業が深い人生とは?|「今」を生きることで、業は清算される
業の深い人生とは、この世での課題が多く残されている人生のことです。
課題とは、この世界とひとつになることです。私たちは、人間として生まれてから「私」という意識が生まれ、世界から分離されたように感じます。
しかし、本当はいつだって「私」は世界の一部なのです。死ねば、また「私」という意識は消え、世界とひとつになります。
今日は「業が深い人生とは?|「今」を生きることで、業は清算される」と題して、業が深い人生について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●業が深い人生とは?|「今」を生きることで、業は清算される
○業が深い人生とは?
「業の深い人生」とはどういう人生でしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13289866228)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
色々な言い方ができると思います。
「前世の罪が深い」「欲が深い」「運が悪い」など。
これら、すべての言葉を集約すると、「この世での課題が多く残されている」人生という風に言えるのではないでしょうか。
では、課題とは何でしょう?
それは、この世界とひとつになることです。
そもそも、「私」は、この世界の一部です。
しかし、人間として生まれてから「私」という意識が生まれ、私は世界から分離されました。
分離されたといっても、私たちが頭でそう思っているだけで、未だかつて分離されたこともないし、これからだって分離されることはありません。
いつだって、「私」は世界の一部なのです。
死ねば、また私という意識は消え、世界とひとつになります。
つまり、私たちは死ぬまで課題が残されていて、業を背負って生きていると言えるのです。
○「今」を生きることで、業は清算される
人気ドラマ「きのう何食べた?」Season2のオープニングソングは、大橋トリオさんの「カラタチの夢」です。
そのサビの部分の歌詞です。
いつかは皆んな旅立つ日を迎える
分かっていたなら今どんな僕でいる
どんな今日を生きる
大橋トリオ「カラタチの夢」より
僕たちは、頭ではその日が来るのが分かっていても、旅立つ日のことを思って今を生きていないのではないでしょうか。
それは「今ではない」と思い込んでいます。
旅立ちの準備をしないまま「今」を生きているのです。
それが、この世での課題であり、業だと言えるのではないかと思うのです。
もし、今がその時なら、「どんな僕でいる」とこの歌詞は問いかけています。
旅立つ日の僕と、今の僕の差が大きければ大きいほど業が深いのです。
歳を重ねると、だんだんとその時のことを考えるようになります。
自分が死ぬ時、死んだ後のことを実感を持って考えるようになります。
旅立つ日の僕と、今の僕の差が小さくなっていきます。
そうなると、業の償いがだいぶ進んだということです。
そして、旅立ちの瞬間に、完全に業が清算され、私は世界の一部へと還っていくのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●業が深い人生とは?|「今」を生きることで、業は清算されるのまとめ
今日は「業が深い人生とは?|「今」を生きることで、業は清算される」と題して、業が深い人生について考えました。
○業が深い人生とは?
色々な言い方ができると思います。
「前世の罪が深い」「欲が深い」「運が悪い」など。
これら、すべての言葉を集約すると、「この世での課題が多く残されている」人生という風に言えるのではないでしょうか。
○「今」を生きることで、業は清算される
僕たちは、頭ではその日が来るのが分かっていても、旅立つ日のことを思って今を生きていないのではないでしょうか。
それは「今ではない」と思い込んでいます。
旅立ちの準備をしないまま「今」を生きているのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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