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失敗をして人は成長する|失敗せずに習得した技術ほど危ういものはない

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人は失敗して成長します。

失敗を見守るのが教育です。

失敗しないようにお膳立てするのは自分のためですね。

それは教育ではありません。

今日『失敗をして人は成長する|失敗せずに習得した技術ほど危ういものはない』と題して、失敗をして人は成長するについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

失敗をして人は成長する|失敗せずに習得した技術ほど危ういものはない

失敗をして人は成長する

失敗して人は成長します。

誰でもわかっていることだと思います。

しかし、わかっていないと思います。

こぼれないコップなるものがベビー用品にありますね。

ワンオペ育児のためと言われると、一方的に否定しづらいですが、失敗してワーっと泣いて、倒すとこぼれるということや落としたら壊れるということを子どもは学びます。

後片付けが楽なのは、子どものためではなくて親のためです。

三つ子の魂百までといいますが、幼児のころの経験が人生に影響すると思います。

失敗に対してどう考える人間になるのか?

失敗を知らずに大人になった人間ほど弱い者はありません。

ちょっとしたことで傷ついて自己否定してしまう人間になるかもしれません。

挑戦出来ない人間になって可能性を潰してしまうかもしれません。

yahoo知恵袋の質問を見ていると、自己否定して生きる意味を見失った若い人の叫びがたくさんあります。

今も昔も若者は悩んでいるとは思いますが、悩みの質が違うのではないかと思います。

課題は、恋や仕事やお金、そして人間関係で同じだったとしても、どうしたらうまくいくのか?といった積極的な悩みだったような気がします。

今は反対で人生に対する絶望しかありません。

育児が大変なのは、経験はありませんが想像は出来ます。

ですが、本当に手のかかる2〜3年を親が楽をしてしまったせいで子どもの人生が決まってしまうとしたら少し考えものだと思います。

失敗せずに習得してしまった技術や経験ほど危ういものはない

昔は一家で子どもを育てました。

働き盛りの親の代わりにおじいちゃんやおばあちゃんが子どもを育てていたのではないでしょうか?

あるいは近所のおじちゃんおばちゃんが見るともなく見てくれていたのです。

まさにサザエさんの世界です。

では、なぜ現代ではワンオペ育児をしないといけない羽目になっているのか?です。

それは自らがワンオペを選んだからではないですか?

本来一番の協力者である親からの協力をもらえないような生き方をしてしまっていませんか?(自戒をこめて)

もちろんそうなるにはそうなる理由もあったことでしょう。

毒親なるものの存在もあると聞いています。

ですが、そういう経験も『失敗して人は成長する』ということです。

問題から目を背けずに頭を下げることや他人に協力を仰ぐ姿もまた子どもへの教育だと思います。

ましてそのツケを子どもに押し付けてしまっては、誰のための子育てかわからない。

誰に言っているわけでもなく随分辛口でわかった風なことを言っていますが、子育てに限らずに人間関係とはそういうもので、失敗のようにみえて、そこで感じた辛さや哀しみも学びだと思えば景色が随分変わると思うのです。

そして、子どもだけではなくて、学校や会社でも人を教育するのであれば失敗をさせることが教育だと思うのです。

極論すれば失敗する姿を見守ることが教育です。

失敗しないようにお膳立てすることは教育ではありません。

教育とは教え育てると書きますが、成長を阻んでしまっては教育とは言えません。

人は失敗して学びます。

失敗せずに習得できる技術や経験は1ですが、失敗して習得した技術や経験はその10倍の価値があります。

こうしたら失敗するという経験を同時に積んでいるからです。

失敗せずに習得してしまった技術や経験ほど危ういものはありません。

失敗を見守れる強い人間になる

2019年に放送された古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』で、ゲイで女装家の原田のぶお先生が言った名言があります。

これは本当に名言中の名言だと思います。

間違えることが許されない方が間違えているのよ。

私たちが教えないといけないのは一度でも間違えちゃいけない社会の厳しさより、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさじゃないかしら

-原田のぶお先生の名言-

失敗することがダメなのではなくて、失敗から学ばないことがダメなのです。

失敗をさせてあげて欲しいと思います。

そのためには、失敗を見守れる強い人間に自分がなっていないといけません。

そうなるためには自分が失敗をたくさん経験しないといけないのです。

ワンオペ育児を非難するような記事になってしまいましたが、そこだけをことさら問題視しているわけではなくて、そうなった背景には社会全体の文化の移り変わりがあると思っています。

伝統的な家族の崩壊、選択的夫婦別氏(姓)問題、少子化問題、ジェンダー平等問題、などなど。

これらの問題の本質は全部同じです。

個別に解決しても全体の解決にはならないと思っています。

物事には必ず良い面と悪い面があるものです。

伝統的な日本人のあり方がすべて良いとは言えません。封建的でそれに苦しむ人がいたことも承知していますが、では現代の方がよくなったということがどれだけありますか?ってことです。

昔に戻しましょうという話ではなくて、この結果もまた経験ですから、で!どうします?という話だと思います。

失敗をして人は成長する|失敗せずに習得した技術ほど危ういものはないのまとめ

今日『失敗をして人は成長する|失敗せずに習得した技術ほど危ういものはない』と題して、失敗をして人は成長するについて考えました。

失敗をして人は成長する 
失敗に対してどう考える人間になるのか?
失敗を知らずに大人になった人間ほど弱い者はありません。
ちょっとしたことで傷ついて自己否定してしまう人間になるかもしれません。
挑戦出来ない人間になって可能性を潰してしまうかもしれません。

失敗せずに習得してしまった技術や経験ほど危ういものはない
人は失敗して学びます。
失敗せずに習得できる技術や経験は1ですが、失敗して習得した技術や経験はその10倍の価値があります。
こうしたら失敗するという経験を同時に積んでいるからです。
失敗せずに習得してしまった技術や経験ほど危ういものはありません。

失敗を見守れる強い人間になる 
失敗することがダメなのではなくて、失敗から学ばないことがダメなのです。
失敗をさせてあげて欲しいと思います。
そのためには、失敗を見守れる強い人間に自分がなっていないといけません。
そうなるためには自分が失敗をたくさん経験しないといけないのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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