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他人のために行動する? 自分も相手も変えず世界を変える 神さま目線

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『情けは人のためならず』と言いますが、自分のためでもあり、他人のためでもあって、それが世界全体のためになれば最高だと思います。

誰か特定の人だけが幸せになるのではなく、すべての人が自分の幸せのために生きられる。

その一躍を担うことが出来たら最高です。

今日は『他人のために行動する? 自分も相手も変えず世界を変える 神さま目線』と題して、他人のために行動する?について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

他人のために行動する? 自分も相手も変えず世界を変える 神さま目線

他人のために行動する?

人のために行動するということ。

閲覧ありがとうございます。

20代の女性です。私は、人のために行動するという考え方があまりピンと来ません。

なぜこう思ったかというと、私はよく周りの人から「優しい」「よく気が利く」と言ってもらえるからです。

しかし、人のためと思って何かをしたことが記憶の限りあまりありません。

例えば、私は実家暮らしなので料理や掃除、お皿洗いなどの家事をできる範囲で手伝います。しかし、親を助けたいとか楽をさせたいというよりは、いつか一人暮らしをしたときのために一通りの家事をできるようになりたい、とか実家暮らしなのに家事を一切しないような人にはなりたくないという考えがあるためです。

バイトでシフトが埋まらない時や急な病欠が出た時もよく代わりに出勤するのですが、それも口ではお互い様ですよ、などと言ってはいますが、実際は自分が暇で、今欲しいものがあり、純粋にお金を稼ぎたいと思ったからです。

同じくバイトの話をすると、常連のお客様に少しわがまま?な方がいて、しょっちゅうクレームを言いにくるのですが、その対応も基本的に私がしています。それも、このお客様にはどのように対応すれば早く帰ってもらえるかわかっているためです。他の人が誤った対応をして、二時間三時間も居座られたらめんどくさいので(以前そういうことがありました笑)それなら私が対応するのでさっさと帰ってもらいましょう、といった感じです。

電車やバスなどでもお年寄りや妊婦さんに席を譲ることがあります。これも、お年寄りや妊婦さんに優しく、とかそんなことではなく、もし万が一転倒などして怪我をされたら電車やバスが止まってしまい、自分の予定が狂わされるのが面倒だからです。

こういうことをすると、みんな決まって「親切にありがとう」「頼りになるね」などと言ってくれるのですが、本当はそんなつもりないのになあ、と少し罪悪感があります。

といった話を以前一番仲の良い友達にぶっちゃけてみたところ、「本音と建前はともかく、それが結果人のためになってるならそれでいいんじゃない?」と言ってくれたのですがそんなもんなのでしょうか?

心から人を助けたいと思って人に親切にしたり気遣ったりする人がそう思われるならともかく、私は基本自分のことしか考えていません。私がそうしたい、私が面倒なことに巻き込まれたくない、という気持ちで人と関わっています。

物心ついたころからこういう性格なので普段はなんとも思わないのですが、ふと自分の生き方が嫌になります。純粋に人に優しくしたいと思ってした方が、ありがとうと言われた時もっと嬉しいだろうし…。人のために生きてみたいです。

まとまらない文章で申し訳ないのですが、ご意見を伺いたいです。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270023470

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

自分のためにやっているということですが、自分のためになることが、結果全体(相手)のためになるということだと思います。

実はこれが最高だと思うのです。

どういうことか?というと。

相手のためにやっている場合でも行動は同じになります。

家で家事をしたり、バイトのシフトを埋めたり、お年寄りに席を譲ったりします。

行動は同じでも動機が大事なのです。

動機が『相手のため』の場合、自分を犠牲にしているということになります。

相手を助けるために、自分の時間であったり、席を譲っているということです。

ですが、自分の利益と全体(相手)の利益が一致しているなら、自分を犠牲にしているわけではありません。

自分は自分の利益のために行動しているのです。

『相手のため』にしているとしたら、感謝されなければ報われない気持ちになるかもしれません。喜んでもらえないと逆にショックを受ける可能性もあります。

実のところ、『相手のため』と言いながら、実のところ『自分のため』が奥底に隠れています。

それでも、相手のために行動することは貴い行為ですから、『相手のため』が『自分のため』なのだと自覚をしてする分にはいいと思います。

ですが、これに気づいていないと相手に喜んでもらえなかったり、感謝されないと苦しい気持ちになります。

なので、今日の質問者さまの動機は最高だと思うのです。

『相手のため』が『自分のため』だと自覚をしなくても、ハナから『自分のため』にしているのですが、それが結果相手の利益を目指しているからです。

つまり、『自分』も『相手』もないのです。

それが、全体のために良いということです。

自分のことも犠牲にしていないのです。

自分も相手も変えず世界を変える

2022年の冬ドラマが始まりましたが、今クールの日曜劇場は山﨑賢人主演の『アトムの童(こ)』というゲーム業界を舞台にしたドラマです。

まだ2話(2022年10月23日)が放送されたばかりですが、その中でとてもおもしろい話がありました。

山崎賢人演じる安積那由他(あずみなゆた)は、ゲームのアイデアを話ます。

『プレイヤーは、主人公のキャラクターを操作することでゲームを進めていくのが、これまでの当たり前だった。これが今までの常識。でも、これから俺たちが作るゲームは、キャラクターを操作しない。
主人公はひとりじゃない。たくさんいて、勝手に動き回る。だからプレイヤーが操作するのは、ステージの方。たとえば、こいつらの好物を置いたとする。プレイヤーの行きたい方向へこいつらをうまく誘導していって、ゴールまでたくさん連れていけばいくほど高得点というゲーム』。

いかがでしょう?

この発想は、今回の質問者さまの動機に通じるものがあると思います。

どういうことか?というと。

自分(主人公)が何かをすることで、自分が利益を得るというのがこれまでのゲームの常識でした。

つまり、プレイヤーと主人公であるキャラクターが同一です。

ですが、このドラマで作ろうとしているゲームは、ステージの環境を整えることで、ステージにいるたくさんのキャラクターを出来るだけ多く幸せにすれば高得点になるというゲームです。

そうするとプレイヤーもステージにいるキャラクターも幸せになるのです。

これは言い換えると神になるということです。

神は誰か特定の人間を幸せにしようとはしていないはずです。

この世界にいるすべての人が幸せになるために、環境を整えているだけです。

視座を神さま目線にして、『自分』もこの世界にいるたくさんのキャラクターの一人と考えるのです。

そして、どうすればこの世界にいるすべてのキャラクターが幸せになるか?と考えるのです。

自分も相手も変えず世界を変えるのです。

それが、今日の質問者さまの動機に通じるものがあると感じたところです。

神さま目線

『相手を変えるのではなく、自分を変える』という言葉があります。

この言葉が誤解を招くことがあるのは、『自分が悪いから自分を変えるのか?』というふうに受け取られることがあるところです。

頭では理解していても、相手を変えようとしているうちは自分が悪いと無意識に思ってしまうところがあります。

そうではないはずです。

善悪をつけて、自分か相手のどちらかを悪者にしていては、いつまでも解決しないのです。

なぜなら、誰でも自分が正しいと思って生きているからです。

立場が変って、相手の目線になることが出来るなら、きっと相手の正当性も見えてくるはずです。

もし、すべての人の立場や思いが『自分』に分かるなら、誰がどう動けばいいか?この世界の環境がどうあればいいか?そう考えると思います。

ただ、これまでのゲームと同じで、プレイヤーは『自分』というキャラクターしか操作出来ないので、自分を変えることしか出来ません。

なので、自分を変えることで、環境を整えましょうというのが『相手を変えるのではなく、自分を変える』という言葉の本質です。

なので、今回の質問者さまの生き方というのは、実は神さま目線だと言えるのです。

自分も相手もない全体のために『自分』というキャラクターを操作しているだけなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

他人のために行動する? 自分も相手も変えず世界を変える 神さま目線のまとめ

今日は『他人のために行動する? 自分も相手も変えず世界を変える 神さま目線』と題して、他人のために行動する?について考えました。

他人のために行動する? 
相手のためにやっている場合でも行動は同じになります。
家で家事をしたり、バイトのシフトを埋めたり、お年寄りに席を譲ったりします。
行動は同じでも動機が大事なのです。
動機が『相手のため』の場合、自分を犠牲にしているということになります。
相手を助けるために、自分の時間であったり、席を譲っているということです。
ですが、自分の利益と全体(相手)の利益が一致しているなら、自分を犠牲にしているわけではありません。
自分は自分の利益のために行動しているのです。

自分も相手も変えず世界を変える 
自分(主人公)が何かをすることで、自分が利益を得るというのがこれまでのゲームの常識でした。
つまり、プレイヤーと主人公であるキャラクターが同一です。
ですが、このドラマで作ろうとしているゲームは、ステージの環境を整えることで、ステージにいるたくさんのキャラクターを出来るだけ多く幸せにすれば高得点になるというゲームです。
そうするとプレイヤーもステージにいるキャラクターも幸せになるのです。
これは言い換えると神になるということです。

神さま目線  
もし、すべての人の立場や思いが『自分』に分かるなら、誰がどう動けばいいか?この世界の環境がどうあればいいか?そう考えると思います。
ただ、これまでのゲームと同じで、プレイヤーは『自分』というキャラクターしか操作出来ないので、自分を変えることしか出来ません。
なので、自分を変えることで、環境を整えましょうというのが『相手を変えるのではなく、自分を変える』という言葉の本質です。
なので、今回の質問者さまの生き方というのは、実は神さま目線だと言えるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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