失敗を恐れずに次に進む子育て術| 明るい音で応援し、成長を促す
周囲の反応によって子の反応も変化することを理解しましょう。
子には『明るい音』で反応し、『次が来るのが待ち遠しい』と思わせられたら最高です。
今日は『失敗を恐れずに次に進む子育て術| 明るい音で応援し、成長を促す』と題して、失敗を恐れない子育て術について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
失敗を恐れずに次に進む子育て術| 明るい音で応援し、成長を促す
他人の反応に人はまた反応する
失敗をするのは当たり前、何かに落ちてしまっても、負けてしまっても、また次に頑張ろう!と思える子にしてあげたいです。
どうしたらいいでしょうか?
失敗を責めたことはありませんが、いつのまにか失敗を恐れるようになりました。わたしの反応がいけなかったのかな?と思っています。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281011537)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
反応がいけなかったと一概には言えませんが、他人の反応に人はまた反応します。
それに良い悪いの区別をつけているのも、また人です。
期待通りの反応が返ってこないということは、期待通りの反応が返ってこない反応をしてしまったのかもしれません。
ただ、結果というのはひとつの原因から生じるわけではありません。結果というのはたくさんの原因の集合体です。
ですから、一概に質問者さまの反応だけが原因とはいえないのです。
いずれにしても、親の期待に応えたいと思ってしまった可能性はあります。
そして、期待通りできなかった自分を責めてしまい、失敗を恐れるようになったのかもしれません。
しかし、子の反応をみて、それが自分の反応のせいかもしれないと立ち止まれたことはすごく大切なことです。
それに気づけなかったら、次の手も打ちようがないからです。
今を受け入れて、これからどうするか?
いつも言っていることですが、『今』を受け入れるしか次の手を打つことができません。
原因が何かを特定することはできなくても、『何かしらの反応』に子は反応しているのですから、『何かしら』の部分を変えてあげると、子の反応も変化していきます。
質問者さまの反応も、その『何かしら』のうちのひとつです。
そのひとつが変われば『何かしら』が変わるのです。
どういうことか?というと、子は母親の期待に応えたいと思っていたとします。しかし、父親の反応をみて、母親の期待に応えられなかったと子が思ったとします。
しかし、父親は期待通りではない反応を見せたとしても、それ以上に母親が期待通りだと思わせることができれば子の反応が変わるということです。
これまでのことから反省し学ぶことは大事ですが、これまでを責めても解決はしません。犯人探しをすることが必要な場合もありますが、大事なことは子が幸せになることです。
だとすると、今を受け入れて、これからどうするか?が大事なのです。
明るい音で応援し、成長を促す
『また、次に頑張ろう』と思える子になって欲しいと質問者さまは願っています。
今は期待通りの反応が返ってきていません。では、これからどうするか?
質問者さまは失敗を責めてはいないのです。
ですが、先ほどのたとえ話のように、他の人が責めてしまっているかもしれません。
ですから、それを上書きするくらいの反応がそれ以外、つまり質問者さまからあれば子の反応が変わる可能性があります。
そこでひとつ提案します。言葉よりも音を変えてみることです。
何を言うかではなく、『どう言うか』です。
明るい音で『大丈夫、次がんばろう!!』と言ってあげればいいと思います。
大事なことは”明るい音”です。
心持ちとしては、『失敗したからこそ次はもっとうまくいく、もっと成長できる』そういう思いを心に抱きながら言葉を発すると『良い明るい音』が出るはずです。
子に『次が来るのが待ち遠しい』と思わせることができたら最高です。
ソ音接客というのがあります。
日本語は、高い音から始まって低い音で終わると、自然で美しく聞こえると言われています。
たとえば『おはようございます』を『ソ』から始めて『ド』で終わると、抑揚ができて聞きやすくなります。
ところが『ド』で始まって『ド』で終わると暗い印象になって、聞いている相手にも悪い印象を与えてしまうことがあります。
子と話すときは『ソ音』から始めるようにすると子の反応が変わってきます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
失敗を恐れずに次に進む子育て術| 明るい音で応援し、成長を促すのまとめ
今日は『失敗を恐れずに次に進む子育て術| 明るい音で応援し、成長を促す』と題して、失敗を恐れない子育て術について考えました。
他人の反応に人はまた反応する
他人の反応に人はまた反応します。
それに良い悪いの区別をつけているのも、また人です。
期待通りの反応が返ってこないということは、期待通りの反応が返ってこない反応をしてしまったのかもしれません。
今を受け入れて、これからどうするか?
原因が何かを特定することはできなくても、『何かしらの反応』に子は反応しているのですから、『何かしら』の部分を変えてあげると、子の反応も変化していきます。
質問者さまの反応も、その『何かしら』のうちのひとつです。
そのひとつが変われば『何かしら』が変わるのです。
明るい音で応援し、成長を促す
明るい音で『大丈夫、次がんばろう!!』と言ってあげればいいと思います。
大事なことは”明るい音”です。
心持ちとしては、『失敗したからこそ次はもっとうまくいく、もっと成長できる』そういう思いを心に抱きながら言葉を発すると『良い明るい音』が出るはずです。
子に『次が来るのが待ち遠しい』と思わせることができたら最高です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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