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死とは?無ではなく世界と一体になること

2020年4月24日

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

Shelly Kagan(シェリー・ケーガン)プロフィール

イエール大学教授。道徳哲学・規範倫理学の専門家として知られ、着任以来二十数年間開講されている「死」をテーマにしたイエール大学での講義は、常に指折りの人気コースとなっている。本書は、その講義をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、40万部を超えるベストセラーとなっている。

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TLWTF6Q/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_tkin_p1_i0

シェリー・ケーガン先生の動画

【10分で解説】「死」とは何か -イェール大学で23年連続の人気講義-【死は敵か、味方か】

死とは『無』?少し考えが違います

今日はこんな動画を観たので
『死』について考えを書きます。
 
以前にも死生観について
このブログで書いたことがあります。
 
死生観というよりも
死んだらこうなるんじゃないか?
みたいなことですね。
 
この動画で紹介されている
シェリー・ケーガン先生が言われているように
『「無」なるんだよ』に近い感じなんですけど、
少し違います。
 
違うというより、
言葉のチョイスとして
「無」が当てはまらない気がする感じです。
 
無というよりも「溶ける」とか
「世界と一体になる」という感じです。
 
それを「無」と言えないこともないんですけど。

「自分」が無くなるのか?というと
無くなるのではなく
「世界に溶け込む」の方が
イメージに近い表現です。

無ではなく『溶ける』の喩え

スポイドでコップの中の水に
一滴ポトンとしずくを落とすと
コップの水と一体になります。
 
落とした一滴を区別しようとしてもできません。
 
そんな感じです。
 
確かに区別はできませんが
「無い」ともいえないですよね?
 
だから「無」ではなく「溶ける」なんです。

なぜ死が怖いのか?

シェリー・ケーガン先生がいうように
なぜ『死』が怖いのかというと
それは未知の体験だからです。
 
どうなるかわからないということです。
 
人間ってどんな些細なことでも
未体験のことって怖いです。
 
予測できないことって怖いんです。
 
『死』が怖い理由も同じです。
 
いくつになっても人間が『死』を恐れるのは
誰もが死ぬまで『死』を体験できないからです。
 
臨死体験や
命の危険を本気で感じるような体験をすると
怖いもの知らず的な感じになるのは
誰もが死ぬまで体験できないはずのことを
生きている間に体験したからではないかと思います。

死をまったく怖れていない

くろちゃんも死をまったく!?恐れていないと
自分では思っているんですけど、
きっと『死ってこういうことだろうな』というのを
決め打ちしてます。
 
ある意味、未知という感覚ではないんです。
 
むしろ早く体験したいくらいというと、
そんなこと言うもんじゃないと怒られたことがあるので
この辺にしときます。
 
今日もありがとうございました。

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