人は10年で変わる？｜他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく
人は10年でも考え方や行動が大きく変わる可能性があります。
他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づけるため、自分の成長や停滞を把握することができます。
変化に気づき、修正や採用を行うことで、より良い生き方を目指しましょう。
今日は「人は10年で変わる？｜他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく」と題して、人は10年で変わる？について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●人は10年で変わる？｜他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく
○人は10年で変わる？
人は10年くらいでは何も変わりませんか？
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10289704310）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
人は、考え方が変われば、行動が変わります。
考え方というのは変わる時は一瞬で変わりますから、10年もあれば多くのことで違う考え方をしている方がむしろ普通でしょう。
ただ、何を持って「変わった」と思うか？は人それぞれです。
ある人が見れば、180度違う人のように変わったと思うかもしれないし、ある人からすれば「相変わらずだね」と思うかもしれない。
あることについては、違う意見になっていても、あることに関しては、頑なに同じ意見を貫いているということもあるでしょう。
ただ、こうは言えると思います。
他人の小さな変化を認めることができる人は、自分の小さな変化も認めることができます。
他人の見た目の変化にしか気づけない人は、自分の見た目ばかりを変えようとしても本質は変わりません。こういう人は10年経っても中身は全く変わっていないといえるかもしれません。
○変化に気づける人
諸行無常と言いますが、物事は常に変わり続けています。
全く同じまま、時だけが過ぎているということはありません。
その変化に気づけるかどうかは、見ている人次第なのです。
厳密に言えば、ほんの数秒間でも人は変わります。
「本を一行読んだ」「ニュースを3分聞いた」だけでも、読む前、聞く前とは考えが変わっているかもしれないということです。
数式にするとわかりやすいですが、Aという人がいるとします。
Aが、「本を一行読んだ」としたら、その人はもうAではなく、A+「本を一行読んだ」人となります。
読んだけど変わらない場合もあって、必ずしもA+「本を一行読んだ」人が、Aと違う考えとは限りません。
その場合、A+「本を一行読んだ」けど変わらなかった人です。
他人の変化に気づける人というのは、+以降の「本を一行読んだ」や『「本を一行読んだ」けど変わらなかった』という部分に気づけたり、見落とさない人です。
「よく見てるな」と感じる人が、周りに一人や二人はいると思いますが、そういう人は+以降を見る視野を持っているのです。
見た目の変化にしか気づけない人は、「A」という見た目しか見ていなくて、AがBに変わるくらいの変化があるまで気づけないのです。
○他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく
他人の変化に気づけるということは、自分の変化にも気づけるということです。
自分の考えや生き方の変化だけではなく、油断や甘えなど、いつもと違う自分や手を抜いてしまった自分にも気づけるということです。
大きな変化だけではなく、小さな変化に気づけるのです。
気づければ、すぐに修正することもできるし、変化を採用することもできます。
大事なことは気づくことです。
気づきさえしていれば、変化を修正することも、採用することもできるからです。
気づかなければ、何もできないことしかできません。
成長にも気づけないし、停滞にも気づけないのです。
変化することが絶対的に良いこと。ということではなく、今の自分をありのままに評価することが大事なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●人は10年で変わる？｜他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づくのまとめ
今日は「人は10年で変わる？｜他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく」と題して、人は10年で変わる？について考えました。
○人は10年で変わる？
人は、考え方が変われば、行動が変わります。
考え方というのは変わる時は一瞬で変わりますから、10年もあれば多くのことで違う考え方をしている方がむしろ普通でしょう。
ただ、何を持って「変わった」と思うか？は人それぞれです。
○変化に気づける人
「よく見てるな」と感じる人が、周りに一人や二人はいると思いますが、そういう人は+以降を見る視野を持っているのです。
見た目の変化にしか気づけない人は、「A」という見た目しか見ていなくて、AがBに変わるくらいの変化があるまで気づけないのです。
○他人の変化に気づける人は、自分の変化にも気づく
他人の変化に気づけるということは、自分の変化にも気づけるということです。
自分の考えや生き方の変化だけではなく、油断や甘えなど、いつもと違う自分や手を抜いてしまった自分にも気づけるということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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