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適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなす

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適当にこなしてしまう性格を直すには、物事や出来事の間の「間」を意識することが大切です。

間とは、物事や出来事のつながりであり、点ではなく線や面として捉えることで、より丁寧にこなすことができます。

今日は「適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなすと題して、適当な性格を直す方法について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなす

○適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなす

 

何でも適当にこなしてしまう性格を直すにはどうすれば良いですか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291034160

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

物事をこなす感覚、テンポが1、2、3だとすると。

1と2の間、2と3の間を意識すること、感じることです。

見る時も1、2、3と見ているとしたら1と2の間、2と3の間も見るのです。

何でも適当にやってしまうというのは、言い方を変えると大雑把なのです。

雑にしているのなら丁寧にするようにしたらいいだけなのですが、それが自分にとっての普通だとすると、何がどう雑になっているのかに気づけません。

ですから、1と2の間、2と3の間を意識してみるのです。

自分には1と2しか見えていないのですが、1と2の間には何もないわけではありません。

目の前に2つコップがあるとしましょう。

コップが2つあると思ったら、コップ2つだけを人は見てしまうし意識に残る傾向にあります。ですが、コップとコップの間には、何かあるかもしれないし、物体は何もなくても空間や背景があります。

たとえば、そういうモノを見る、意識することが丁寧に見るということです。

物事をこなす時も、動作と動作の間を意識したり、モノを動かす時ならAからBに動かす時の間(ま)に意識を向けて見ることで、適当にやっていたことが丁寧にこなすようになります。

○ 丁寧に聞く

 

話しの聞き方にも適当さ、大雑把さが表れます。

言葉しか聞かない人が多いと思います。いや、むしろそれが普通だと思います。

ですが、たとえば「ありがとう」という言葉。同じありがとうでも、色々な「ありがとう」があることをわかっている人は多いと思います。

では、どういうところで聞き分けるか?というと。

「○あ○りが○と○う○」。○の部分に違いが出るわけです。

「ありがとう」という言葉だけを聞くのではなく、「あ」の前、「あ」と「り」の間、「り」と「が」の間、「が」と「と」の間、「と」と「う」の間、「う」の後を丁寧に聞くことで、どういう「ありがとう」かを聞くことができるのです。

さらに言うと、その前後の言葉も丁寧に聞いていると、その「ありがとう」の意味とか奥行きのようなものが、よりくっきりとしてきます。

○この世にあるモノはつながっている

 

この世界にあるモノは、どんな人もモノも出来事も連綿と繋がっています。点ではなく線であり面です。

その線を見ずに点を、面を見ずに点だけを見るのが適当、大雑把ということです。

点ではなく、線や面を意識して、線や面の中の一部として点を見る、聞く、扱うということが丁寧にこなすということです。

つまりは、ありのままに見るということです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなすのまとめ

今日は「適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなすと題して、適当な性格を直す方法について考えました。

○適当な性格を直す方法|「間」を意識して丁寧にこなす
物事をこなす感覚、テンポが1、2、3だとすると。
1と2の間、2と3の間を意識すること、感じることです。

○丁寧に聞く
「ありがとう」という言葉だけを聞くのではなく、「あ」の前、「あ」と「り」の間、「り」と「が」の間、「が」と「と」の間、「と」と「う」の間、「う」の後を丁寧に聞くことで、どういう「ありがとう」かを聞くことができるのです。

○この世にあるモノはつながっている
この世界にあるモノは、どんな人もモノも出来事も連綿と繋がっています。点ではなく線であり面です。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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