出来事が起こった時に、そのことに執着する人は、悪いことが起こった時も同じように執着します。
過去に縛られるという意味では同じことだからです。
過去は過去ですが、なかったことにはできません。ですが、必要以上に縛られない。普段から執着しないようにしているから、余計なことを気にしない生き方ができるのです。
それは良いことも悪いことも同じなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●余計なことは気にしないで生きる| 「今」に集中して、過去にも未来にも執着しないのまとめ
今日は「余計なことは気にしないで生きる| 「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない」と題して、余計なことは気にしないについて考えました。
○余計なことは気にしないで生きる| 「今」に集中して、過去にも未来にも執着しない
余計なことも、そうでないことも気にしないようにしていないと、余計なことが起こった時に気にしてしまいます。
起こった出来事に執着してしまうという意味では、余計なことも、そうでないことも同じなのです。
つまり、終わったことは気にしないということです。
○都合の良いことにも執着しない
余計なことを気にしないためには、自分にとって都合の良いことにも執着しないようにすることです。
どういうことか?というと、自分の中で区別を作らないということです。
余計なこととか都合が良いこととか、優しいとか厳しいとか。そういう区別の仕方をしないことです。
○過去に縛られない
自分にとって良い出来事が起こった時に、そのことに執着する人は、悪いことが起こった時も同じように執着します。
過去に縛られるという意味では同じことだからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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