いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣

自分の顔の表情を意識することで、自然な笑顔ができます。
人は「見る」といい感じにしようとするのです。
同じ考え方をしている者同士だと一緒にいて気持ちが良くなります。つまり相手の見ているところを理解すると、相手も自分も良い状態になります。
今日は「いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣」と題して、いい感じの笑顔について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣
○いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣
つねに口角を上げて笑顔で過ごす方法を教えてください。お願いいたします
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12292676662)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
常に、今の自分の顔の表情を意識することです。
街を歩いていると、不機嫌そうに歩いている人が大半です。
そういう人は、自分の顔が不機嫌そうな顔をしているとは思っていません。つまり自分の顔の表情に意識がいっていないのです。
今の自分の表情がどんな感じか?意識をしてみてください。
笑おうと思わなくても大丈夫。自然といい感じの表情になります。
人は、自分が見ている所を、自然といい感じにしようとします。
つまり、自分が見ていない所はどうなっていても意外と平気なのです。
更に言うなら、自分が見ている所は、他人も見ていると思っています。
ですから、出かける時に服装に気を使うのは「他人が見ている」と思っている自分が見ているからです。
ですが、実際は同じ場所にいても、同じ人といても、見ているところは一人ひとり違います。
出かける時に自分の服装に気を使う人は、他人の服装のこともよく見ています。
ですから、おしゃれな人同士はだいたい同じところを見ているので話が合うのです。
話を顔の表情に戻しますが、普通は自分で自分の顔を見ることはできません。
ですが、ここで言う「見る」とは「意識をする」ということです。
自分の顔の表情が今どんな感じか?を意識するのです。
そうすると、自然といい感じの顔になるのです。
作った笑顔でなく、少し口角が上がった自然な温かい笑顔になるのです。
○知ると見るようになる
「見る」は「意識をする」ということです。
人は意識をしているところを「いい感じ」にしたいと思います。
「いい感じ」というのは、自分にとっていい感じということです。
キレイに掃除されているのがいい感じの人もいれば、自分のこだわった配置になっているのがいい感じの人もいます。
それぞれに「いい感じ」があるので、少し大げさな表現をすると、この世界はたくさんの人の「いい感じ」が一堂に会した世界なのです。
ですから、自分と同じ価値観の人同士だと「いい感じ」が同じなので一緒にいて心地が良いですが、価値観が違う者同士だと居るだけで何故か心地が悪いわけです。
服装、モノの置き方、仕事の仕方等、何かひとつというわけではなくて、違いが複数になると、なぜか?心地が悪い感じになるのです。
ですから、一緒にいて心地いい関係を築こうと思ったら、同じモノを見るようにするか、あるいは自分の見ているモノを見てもらうようにするか?
「私はここを気にしている」「あなたはここが気になるんですね?」。
お互い、あるいは自分だけでも相手の見ているところを知るだけで居心地が変わってきます。
合わせようと思わなくても、知るだけで十分です。
人は知ると見るようになるからです。そして見るようになると「いい感じ」にしたくなります。
○知ると応援したくなる
部下や後輩を「いい感じ」にするのにも応用できます。
人に見られていると思うと、自分でも見るようになります。
つまり、先輩や上司から見られていると思うと、「いい感じ」になるのです。
先輩が自分の仕事ぶりを見ていると思うと頑張ります。
ですから、「いつも見ているよ」と言葉でかけなくても、後輩がそう感じるように声をかけるのです。
たとえば「仕事引き受けすぎてないか。大丈夫?」「優先してやってくれたんだ。ありがとう」など。相手の事情をわかった人にしか言えない言葉をかけると、自分のことを見てくれていると感じます。
そして、こういう言葉をかけようと思うと、自分自身が後輩や部下のことを見るようになります。相手の事情を知りたくなります。
つまり、後輩や部下を「いい感じ」にしたくなるのです。
以前、天皇のお役割のことを書いた時に「知ると応援したくなる」ということを書きました。
中身のある人になるには、自分を大切にすること|自分を知れば、自分を好きになる
後輩や部下のことを知ると応援したくなるのです。
そして、「分かってくれている」「見てくれている」と思うと、後輩や部下もいい感じになるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣のまとめ
今日は「いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣」と題して、いい感じの笑顔について考えました。
○いい感じの笑顔|自然な表情の秘訣
街を歩いていると、不機嫌そうに歩いている人が大半です。
そういう人は、自分の顔が不機嫌そうな顔をしているとは思っていません。つまり自分の顔の表情に意識がいっていないのです。
今の自分の表情がどんな感じか?意識をしてみてください。
笑おうと思わなくても大丈夫。自然といい感じの表情になります。
○知ると見るようになる
一緒にいて心地いい関係を築こうと思ったら、同じモノを見るようにするか、あるいは自分の見ているモノを見てもらうようにするか?
「私はここを気にしている」「あなたはここが気になるんですね?」。
お互い、あるいは自分だけでも相手の見ているところを知るだけで居心地が変わってきます。
合わせようと思わなくても、知るだけで十分です。
人は知ると見るようになるからです。そして見るようになると「いい感じ」にしたくなります。
○知ると応援したくなる
後輩や部下のことを知ると応援したくなるのです。
そして、「分かってくれている」「見てくれている」と思うと、後輩や部下もいい感じになるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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