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見ることのコツ|他人の行動を意識して、気づきを増やす

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みんなが普段当たり前にしていることでも、気づけないのは、そのことを知らなかったり、見ていなかったりするからです。

他人の行動を意識して見ることで、気づけることが増えます。

今日は「見ることのコツ|他人の行動を意識して、気づきを増やすと題して、見ることのコツについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●見ることのコツ|他人の行動を意識して、気づきを増やす

○他人の行動を意識して、気づきを増やす

 

誰でもわかるようなことに気づくことができません。

皿を運ぶ時はお盆を使った方が楽とか、物を置く時は安定した所に置くとか考えるまでもない当たり前のことですら指摘されないと分かりません。

あまりにも惨めです。誰か慰めてください。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294570489

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

「誰でもわかるようなことに気づけない」というのは、知らないからです。

では、なぜ知らないのか?ということを分析してみると「見ていない」のです。

「こうしたらいいやん」と言うと、「知らんかった」と言います。

それを聞いて「気づく人」というのは、「みんなそうしてるよ」と思うわけです。

つまり、「気づけない人」というのは、恐らくずっーと見ていないのです。

生き方の癖として、他人の行動を関心を持って見ていないのです。

もちろん、すべてを見ていないわけではないと思いますが、気づく人と比べると圧倒的に見ていないのです。

だから、当たり前のことすら、指摘されたり、教えてもらうまでわからないのです。

何をどれくらい見ているか?は、傍目からはわかりませんので、「気づかない人」が、なぜわからないのか?気づかないのか?が、「気づく人」にはわかりません。

人は自分基準で他人のことを見ていますので、自分が気づく人の場合、他人も同じように気づいていると思っています。

また、気づかない人も自分が普段から他人の行動を見ていないとは思っていないので、なぜ他人がわかることが自分はわからないのかがわかりません。

治す方法は簡単です。

普段から他人の行動を意識して見るようにするのです。

たとえば、10個の他人の行動のうち普段1個くらいしか見ていない人が、5個意識して見るようにすれば単純にこれまでより5倍気づけるようになります。

それだけでも、かなりの変化です。

そして、1個気づくと、それと似たような事例に応用できるようになるので、5倍が7倍にも8倍にもなります。

見る時のコツは、『こんな時はこうしてるんだ』みたいに心の中で言葉にすることです。

その方が記憶に定着しやすいからです。

ですが、わざわざ記憶しようと思わなくてもいいのです。

記憶の引き出しに勝手に保存されていて、必要な時に思い出すようになるからです。

今までまったく気づかなかったことです。

少しでも気づけるようになれば御の字ですから、記憶しなければと肩肘張る必要はないのです。

○見ることのコツ

 

この見る時のコツを実践すると、それ以外にも効用があります。

たとえば、男性にありがちな「女性の髪型の変化に気づけない」ですが、これも解決することが期待できます。

たとえば、見た時に何となく見るのではなく、「髪の長さは肩までだな」と心の中で言葉にします。

そうすると、次に会った時に、髪の長さが変わっていると気づけるわけです。

家のトイレが汚かったら、「汚いな」と思う人は多いと思います。だから、掃除されていると気づくのです。

普段から、見たことを心の中で言葉にする癖をつけるのです。

自分に対して言うようなイメージで「これってこうなんだ」「これはいつもここに置いてあるんだ」「ここはいつも綺麗にしてあるな」「これ少ないな。次は補充しなきゃ」みたいな感じです。

わざわざ、憶えようとしなくても大丈夫です。

理由は2つあります。

1つ目は、すぐに何かしないといけないようことなら、すぐにやるからです。

やってしまったことは憶える必要はありません。

2つ目は、だとすると、すぐには困らないことなので忘れてしまっても、とりあえずは大丈夫だということになります。

とにかく、見たモノを見ただけで終わらせないことです。

見たということは、自分にとって必要なことなのだと思って関心を持つのです。

ただ、それだけで、随分改善するはずです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●見ることのコツ|他人の行動を意識して、気づきを増やすのまとめ

今日は「見ることのコツ|他人の行動を意識して、気づきを増やすと題して、見ることのコツについて考えました。

○他人の行動を意識して、気づきを増やす
「誰でもわかるようなことに気づけない」というのは、知らないからです。
では、なぜ知らないのか?ということを分析してみると「見ていない」のです。

○見ることのコツ
普段から、見たことを心の中で言葉にする癖をつけるのです。
自分に対して言うようなイメージで「これってこうなんだ」「これはいつもここに置いてあるんだ」「ここはいつも綺麗にしてあるな」「これ少ないな。次は補充しなきゃ」みたいな感じです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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