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相手の立場に立てないのは「想像」という魔法を使わない人

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

J・K・ローリング プロフィール

ジョアン・ローリング, CH OBE FRSL(英: Joanne Rowling 、1965年7月31日 -)、ペンネーム: J・K・ローリング (J. K. Rowling) またはロバート・ガルブレイス (Robert Galbraith) は、イギリスの小説家兼脚本家。 『ハリーポッターシリーズ』の作者であり、この本は世界中で反響を呼び幾多の賞を獲得し4億部以上出版。これは史上最も売れたシリーズ作品であり、また劇場版シリーズは世界歴代12位の興行収入(2019年10月25日現在)をあげた又ファンタスエィクビーストと魔法使いの旅で脚本家デビュー。 大英帝国勲章、ローカス賞、ヒューゴー賞、アストゥリアス皇太子賞、アンデルセン文学賞、英国アカデミー賞受賞。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

J・K・ローリングの動画 想像力が幸せを呼び寄せる

相手の立場になるとは想像力という魔法

世界中で4億部以上、史上最も売れたベストセラー「ハリー・ポッターシリーズ」の著者
J・K・ローリングの想像力の話しから感じたことを書きます。

相手の立場になるというのは想像力という名の魔法です。

誰もが等しく持っている能力ですが誰もが使うわけではありません。

うまく使えば相手に共感したり同情したりも出来ます。
悪用すれば人を操りコントロールすることも出来ます。

想像力を使わない人は「自分」という枠の中に閉じこもり、
自分と他人を区別して他人の立場を想像しません。

この生き方は楽でもあります。

他人の辛さや悲しみを知ろうとしないことは
実は自分の辛さや悲しみから目を背けるということと同じだからです。

しかし、一方でそれは恐怖を生みます。

知らないものを創ることでそれが恐怖になるのです。

想像しないことが多くの恐怖を想像してしまうのです。

相手の立場を想像することはもう一人の自分と出会うこと

人はこれまでの自分の経験や体験に基づいてしか想像できません。

相手の立場になるといっても
それは自分の過去の経験からの解釈でしかありません。

ですから、
相手の立場に思いを馳せ、想像することはもう一人の自分と出会うことなのです。

相手の立場を想像するとき、
自分の心がフラットでクリアでないと正しく想像出来ません。

雑念(よこしまな考え)があると、自分よりに想像してしまいます。
よこしまとまでは言わなくても自分の思い通りにしたいという心があるとクリアに相手の心になれません。

「自分」を脇に置き出来るだけクリアな気持ちで見ることを心がけることが大事です。

「自分」が出過ぎるともう一人の自分が出てこれないのです。

相手の立場に立つために心をフラットにクリアにする

雑念は思考です。
ああでもないこうでもないと迷う心でもあります。

思考よりも深い部分に意識があります。

よく言われる顕在意識が思考で潜在意識が意識だと考えていいと思います。

思考はざわざわとうるさいですが、意識はおだやかです。

思考は荒波で意識はなぎです。

その意識がもう一人の自分であり、本当に自分が相手をどう解釈しているかを映している鏡でもあります。

その鏡を正しく見るために思考を出来るだけ沈めて意識という鏡を見る必要があります。

そのために普段から自分の心を観察する癖をつけることです。

以前書いたコチラのブログも御覧ください。
心を観察する癖を身につけると不安や怖れが消える

相手の立場を感じることが出来たらそれは常に更新していく

心がなぎ状態で相手の立場を感じることが出来たら、それで終わりではありません。

相手は常に変化しているしそれを解釈する自分も常に変化しています。

その変化を常に感じ続ける必要があります。

人間は相手と比較することで「自分」を認識しています。

何度も書きますが
その相手を解釈しているのは「自分」なので相手を創っているのは自分なのですが、
そうやって区別することで「自分」がいるのです。

ですから、
何も意識せずに思考の世界で生きていると相手の立場を正しく想像出来ません。

心の奥底、潜在意識の部分で相手の立場を感じることが必要です。

自分の心も相手の心も変化し続けますので相手の立場を感じ続ける気持ちが大事です。

相手の立場に立てないのは「想像」という魔法を使わない人』のまとめ

今日は『相手の立場に立てないのは「想像」という魔法を使わない人』と題して
世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」の著者J・K・ローリングの動画から
相手の立場に立つ魔法について書きました。

相手は自分の解釈が創り出したもう一人の自分です。

同じ人でも違う人からみたら全然別の印象持っているということはよくあることです。

相手の立場に立つということはもう一人の自分を知ることです。

それを知ろうとしないことは恐怖を生み出します。

知らないことが恐怖なのです。

いらぬ恐怖を創らないためにも相手の立場を知る魔法を使いましょう。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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