人生で一番大切なもの|死を共に出来るのは愛に満ちた思い出|スティーブ・ジョブズ
アップルを創業し、富と名声を築いたスティーブ・ジョブズが残した言葉だけに深みがあります。
死ぬ時に大切だったのは富でも名声でもなかったのです。
このジョブズの言葉は人生の確信をつくものだと思います。
今日は『人生で一番大切なもの|死を共に出来るのは愛に満ちた思い出|スティーブ・ジョブズ』と題して、スティーブ・ジョブズの最後の言葉から感じたことを書きます。
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くろちゃんです。
スティーブ・ジョブズ プロフィール
1976年、ジョブズは友人のスティーブ・ウォズニアックが自作したマイクロコンピュータ「Apple I」を販売するために起業することを決意し、同年4月1日にウォズニアックおよびロナルド・ウェイン(英語版)と共同で「アップルコンピュータ・カンパニー」を創業した。アップルコンピュータ(以下アップル)が1977年に発売した「Apple II」は商業的な大成功を収め、パーソナルコンピュータという概念を世間一般に浸透させた。アップルはシリコンバレーを代表する企業に急成長を遂げ、ジョブズは1980年12月のアップルIPO時に2億5,600万ドルもの個人資産を手にし、1982年2月には『タイム』誌の表紙を飾るなど若くして著名な起業家となった。
引用:Wikipedia
その後、ジョブズは先進的なGUIやマウスを持つコンピュータ「Macintosh(マッキントッシュ)」の開発を主導した。1984年に発表されたMacintoshはマスコミから絶賛され当初は売れ行きも良く、ジョブズの名声を高めたが、数カ月後には深刻な販売不振に陥り、アップル社内でのジョブズの地位を危ういものにした。1985年5月、ジョブズはCEOのジョン・スカリーによって全ての業務から解任されて閑職へと追いやられ、同年9月にはアップルを去った。
アップル退職後、ジョブズはルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門を買収して、ピクサー・アニメーション・スタジオを設立した。また、自ら創立したNeXT Computerで、NeXTワークステーション(NeXTcube, NeXTstation)とオペレーティングシステム(OS)NEXTSTEPを開発した。
1996年、業績不振に陥っていたアップル社にNeXTを売却すると同時に復帰、1997年には、i CEO(暫定CEO、Interim CEOの略)となる。同年には、不倶戴天のライバルとさえされていたマイクロソフトとの提携と、同社からの支援を得ることに成功し、また社内ではリストラを進めてアップル社の業績を向上させた。WWDC07でのスティーブ・ジョブズ
2000年、正式にCEOに就任。2001年から2003年にかけてMacintoshのOSをNeXTの技術を基盤としたMac OS Xへと切り替える。その後はiPod・iPhone・iPad、アップル社の業務範囲を従来のパソコンからデジタル家電とメディア配信事業へと拡大させた。一方で、2003年には膵臓がんと診断された。
CEOに就任して以来、基本給与として年1米ドルしか受け取っていなかったことで有名であり(実質的には無給与であるが、この1ドルという額は、居住地のカリフォルニア州法により、社会保障番号を受けるために給与証明が必要なことによる)、このため「世界でもっとも給与の安い最高経営責任者」と呼ばれた。しかし、無報酬ではなくアップルから莫大なストックオプションやビジネスジェット機などを得ている。2006年にピクサーをディズニーが買収したことにより、ディズニーの個人筆頭株主となり同社の役員に就任したが、ディズニーからの役員報酬は辞退していた。
2011年10月5日、アップルはジョブズが死去したと発表した。死因は胃がんに伴う呼吸停止と報道されている。56歳没。
人生で一番大切なもの|ジョブズ 【最後の言葉】
人生で一番大切なもの|死を共に出来るのは愛に満ちた思い出
最後に持っていけるのは思い出だけです。
人間は生きている間は記憶に苦しめられます。
記憶があるために過去と比較し、未来を恐れ、他人と比べます。
しかし死ぬ時は逆です。
思い出(記憶)しか持っていけないのです。
どんなに富を築いても名誉を手にしても持っていけるのは思い出だけなのです。
死を意識しない健康なときから、これを深く認識出来るなら、今注力しないといけないのは富や名声を得ることではなく、良い思い出、愛に満ちた思い出を創ることです。
人生で一番大切なもの|富や名声を得た思い出に価値がある
富や名声を得る人生もいいでしょう。
しかし、富や名声に価値を求めるのではなく、富や名声を得た思い出に価値を求めることです。
富や名声は死を共にしてくれないからです。
富や名声を手に入れるためにがんばった人生は素晴らしい思い出がいっぱいなはずです。
しかし、死ぬ時には富や名声そのものにはなんの価値もありません。
思い出しか死を共にはしてくれないからです。
人生で一番大切なもの|昨日がんばった自分が今日の自分を支えてくれる
もし、結果として富も名声も築けなかったとしても、やはり富や名声を手に入れるためにがんばった人生は素晴らしい思い出がいっぱいなはずです。
人生で大事なこと良いは結果を残すことではなく、自分に素直に正直にがんばったという思いであり、思い出なのだと思います。
そして、死ぬ時だけではなく、生きている今もきっと同じはずです。
過去を振り返ったとき、精一杯がんばった自分だけが自分を信じる力になります。
昨日がんばった自分が今日の自分を支えてくれる
島田紳助
人生で一番大切なもの|死を共に出来るのは愛に満ちた思い出|スティーブ・ジョブズのまとめ
今日は『人生で一番大切なもの|死を共に出来るのは愛に満ちた思い出|スティーブ・ジョブズ』と題して、スティーブ・ジョブズの最後の言葉から感じたことを書きました。
死を共に出来るのは愛に満ちた思い出
最後に持っていけるのは思い出だけです。
富や名声を得た思い出に価値がある
富や名声に価値を求めるのではなく、富や名声を得た思い出に価値を求める、
昨日がんばった自分が今日の自分を支えてくれる
人生で大事なこと良いは結果を残すことではなく、自分に素直に正直にがんばったという思いであり、思い出なのだと思います。
スティーブ・ジョブズの言葉の深淵を理解すると、笑顔の時間を多く持つことがどれだけ人生にとって大切なことかが心に響きます。
それ以上に大切で、それ以上に心を割かないといけないことはないのかもしれません。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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