今できることしかできない|先のことを考えるからテンパる
人はどんなにがんばっても今できることしかできません。
どんなに優秀だとしてもです。
劣等感が強い人は、優秀な人はマルチタスクで効率よく仕事を進めていると思っている節がありますが、逆です。
優秀な人ほど、がんばっても目の前のひとつしかできないことを受け入れて目の前のひとつに集中しています。
それが結果速いことを知っているんです。
今日は『今できることしかできない|先のことを考えるからテンパる』と題して、今できることしかできないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今できることしかできない|先のことを考えるからテンパる
今できることしかできない
どんなに問題が山積しても、人はひとつのことしか出来ないですよね。
マルチタスクといって、2つ以上のタスクを同時にやるというような仕事の考え方もありますが、厳密にいうと短時間で切り替えながらやっているだけで、瞬間々を捉えるとひとつのことしかしていないはずです。
なのに、人は仕事でもプライベートでもやることが山積するとテンパってしまいます。
気持ちばかりが焦ってしまいます。
やることリストに10個あろうが20個あろうが、今この瞬間に出来ることはたったひとつです。
ここでは、『今を生きる』ということを提案していますので、やることリストが10個あろうが、20個あろうが、見るのは1個だけという考え方を提案します。
やることリストを作ることはいいことですから、作った上で、それ以外の9個は隠してしまうのです。
できるのはどうせ1個だけなのですから。
ただ、1個にかかっていても手が空くときがあると思います。そのときは次のタスクをみて、できることはやらないといけません。
手が空いているのに、できるのは1個だけだからと、そこでボーッとしてはダメです。
それでは、ただの仕事が遅い人になってしまいます。
タスクを上から順にこなしていきます。
手が空く瞬間があれば、次のタスクで手がつけられるところは手をつける。
でも、基本は今に1個ですから、1個目でできることがあればそれをする。
ですから、せいぜいタスクを見るのは1個目と2個目くらいです。
一番大切なことは、何も物事が動かない時間を作らないことです。常に何かは進行しているという状態を作り続けることです。
たとえ1mmでも進んでいれば、必ずゴールするのですから。
やりながらベストな方法を考える
一番無駄だなと思うのはタスクを全部見て、『どうすれば一番効率いいかな?』と思案することです。
その考えている時間が一番のロスタイムだと思うのです。
そんなことを考えてる時間があるなら、1mmでも前に進んだ方が圧倒的に効率がいいと思います。
『どうしたら?』なんて、やりながら考えればいいからです。
その考えている時間がテンパってる状態で、そのテンパってる状態に、またテンパるんです。
自分で自分を追い込んでいく感じです。
今できることしかできないと腹をククルんです。
一番自分を追い込むのは、今何をするべきかが決まっていないことです。
それが、たとえベストでなかったとしても何かをやっていれば、自分はできることをやっているという精神的な逃げ場もあります。そしてやりながらベストな方法が思いついたら、そこで切り替えればいいのです。
先のことを考えない
今できることしかできないのだから、先のことを考える必要はありません。
ですが、今に集中することで、今が大きく深くなるということはあるし、それは必要なことだと思います。
目の前のことといっても表面的なこと、という意味ではないからです。
今をどんどん切り替えていくことで、自分は今に集中していながらも、まるで先のことを考えているかのように先が見通せるという状態を作ることができます。
その状態を横に展開するとマルチタスクになるのです。
今に集中することで、これまで見えていなかったものが見えてくる。洞察力が上がるということもあります。
見ていることが深くなることで、結果先が読めてしまう。
読めたから先のことをするという考えではなくて、あくまでも上から順にやっていて手が空いてたら、先のこともするという基本スタンスは変えません。
自分は今に集中している。この基本スタンスはいつも一緒です。
ですが、これが身についてくると、集中している今が大きく深くなります。
傍から見ていたら、そんな先のことまで考えているのか?というふうに映ります。
ですが、自分は今のことしかやっていないのです。
追加でいうと、途中でミスっても同じです。
ミスをすると、途端に焦ってペースを乱す人がいますが、ミスが起こっても基本スタンスを変えなければ、どこかで必ず追いつきます。
常に目の前の1個に全力集中です。ミスってもタスクがひとつ増えただけだと考えます。
『このミスがなければ!!』なんて考えている暇があれば今出来ることに意識を傾けた方が得策です。
今できることしかできない|先のことを考えるからテンパるのまとめ
今日は『今できることしかできない|先のことを考えるからテンパる』と題して、今できることしかできないについて考えました。
今できることしかできない
やることリストに10個あろうが20個あろうが、今この瞬間に出来ることはたったひとつです。
ここでは、『今を生きる』ということを提案していますので、やることリストが10個あろうが、20個あろうが、見るのは1個だけという考え方を提案します。
やることリストを作ることはいいことですから、作った上で、それ以外の9個は隠してしまうのです。
できるのはどうせ1個だけなのですから。
やりながらベストな方法を考える
一番自分を追い込むのは、今何をするべきかが決まっていないことです。
それが、たとえベストでなかったとしても何かをやっていれば、自分はできることをやっているという精神的な逃げ場もあります。そしてやりながらベストな方法が思いついたら、そこで切り替えればいいのです。
先のことを考えない
自分は今に集中している。この基本スタンスはいつも一緒です。
ですが、これが身についてくると、集中している今が大きく深くなります。
傍から見ていたら、そんな先のことまで考えているのか?というふうに映ります。
ですが、自分は今のことしかやっていないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません