ありのままで生きるのが愛
『愛』と『愛する』は違います。
『愛』はすでに満たされている状態。
『愛する』はこれから満たされる状態です。
『愛する』はまだ愛ではありません。
愛であること。
それがありのままでいることです。
今日は『ありのままで生きるのが愛』と題して、ありのままで生きることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ありのままで生きるのが愛
ありのままの自分が愛
https://tomoiki.site/2021/10/23/post-7006/ありのままの自分が煩悩と一体になったとき、『私』という意識が生まれます。
私が思うことはすべて煩悩から発せられる思いです。
こうしたい。こうしたくない。
これが正しい。間違っている。
色々な思いを『私』は抱きます。
どんなに素晴らしそうにみえてもそれは煩悩から発せられています。
では、ありのままの自分とは何か？
それは『愛』です。
愛とは、そのままということです。
何も変えなくていいということです。
がんばらなくていいということです。
もし、この世界を神様が創ったのであればそのままでいいはずです。
がんばって何かを変える必要はなくて、ありのままでいいはずです。
ありのままの姿。それが愛です。
『愛する』というのはまだ愛していない状態です。
何かをするというのはまだ愛ではありません。
何もしなくていい。そのままでいい。
それが愛という状態です。
今のままでよく見えないのは煩悩を通して見ているからです。
どのように見たら今のままでよく見えるのか？
今のままで何も変えなくていいと思うのか？
それが揃ったときに『今ここ』が調います。
その状態が愛です。
ありのままの自分が愛ですから、ありのままで良いと思う自分が愛です。
がんばらなくていいというのは、努力を否定するということではないです。
煩悩から発せられる思いを押し通そうとがんばらなくていいということです。
がんばるのをやめたとき、『今ここ』が調うのです。
『今ここ』が調う
ミスをしたら、ミスをしたおかげで自分は何がわかっていないかがわかった。
自分は運がいいと思うことです。
なんとなくうまくいってしまうことが一番運が悪いです。
そう思うと今のままでよくなりますよね。
人間関係がうまくいかないとしたら、他人を変えようとがんばるのではなく、今のままの自分ではうまくいかないのだとわかったと思うことです。
ここでも自分を変えるということではなくて、自分のどの部分を表に出すとうまくいくのか？と考えることです。
今のままでいいというのは、今のままで我慢するということではありません。
今のままでいいとなるために、自分はどうあればいいのか？ということです。
起こることは『すべて決まっている』と言われることがあります。
先ほども書きましたが、この世界を神様がお創りになったのであれば、すべてはこのままでいいはずです。
それは起こったことだけではなく、これから起こることもそのはず。
起こったことに一喜一憂するのは煩悩です。
ありのままの自分が煩悩と一体になったのが『私』ですから煩悩があることは仕方のないことです。
一喜一憂するのが私です。
一喜一憂したときに、どう考えて、どう見れば、『今ここ』が調うのか？
そのピースを見つけていく。
ただそれだけで愛で生きられるのではないかと思うのです。
ありのままで生きるのが愛のまとめ
今日は『ありのままで生きるのが愛』と題して、ありのままで生きることについて考えました。
ありのままの自分が愛
ありのままの自分とは何か？
それは『愛』です。
愛とは、そのままということです。
何も変えなくていいということです。
がんばらなくていいということです。
もし、この世界を神様が創ったのであればそのままでいいはずです。
『今ここ』が調う
どう考えて、どう見れば、『今ここ』が調うのか？
そのピースを見つけていく。
ただそれだけで愛で生きられるのではないかと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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