いつも幸せな人の考え方|これだけで人生は勝ち
生きる目的が幸せになることだとしたら、今この瞬間幸せで、その今を積み重ねていければ人生は勝ちだといえるのではないでしょうか?
幸せを感じるのは自分です。他人が『私』の幸せを決めるわけではありません。
だとすると、どう考えるといつも幸せでいられるのか?
今日は『いつも幸せな人の考え方|これだけで人生は勝ち』と題して、いつも幸せな人の考え方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
いつも幸せな人の考え方|これだけで人生は勝ち
いつも幸せであることは不可能
いつも幸せであることは不可能です。
それは、この世は諸行無常だからです。
すべてのモノは常に変化し続けているし、それは私たちの心も同じだからです。
つまり、今が幸せだとして、次の瞬間も幸せだったとしても同じだけ幸せではないということです。
さっき以上に幸せかもしれないし、さっきよりも不幸せかもしれない。
さっき以上に今が幸せだとしても次の瞬間はそれ以上に不幸せかもしれない。
いやいや、ずっと幸せが拡大していってもいいじゃないか!!と。それもそうですが、だとすると、今は幸せだけど、さっきは不幸せだったということになりますね。
変化しつづけているというのは、比較しつづけているということでもあって、変化しつづけることも辞められませんが、それ以上に比較をすることを辞められないのです。
ですから、幸せも不幸せも両方ある人生を変えることは出来ないのです。
幸せばかりの人生はありえないし、不幸せしかない人生もありえないのです。
ですが、それを受け入れがたいのが私たち人間で、どうにかして幸せでありつづけようと求めてしまいます。
そして、求めていることと、現実を比較して、不幸せになってしまうというのが私たちに起こっていることです。
そこで、どう考えるか?
幸せなんだと決めること
諸行無常であるということ。比較することは辞められないということ。
これを受け入れて、今この瞬間どう感じていたとしても、それが幸せなんだと決めることです。
幸せを感じていても、不幸せを感じていてもです。
この世界で起こっていることは『人間万事塞翁が馬』です。
今起こっていることだけを切り取って、幸せか不幸せかを決めることは出来ないのです。
だとしたら、今起こっていることが自分にとって不都合なことであったとしても、それがやがて自分にとって都合が良いことにつながっていくんだと信じるのです。
だから、やっぱり自分は幸せなんだと。
運が良い人間とは、自分は運が良いと思っている人のことです。
実際に何が起こっているかは関係ないのです。
なぜなら、その起こっている出来事が良いことか悪いことかは、人によって変わるからです。
つまり、絶対的な良い出来事もないし、絶対的な悪いこともありません。
どちらに思うかは自分次第だということです。
幸せも同じです。
幸せだと感じているときは、幸せだからもちろん良いです。
肝心なのは、不幸せを感じているときです。
繰り返しになりますが、それがやがて自分にとって都合が良いことにつながっていくんだと信じるのです。
そうすると、幸せも不幸せも、どちらが今現在起こっていたとしても幸せということになりますね。
それでいいのです。
人生は勝ち(価値)
誤解を招いてはいけないので、付け加えると、不幸せを感じているのを無理やり自分の中で幸せなんだと力技で変換するということではありません。
諸行無常であることも、比較しつづけることも変えられないのですから、さっきよりも幸せが小さいとしたら、それは不幸せを感じるはずです。
ですから、自分に素直に正直に不幸せを感じてOKなのです。
その上で、この不幸せは、いずれ幸せにつながるのだと信じるということです。
結局幸せになるんだったら、この不幸せはナシにしようとか、ショートカットしようとかしてはいけないのです。
というより出来ないのです。
それをやるから自分に嘘をついて心が疲弊し、自分を信じられなくなるのです。
ですが、これに慣れてくると、不幸せも幸せというのが身について、不幸せを感じている時間は確実に短くなっていきます。
それは、つまり幸せを感じている時間が、だんだん長くなるということです。
これだけで人生は勝ち(価値)じゃないですか?(笑)
いつも幸せな人の考え方|これだけで人生は勝ちのまとめ
今日は『いつも幸せな人の考え方|これだけで人生は勝ち』と題して、いつも幸せな人の考え方について考えました。
いつも幸せであることは不可能
いつも幸せであることは不可能です。
それは、この世は諸行無常だからです。
すべてのモノは常に変化し続けているし、それは私たちの心も同じだからです。
つまり、今が幸せだとして、次の瞬間も幸せだったとしても同じだけ幸せではないということです。
幸せなんだと決めること
諸行無常であるということ。比較することは辞められないということ。
これを受け入れて、今この瞬間どう感じていたとしても、それが幸せなんだと決めることです。
幸せを感じていても、不幸せを感じていてもです。
人生は勝ち(価値)
誤解を招いてはいけないので、付け加えると、不幸せを感じているのを無理やり自分の中で幸せなんだと力技で変換するということではありません。
諸行無常であることも、比較しつづけることも変えられないのですから、さっきよりも幸せが小さいとしたら、それは不幸せを感じるはずです。
ですから、自分に素直に正直に不幸せを感じてOKなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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