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俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構え

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自分が当事者になると、物事を俯瞰して見るのは難しくなり、心は近視眼的になります。

常に広い視野で冷静に物事に見るためには、平時から有事のような心構えと緊張感を持つことです。

そういう人が、他人から見た時に信頼される人物になるのです。

今日は「俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構えと題して、常在戦場の心構えについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構え

○俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構え

 

こうやって独りで考えているときには、事態を大きく引いて鳥瞰的に見ることができるのに、事態の渦中にあるときには、アップアップになってしまって近視眼的になってしまうことがとても多いです。

ふだん、あなたと話している最中に、事態を大きく引いて鳥瞰的に見ている人を見て、あなたからはどう見えると思いますか。おそらくそのどのように見ているかというのは、分からないと思います。ほとんどの人が近視眼的だからです。間違ったことを言っていますか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296900809

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

どんなに意識をしていても、どんなに訓練をしても、自分が当事者になると、グッと入り込んでしまって、物事を俯瞰してみるのは、とても難しくなります。

外側は、冷静に振る舞えても、心の中は近視眼的になってしまい、イエスかノーか、行くか行かないかみたいな極端な考えに心が向かってしまうと思います。

心が縛られたような状態です。

なぜ、こうなるかはわかりませんが、なぜこうなるかよりも、普段からこうならないように、どう過ごすかが大事な気がします。

平時に冷静で俯瞰的に物事を見ることは、難しくありません。

ですが、平時に俯瞰的に広い視野で物事を冷静に見る必要は、実はそれほどありません。

しかし、常在戦場という言葉があるように、平時にこそ、有事のような心構えと緊張感で過ごすべきだと思うのです。

それが、いざという時に、強い心でその場と向き合う力になるからです。

○常在戦場の心構え

 

ドラマ、「おいハンサム!!2」で、主人公、伊藤源太郎の取引先の久富本部長がこんなことを言います。

いったん、事が起こったら、それに臨むに当たっては、ただ、いたずらに時間を過ごすより、まず腹ごしらえをすることが先決だ。

平時でも有事でも当たり前にちゃんと食べられる人間が生き延びるんだ。

うちの新人研修でも、参加者が慣れない厳しい環境で、心や身体がへこたれて、食べる量が減ってしまったり、逆に増えたりしていないか、そこを一番見てるんだ。

そうやって人材を見極めてるんだ。

周りにいる人間は、いざという時、有事の現場で、冷静に振る舞えるかどうかを、普段の振る舞いから見極めています。

そんなつもりで見ている人ばかりではないと思いますが、人は無意識に、他人のそういう部分を見ていると思います。

そして、頼れるなとか、信用できるなとか、量っているのです。

自分もきっと、無意識に他人をそういうところで量っていると思います。

だとすると、平時から、有事のごとき心構えと緊張感を持って過ごした方がいいのです。

どんな時でも、広い視野で、俯瞰的に物事に当たっている人がいたら、きっと尊敬するでしょう。

そして、自分もそんな風に振る舞える人になりたいと思います。

難しい場面で、その人がどんな風に対応するのか、つい見てしまうでしょう。

そういう風に他人からお手本にされるような人間になりたいと思うのです。

そのためには、常在戦場の気持ちを忘れないことです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構えのまとめ

今日は「俯瞰的視点の重要性|常在戦場の心構えと題して、常在戦場の心構えについて考えました。

○俯瞰的視点の重要性
平時に冷静で俯瞰的に物事を見ることは、難しくありません。
ですが、平時に俯瞰的に広い視野で物事を冷静に見る必要は、実はそれほどありません。
しかし、常在戦場という言葉があるように、平時にこそ、有事のような心構えと緊張感で過ごすべきだと思うのです。
それが、いざという時に、強い心でその場と向き合う力になるからです。

○常在戦場の心構え
いったん、事が起こったら、それに臨むに当たっては、ただ、いたずらに時間を過ごすより、まず腹ごしらえをすることが先決だ。
平時でも有事でも当たり前にちゃんと食べられる人間が生き延びるんだ。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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