幸福度を上げる｜幸福度は『今を生きる』のバロメーター

2022年3月17日

今を味あうこと。

過去の後悔や未来の不安を思っているとき、せっかくの今が台無しです。

今を生きることに集中する。

そうすれば幸せになっていく。

幸せは今を生きていることのバロメーターなのです。

今日は『幸福度を上げる｜幸福度は『今を生きる』のバロメーター』と題して、幸福度を上げるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

幸福度を上げる｜幸福度は『今を生きる』のバロメーター

今の幸せ味あう

先日（3月11日放送第8話）の『妻、小学生になる。』の中でとても好きなセリフがあります。

生まれ変わった母、貴恵との時間がもうすぐに終わってしまうんじゃないかと不安げな麻衣に蓮司が言ったセリフです。

『あのさぁ。イクラ丼って美味いじゃん。めっちゃくちゃ美味いイクラ丼を食べてるのに、ああ〜もう少しでなくなっちゃう、なくなっちゃうって食べてたら、せっかくの美味いイクラ丼の味わかんなくない？』

『今を生きる』ことの大切さが、とてもわかり易く語られています。

過去の後悔や未来の不安で心が一杯だと今を生きられない。楽しめないということです。

反省することも計画を立てることも大切なことではありますが、そのことばかりで心が一杯だと本当に大切なことを見落としてしまいます。

それは今の幸せ味あうことです。

”もっともっと”は不幸せのはじまり

幸せは今感じるものです。

不幸せは比較することで感じるもの。

今を生きていれば幸せしかありません。

今が不幸せなときだってあるだろう？と、思われるかもしれませんが、不幸せは”いつかの何か”と今を比べているから生じるものです。

今しかなければ比べようがありません。

美味いイクラ丼を食べていることに心が一杯なときは、過去に食べたイクラ丼とも他の食べ物とも比べていません。

もし、比べてしまえばせっかくのイクラ丼の美味しさも半減してしまいます。

過去食べたイクラ丼よりも今食べているイクラ丼の方が美味い！と思うことだって幸せには違いありませんが、実はそれが不幸せのはじまりでもあります。

過去より今がいいというのは一時的な幸せです。

過去は不幸せだった思うとき、今の幸せが半減してしまいます。

次に食べたものが不味いとあのとき（過去）は良かったと思います。

ですから、”もっともっと”は不幸せのはじまりなのです。

幸福度は『今を生きる』のバロメーター

『人間は幸せになるために生きいてる』

月並みな言葉ですが、多くの人はそう信じていますよね。

僕もたった今までそうだと思っていました。

ですが、このブログを書いていて気がつきました。

実は逆なのではないか？

幸せや不幸せは、今を生きている度のバロメーターではないかと思うのです。

人間の目的は『今を生きる』ことで、そのバロメーターが幸福度なのです。

幸福度が高いとき、今を生きていて、低いと今以外を生きている。

過去を後悔したり、未来の不安を思っているということです。

もし、今不幸せを感じているとしたら、一番にしないといけないことは今を生きることです。

今を味あうこと。

ご飯を食べているなら、ご飯を食べることに集中する。

ランニングやウォーキングをしているなら、走ること歩くことに集中する。

とにかく今していることに集中するのです。

今を生きることに集中していれば、幸福度があがっていくのです。

幸福度を上げる｜幸福度は『今を生きるのまとめ

今日は『幸福度を上げる｜幸福度は『今を生きる』のバロメーター』と題して、幸福度を上げるについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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