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人生をコントロールする|なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?

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昨日は幸せを感じる仕組みの話でした。

今日も仕組みの話です。

『なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?』

この仕組みについて考えます。

今日は『人生をコントロールする|なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?』と題して、人生をコントロールする仕組みについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人生をコントロールする|なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?

なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?

人の悪いところというのは、悪いところなのではなくて、自分のとって都合が悪いところなわけです。

誰もが悪いと認定するところではありません。

一方、他人の良いところは、自分にとっては当たり前のことなんです。

当たり前のことには気づきにくいですよね。

ですが、自分にとって不都合なことには気づきやすい。

だから、他人の悪いところばかりに目がいくのです。

上記の理論を『良いところに気づく』ということに置き換えると、他人の良いところは、自分よりも良いところということになります。

あまり認めたくないですよね。(笑)

だから人を褒めるのは難しいわけです。

裏を返すと、人を褒めるのが得意な人は成長しやすい人だといえます。

他人の良いところを認めることが出来るのは、自分よりも良いところを認められるということですから、それを見習ったり、取り入れることが出来る人です。

成長しますよね。

人の良いところを見つけられない人は、今の自分以上のアイデアや考えを認められないわけですから、いつまでも従来の自分のままです。

成長しない人です。

どっちが良さそうですか?

今を通して、すべてを見ている

一部を見て、それを全部と思ってしまうのが人間です。

しかも、自分にとって都合が悪い部分しか見ていないもの。

ほんの一部、たったそれだけを見て全部だと思ってしまう。

どんな人にも良いところも悪いところもあります。

しかも、それは一般論としての良い悪いではなくて、あくまでも見ている側にとって、都合が良い悪いというジャッジです。

それなのに、一部を見て全部を決めてしまうわけです。

恐ろしいですよね。

しかし、これはある意味、人間の性質みたいなものです。

そういうものだとあきらめるしかありません。

ただ、そこから気づいた方がいいなということが二つあります。

ひとつは、自分もそういう目で他人を見ているということ。

当然そうですよね。

他人だけがそうだという話ではありません。

自分も他人のほんの一部を見て、その人を決めつけてしまっています。

食べるのが遅い人を見て、何をするのも遅くてノロマな奴だと決めつけたり、一度遅刻しただけで、すべてにおいてルーズな人間だとレッテルを貼ります。

それに気づいて、それがその人のすべてではないと自分に言い聞かせるというか。思い出す癖をつけることです。

二つめは、自分も他人からそう見られているということを自覚することです。

他人は今の自分を通して、普段の自分を見ているということです。

自分にとっては『これくらい』が他人にとってはすべてです。

これくらいいいだろうと考えて手を抜くと、この人はすべてにおいて手抜きだと思われてしまいます。

他人を評価する仕組み

ここで伝えたいことは、昨日もテーマにしていた仕組みです。

人はそういう仕組で他人を評価しているということです。

だから他人の目を気にした方がいいということを言いたいわけではありません。

他人がどう思っても自分の幸せとは無関係です。

他人から否定されることを回避することが目的ではなくて、だったらそれをうまく活用しましょうという話です。

今がすべてだということを自覚して、今自分がどう振る舞うことが自分にとって都合が良いかを基準に、今の振る舞いを決めましょうということです。

たとえば、極端な話かもしれませんが、嫌いな人の前ではその人の都合が悪いことをすれば簡単に嫌ってくれます。

その方が自分に都合が良ければそういうことも出来ます。

一方、他人を決めているのは自分だということですから、どうせなら自分にとって都合良く他人を見ましょうということです。

要するに仕組みに翻弄されるのではなく、仕組みを理解して俯瞰的な意識で活用するということです。

そうすれば人生は自分がコントロールすることが出来ます。

人生は神様や天が決めた物語ではありません。

自分が見たいように見て、聞きたいように聞いて、自分が創造しているものです。

ですから自分が人生をコントロール出来るんだという自覚を持つことです。

まずは身近な家族関係、友人関係、職場、そういったところから自分にとって良好な関係を作るところからはじめましょう。

追伸

補足ですが、人生と書きましたが、それは『今』のことです。

今が自分にとって都合が良いようにコントロールしましょう。

それが結果として人生をコントロールすることになります。

はじめから人生をコントロールするという考えは、的が大きすぎてぼんやりしてしまいます。

今を快適にする。

この積み重ねが良い人生です。

人生をコントロールする|なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?のまとめ

今日は『人生をコントロールする|なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか?』と題して、人生をコントロールする仕組みについて考えました。

なぜ、人の悪いところばかりに目が行くのか? 
他人の良いところは、自分にとっては当たり前のことなんです。
当たり前のことには気づきにくいですよね。
ですが、自分にとって不都合なことには気づきやすい。
だから、他人の悪いところばかりに目がいくのです。

今を通して、すべてを見ている 
一部を見て、それを全部と思ってしまうのが人間です。
しかも、自分にとって都合が悪い部分しか見ていないもの。
ほんの一部、たったそれだけを見て全部だと思ってしまう。
これはある意味、人間の性質みたいなものです。

他人を評価する仕組み 
仕組みに翻弄されるのではなく、仕組みを理解して俯瞰的な意識で活用するということです。
そうすれば人生は自分がコントロールすることが出来ます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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