自分を縛る自分｜自分からの解放と成長

2023年12月30日

自分を縛るのは自分です。

そのことを見抜き、自分を縛るのではなく、包み込むことです。

自分を解放するには日々の掃除、毎日の改善が大事なのです。

今日は「自分を縛る自分｜自分からの解放と成長」と題して、自分を縛る自分について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●自分を縛る自分｜自分からの解放と成長

○自分を縛る自分

 

自分が持っている倫理観が、自分が自由に生きることを阻害しているのだという風に思われたりしますか？

倫理観は、地域によっても違うだろうし、実際に時代によっても違ってきたわけですね。

自分が抱き持っている倫理観を打ち破るというのも、「勇気の問題」だと捉えてよいと思いますか。

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13291019403）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

自分を縛っているのは自分です。

自分の自由を阻害しているのも自分でしょう。

だからといって、打ち破るというと、とても勇気がいります。

これまで、自分を守ってきてくれた「自分」を破り捨て、新しい「自分」を手に入れるという印象があります。

新しい「自分」が問題なければ良いけれど、不都合や不具合があったらどうしようと思うと、なかなか打ち破れません。

打ち破るのではなく、それを見抜くことができれば良いと思うのです。

これまでの自分が自分を縛っていることを見抜くのです。

たとえば、「過去の経験、体験が、新しいことにチャレンジしようとしていることを邪魔している」と気づくということです。

過去の経験、体験を無視する必要はありません。

ただ、あの時と今は違うんだということも、念頭に置いておくということです。

それができれば、その分自分が大きく広く深みが出ることになります。

そして、一度それを体験すると、それほど勇気は必要ないと思うようになります。

○ 自分からの解放と成長

 

自分が縛っている「自分」は、今目の前のことだけに縛られているわけではありません。

次の今でも、また次の今でも、これまでの自分の体験、経験に縛られています。

一度見抜いたから終わりではありません。

今を積み重ねれば積み重ねるほど、自分を縛るモノも増えていきます。

生きた分だけ、ホコリを積むかのごとくです。

掃除のコツを知っていますか？

一番手がかからない掃除のコツは、汚れる前に掃除をすることです。

汚れが溜まってから掃除をするから、時間も手間も、そしてお金（特別な道具や洗剤を購入するための）もかかるのです。

ですから、汚れる前に掃除をするようにしてキレイをキープするようにします。

そうすれば、特別な洗剤も必要なく乾拭きや水拭きで汚れは落ちるのです。

自分を縛る「自分」にも同じことが言えます。

小さいことだから、生きるのに支障がないからと、放ったらかしにすると、気づいたときにはガチガチで融通のきかない「自分」というホコリが溜まっているのです。

これを落とすには、大変な時間と手間と、そしてお金がかかります。

掃除は、短い時間で良いので毎日することが結果的に効率が良いです。

「自分」というホコリを払うのも、毎日、できれば「今」「今」「今」払った方が良いのです。

ですから、毎日気づいた時で良いから死ぬまで払い続けることです。

「ええ〜死ぬまで払い続けるの？」と思ったかもしれませんが、それを仏教では諦観と言うのだと思います。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●自分を縛る自分｜自分からの解放と成長のまとめ

今日は「自分を縛る自分｜自分からの解放と成長」と題して、自分を縛る自分について考えました。

 

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