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【松下語録】経営学は教えられるけど経営は教えられない|人生では二度同じことは起こらない

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『人生では二度と同じことは起こらない』と心得るといいと思います。

どんな事もはじめてなのだから、うまくいかなくても当たり前です。

ただ、どんな心が構えでいるか?は問われるとは思います。

今日は『【松下語録】経営学は教えられるけど経営は教えられない|人生では二度同じことは起こらない』と題して、人生では二度同じことは起こらないについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

【松下語録】経営学は教えられるけど経営は教えられない|人生では二度同じことは起こらない

経営学は教えられるけど経営は教えられない

松下語録

経営学は教えられるけど経営は教えられない

経営学というものは教えることはできるでしょう。しかし、生きた経営というものは教えるに教えられない。学ぶに学べない。それは道場にあって、みずから会得しなければならぬと思うんですよ。みずからの工夫で勝ち取るよりしようがない。それが生きた経営である。経営学というものは、一応、3年なら3年勉強したらわかりますわ、教えることもできますわ。 その経営学と生きた経営とは違うんですな。

その生きた経営というものが必要なんですな、国でも、会社でも。そういう生きた経営は教えることはできない、習うこともできない。まあ、生きた経営を知っている人を見つけて、自然に会得するということよりしようがないんですな。それを教えることができる、習うことができると思ったら大変な間違いですな。

日経ビジネス『“経営の神様”松下幸之助氏「トップは万卒のため死ぬ心根を持て』
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00434/030100001/?P=6

この言葉が意味するのは諸行無常ではないかと思います。

諸行無常とは、この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと。人生の無常をいう仏教の根本的な考えです。
出典:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8/

学問は、課題を想定して、課題をクリアすることを前提としています。

もちろん、これには意味があるし、価値があります。

ですが、経営は生き物。

学問なら、同じような問題であれば、同じように解けば正解が得られますが、現場では同じようなことが起こったとして、同じ答えを以てしても、結果が同じになるかどうかはわかりません。

これは人生でも同じですよね。

人生では二度同じことは起こらない

人生も生き物です。

同じようなことが起こったように見えても、関わった人が違えば、関わった人それぞれの考え方も違う。

まったく同じ結果になることはありません。

だから、人生では同じことは二度と起こらない。

ですから、人間学や生き方、哲学を学ぶことに意味も価値もありますが、教えを実践すれば成功するなどと考えて学んでは、学問の本質がわかっていることにならないと思います。

学んでいるのは、テクニックやスキルではないということです。

『知識や技術は教えることが出来るけど、心のことは教えられない』

一燈園の学校、燈影学園々長、相大二郎さんの言葉です。

テクニックやスキルを通して、どうあるべきか?心のあり方を学ばなければならないのではないでしょうか?

そのときに、学んだテクニックが使えるかどうかはわかりません。

学んだテクニックが望んだ結果に導かないかもしれない。

教えてもらった通りにやったのに失敗することだってあります。

なぜなら、同じことが起きているわけではないからです。

心のあり方を学んで、その心でたった一回の課題に向き合わなければなりません。

そのために学んでいるという姿勢でなければ、時間もお金もドブに捨てるようなものかもしれません。

個別具体的な答えを求めない

何かを教えているとき、どんな道具を使うんですか?とか、それはなんと言う商品ですか?とか、個別具体的なことを訊いてくる人がいます。

訊いている人は、より詳しく深く訊いているつもりだとは思いますが、訊かれている方からすると、そんなことはどうでもいいのにと思います。

もちろん、その商品だから出来るということもあるとは思いますが、大事なことはそれを使うことではありません。

そのテクニックを使うことではないからです。

繰り返しになりますが、同じことは二度と起こっていないのです。

同じことをやったからといって、同じ商品を買ったからといって、同じ結果になるとは限りません。

伝えたいのは、そのような考え方をすれば、あなたにとっての同じものがあるのではないですか?ということです。

たとえば、最近の僕のマイブームはウォーキングなのですが、僕はウォーキングをしているときとても幸せな気分になるのです。

だからといって、他人にウォーキングを勧めているわけではありません。

なぜなら、ウォーキングをしているから幸せなのではなくて、ウォーキングをしているときの自分が好きだからです。

とても豊かな気持ちになるし、生きている実感が湧いてくるからです。

ですから、あなたにとってのウォーキングを見つけてはどうですか?と勧めているのです。

これをしているときの自分が好きだと思えるものです。

それがお金にならななくても、何かを得ることが出来なくてもいいのです。

それをしているときに幸せを感じるなら、それが一番いいと思います。

なぜなら、人間の生きる目的はお金を稼ぐことではなく幸せになることです。

お金を稼ぐことは目的ではなく、幸せになるためのひとつの手段にすぎないのですから。

【松下語録】経営学は教えられるけど経営は教えられない|人生では二度同じことは起こらないのまとめ

今日は『【松下語録】経営学は教えられるけど経営は教えられない|人生では二度同じことは起こらない』と題して、人生では二度同じことは起こらないについて考えました。

経営学は教えられるけど経営は教えられない 
経営は生き物。
学問なら、同じような問題であれば、同じように解けば正解が得られますが、現場では同じようなことが起こったとして、同じ答えを以てしても、結果が同じになるかどうかはわかりません。
これは人生でも同じですよね。

人生では二度同じことは起こらない  
人生では同じことは二度と起こらない。
ですから、人間学や生き方、哲学を学ぶことに意味も価値もありますが、教えを実践すれば成功するなどと考えて学んでは、学問の本質がわかっていることにならないと思います。
学んでいるのは、テクニックやスキルではないということです。
テクニックやスキルを通して、どうあるべきか?心のあり方を学ばなければならないのではないでしょうか?

個別具体的な答えを求めない  
最近の僕のマイブームはウォーキングなのですが、僕はウォーキングをしているときとても幸せな気分になるのです。
だからといって、他人にウォーキングを勧めているわけではありません。
なぜなら、ウォーキングをしているから幸せなのではなくて、ウォーキングをしているときの自分が好きだからです。
とても豊かな気持ちになるし、生きている実感が湧いてくるからです。
ですから、あなたにとってのウォーキングを見つけてはどうですか?と勧めているのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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