明日のことは考えない|今が充実するように
どうすれば今が充実するか?
このことを徹底するようになって、圧倒的に幸福度が上がったと思います。
とても楽になりました。
これだけを忘れずに生きていければ残りの人生も幸せに生きていけると確信しています。
今日は『明日のことは考えない|今が充実するように』と題して、明日のことは考えないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
明日のことは考えない|今が充実するように
明日のことは考えない|今が充実するように
幸せになるためには、明日のことを考えない方がいいと思っています。
違う言い方をすると、『幸せであるため』には、明日のことを考えない方がいいのです。
明日のことではなく、どうしたら『今』が充実するかを考えるのです。
ですが、今を充実させようと思ったら、明日気がかりなことが待っていては充実しないですよね。
ですから、今を充実させるためには、結果として明日の気がかりを今取り除くということをしなければいけません。
ですが、それは明日のためではなく今のためなのです。
いつも言っていますが、明日ために生きても、明日になれば今です。
いつも明日のことを考えて、明日幸せになるために生きていては、いつまでも幸せにはなれません。
断言しますが、今幸せにならなければ、明日幸せになることは出来ません。
もし、仕事が終わらなかったら、残業してでも何をしてでも今日終わらせないといけません。
今日出来なかったことがあったら、明日出来るようになろうではなく、予習や復習して、今日出来ることはすべてやって、明日を迎えないといけません。
とにかく明日幸せになろうとする心癖を治さなければ、ずっと明日を追いかけるように人生が終わってしまいます。
誤解しないでほしいのは、将来何になりたいとか、何歳までに家を建てたいとか、そういう未来の夢を否定しているのではないのです。
そのために今出来ることはすべてやって明日を迎えるということをしなければ、明日のことだから明日しようでは、明日もまた同じことを言っているということです。
そして、ずっと明日々と言いながら、あっという間に人生が終わってしまうのです。
明日になれば、この重荷もきっと降ろせるだろう?
明日幸せになろうとする心癖は、先延ばしをする生き方です。
1時間後だからとか、一年後だからとか、今出来ることがあるのに、先のことだからと、今出来ることがあるのにやらない生き方です。
そして、いざそのときが来たときに、全部まとめてやるようなハメになります。
今出来ることはどんどん今やって、とにかく今出来ることはすべてやっているという状態を作ります。
そうすれば、1時間後だって、一年後だって今ですから、今出来ることだけをやればいいという状態になります。
いつでも、今出来ることだけが残っているという状態です。
とてもシンプルで楽な生き方です。
何がシンプルかというと、頭の中、心の中です。
先延ばしにしてると、それが頭や心の中に気がかりとして残っていきます。
目には見えませんが、これが心の重荷になっているのです。
幸せでありたいのに、幸せであれないのは、心の重荷のせいです。
そして、明日幸せになろうという発想になるのです。
『明日になれば、この重荷もきっと降ろせるだろう?』と思っているのです。
繰り返しになりますが、明日になれば、また今ですから、また『明日になれば』と言ってます。
そして、いつまでも重い荷物を背負って人生を生きていくことになるのです。
明日出来るのなら、『今ここ』でも出来るはず。
『気がかり』や『やり残し』という荷物を今すぐに降ろす生き方をした方がいいのです。
どうあれば今が充実するか?
話しを最初に戻しますが、『どうあれば今が充実するか?』ということを徹底します。
答えは『私』の心しか知りません。
他人から評価されるものではありませんから、とにかく『自分に素直に正直に』、自分の心に問い続けます。
嘘をついても仕方ありません。
誰に見せるわけでも話すわけでもありません。
だから、自分の心に問いかけて、やれることがあるなら、今すぐにやるべきです。
もし、今別のことをしていたとしても、他に今やるべきことが思い浮かんだら、思い浮かんだものをします。
今やっていることがあるからと、先延ばしにすると、心に気がかりが残り、結局今やっていることが充実しません。
だから、どちらをすれば今そのことだけに集中出来るか?が判断基準です。
優先順位を決めるようですが、少し違います。
優先というのは、二つの選択肢のうちのどちらかを優先するというニュアンスです。
そうではありません。
今やるべきことは、優先ではないのです。
今はそれだけに専念するということです。
どちらを選ぶと専念できるか?選ばなかった方を忘れることが出来るか?なのです。
『充実する』ということを徹底するとは、そういう基準で生きるということです。
そして今を生きるとは、そういう生き方のことです。
明日のことは考えない|今が充実するようにのまとめ
今日は『明日のことは考えない|今が充実するように』と題して、明日のことは考えないについて考えました。
明日のことは考えない|今が充実するように
明日のことではなく、どうしたら『今』が充実するかを考えるのです。
ですが、今を充実させようと思ったら、明日気がかりなことが待っていては充実しないですよね。
ですから、今を充実させるためには、結果として明日の気がかりを今取り除くということをしなければいけません。
ですが、それは明日のためではなく今のためなのです。
明日になれば、この重荷もきっと降ろせるだろう?
明日になれば、また今ですから、また『明日になれば』と言ってます。
そして、いつまでも重い荷物を背負って人生を生きていくことになるのです。
明日出来るのなら、『今ここ』でも出来るはず。
『気がかり』や『やり残し』という荷物を今すぐに降ろす生き方をした方がいいのです。
どうあれば今が充実するか?
どちらを選ぶと専念できるか?選ばなかった方を忘れることが出来るか?なのです。
『充実する』ということを徹底するとは、そういう基準で生きるということです。
そして今を生きるとは、そういう生き方のことです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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