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素直に生きる|自分を観察する

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人生で一番大切だと思われる素直さについてです。

なぜ、素直さが一番大切なのでしょうか?

幸せは自己評価の表れで、何を評価しているかというと素直さを評価していると考えられるからです。

今日は『素直に生きる|自分を観察する』と題して、素直に生きることについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

素直に生きる|自分を観察する

素直に生きることがなぜ大切か

素直に生きることがなぜ大切かという話をします。

素直に生きると言ったとき、自分の思いに素直に正直に行動するということが、一番自分の目につくというか、それが出来ることが素直に生きるということの大部分を占めます。

それが出来れば、ほぼ、恐らく90%くらいは素直に生きれているだろうと自己評価出来ると思うのです。

その行動の中の一部として発言もあります。

言いたいことは、はっきり言うということです。

言いたいことをはっきり言ったときに、空気が悪くなるということがあります。

反応が悪いというか、伝わらないというか、残念な結果というか。

そうなると素直に生きることに不安を感じたり、必ずしも素直に生きればいいというものではないと思ってしまいます。

ですが、空気が悪くなったのは言いたいことを言った内容に問題があったからでしょうか?

いつも言っていることですが、空気が悪いと感じているのは自分です。

空気が悪くなったその場は、自分の心を映し出している鏡です。

では、どんな心を映し出しているかというと、それはたとえば自分の自信のなさです。

言いたいことをはっきり言ったはずなのに、なぜか自信がなかったのです。

自信がない理由は色々あると思います。

知識不足、思慮不足、経験不足・・・。

素直に生きた結果、場の空気が悪くなったのではなく、自分の自信のなさを映し出した鏡だったのです。

なぜ素直に生きられないのでしょうか?

なぜ人に忖度してしまうのでしょうか?

それは他人の評価を気にしているからです。

しかし、他人の評価というのは、実際はないと考えてください。

会社にいけば人事評価もあるし、そういう意味で他人からもジャッジされることはもちろんあります。

しかし、それは評価をするというシステムの中であえて点数をつけるという行為でやっているにすぎないのです。

それと、素直に生きたときの空気が悪くなるといったような肌で感じる評価とは質が違います。

空気が悪くなる、重たくなる、場が凍る。

それはあくまでも自分が感じるものです。

それは本当に相手が感じているかどうかわからないものです。

自分が肌で感じたものは、それが良い感じであれ、悪い感じであれ、それはすべて自分の心を映し出したものです。

ということは、つまり、他人以上に自分が自分を評価していて、それは誤解でもなんでもなく、間違いないものなのです。

そして、その評価は何に対してしているかというと、自分の思いと行動が一致しているかどうかの評価です。

たとえば素直に正直に生きると決めていて、その通りにできているか?

そうでなければ、場がそれを映し出してくれるというわけです。

緊張と弛緩

緊張(ストレス)と弛緩(リラックス)があります。

リハビリなどで、とても大切な概念なのだそうです。

筋肉は過度に緊張しすぎると返って動きが悪くなるので、弛緩するトレーニングも必要になります。

健康な人でも意識的にリラックスするというのは結構難しいものです。

力を抜いてくださいといわれても何をどう抜けば力が抜けた状態になるのか今ひとつピンとこないものです。

日常生活に置き換えると、外に出たり、人と会うときは緊張、家にいる時に弛緩しています。

だから、緊張が外面で、弛緩が内面になっています。

頭では、そうは思ってはいませんが、緊張が良くて、弛緩が悪いではないですが、気を引き締めていくという表現は弛緩から緊張に向かっているし、リハビリで緊張するのも頑張るからで、大抵のことは弛緩から緊張に向かっています。

しかし、緊張しすぎると返ってパフォーマンスが落ちるのは、リハビリだけではなくてスポーツでも言われることです。

どちらが良いということではなく、緊張と弛緩は繰り返すものです。

その中で、どの状態が一番パフォーマンスが発揮されるか?

楽器の弦もそうですが、張りすぎても緩すぎても良い音はでないのです。

ですから、自分の張り具合をいつも自己チェックして、時と場合によって良い張り具合でいること。

そうやって自分を観察している状態が大事だということになります。

追伸

素直さも似たようなところがあって、素直さにも良い張り具合があると思うのです。

自分の素直さの程度を自分が観察していて、微調整しながら自分の素直さと向き合うのです。

ある程度緊張しているし、ある程度弛緩もしている。

幸せになることが人間の生きる目的ですが、素直でいるということが絶対条件だし、ただ一つの幸せの道です。

それ以外のことは、素直になるために必要な方法論であったり、それを問いただす課題であったりします。

素直さの探求が人生で一番大切なことだと思います。

素直に生きる|自分を観察するのまとめ

今日は『素直に生きる|自分を観察する』と題して、素直に生きることについて考えました。

素直に生きることがなぜ大切か 
他人以上に自分が自分を評価していて、それは誤解でもなんでもなく、間違いないものなのです。
そして、その評価は何に対してしているかというと、自分の思いと行動が一致しているかどうかの評価です。

緊張と弛緩 
楽器の弦もそうですが、張りすぎても緩すぎても良い音はでないのです。
ですから、自分の張り具合をいつも自己チェックして、時と場合によって良い張り具合でいること。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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