自信を持ちたいなら他人を褒める
自信を持つために、一番速い方法です。
それは『他人を褒める』こと。
これは雪だるま式に自信が深まります。
今日は『自信を持ちたいなら他人を褒める』と題して、自信の持ち方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自信を持ちたいなら他人を褒める
どうすれば自信が手に入るか?
自信、強い心が欲しい。
中学から持病でいじめられて、自己肯定感が死んでます。自信がない自分を守る反動でナルシストな面もあって、それがまたキモくて自信がさらに無くなります。
メンタル強化で散歩、読書、ボクシング、趣味etcなど数年間頑張ってますが、かすかに強くなった程度であまり目に見えた変化なしです。
結局心無い言葉をかけられると体が固まって動かなくなります。
自信ってどうしたらつきますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12261202747)
どうすれば自信が手に入るか?
ひと言で言うと、『その気になること』です。
自信って目に見えるものを手に入れるようなわけにはいきません。
何かをしたから手に入るものではない。
ですが、これまで何をしてきたかはとても重要です。
『私はこれだけのことをしてきた』というのが自信です。
確かに身体が弱く、他人より出来ることが少ないと自信はなくなると思います。
それは『自分は人より劣っている』と思っているからです。
ですが、それを払拭するために、あらゆる努力をしたとしたら、少なくても以前の自分よりは、他人より出来ることが増えているはずです。
ですが、実際は他人と比べることが出来るわけではありませんので、以前も今も自分がそう思っているだけなのです。
上には上がいますから、他人と比べてもキリがありません。
ですが以前の自分よりは、『他人と比べて出来ることが多い』。
そう思えるかどうか?です。
要は『その気』になること。気持ちの問題です。
その気になる
人間は比較することでしか、『私』を認識出来ません。
『私』が何者かを確定(推定)するためには、他人と比べないといけないわけです。
勉強は、Aさんより出来るがBさんよりは出来ないとか。
足は、Cより遅いがDよりは速いとか。
E君の家より『私』の家はお金持ちとか。
そこから浮かび上がってきたのが『私』です。
その『私』に対する『私』がつけた総合点が低ければ自信がない。高ければ自信がある。
そんな感じではないですか?
『自信』というのは実体がありません。
あると思えばあるし、ないと思えばない。
弱いのに自信があってもいいし、強いのに自信がないこともあります。
そして総合点に大きな影響を与えるのが他人からの声かけです。
『あなたはいつもかわいいね』とか、『勉強よく出来るね』と言われて育つと、本当はそれほどではなくてもその気になります。
その気が重要なのです。
他人を褒める
大人になってから、自信を持つというのは難しいことです。
すでに『私』への推定は済んでいますので、それを大きく上書きすることは、かなり難しいかもしれません。
頭で理屈がわかって『その気』になろうとしても、本音のところでどう思っているか?が重要だからです。
潜在意識を書き換えるためには『インパクト』と『繰り返し』と言われます。
本音を書き換えようと思ったら、インパクトのある体験や言葉をかけられること。あるいは何度も繰り返し成功体験することです。
しかし、これは自分ひとりの力ではなかなか難しい。
他人の力が必要です。
大尊敬している人や憧れている人から褒められる。それも何度も褒められると、あっという間に『その気』なり、それが自信になります。
なかなかそんなシチュエーションはありませんので、難しいということです。
しかし、友人や知人、同僚でもいいので、繰り返し繰り返し褒めてもらったり、職場などで小さい成功を重ねていけば、自然と自信はつきます。
そこで自分に出来ることですが、『他人を褒める』ことです。
人間には返報性の法則があります。
相手から受けた好意などに対し「お返し」をしたいと感じる心理のことです。
褒めてもらったら、自分も何か褒めなければと相手のいいところを探しませんか?
自分から自分のいいところをアピールしなくても、他人が勝手に見つけて褒めてくれるのです。
しかも自分が思ってもみないところが褒められるとインパクトが大きいですから、書き換えが速く進みます。
褒めてもらいたいと思うなら、自分から他人を褒めることです。
そうすると褒め返しが来るというわけです。
そして他人を褒めている自分への自分の評価もあがってきます。
そうするとあっという間に自信がつきます。
地道なようで、これは雪だるま式で自信がつきます。
自信をつけたいなら、他人のいいところを探して褒めることです。
自信を持ちたいなら他人を褒めるのまとめ
今日は『自信を持ちたいなら他人を褒める』と題して、自信の持ち方について考えました。
どうすれば自信が手に入るか?
自信って目に見えるものを手に入れるようなわけにはいきません。
何かをしたから手に入るものではない。
ですが、これまで何をしてきたかはとても重要です。
『私はこれだけのことをしてきた』というのが自信です。
その気になる
『自信』というのは実体がありません。
あると思えばあるし、ないと思えばない。
弱いのに自信があってもいいし、強いのに自信がないこともあります。
『あなたはいつもかわいいね』とか、『勉強よく出来るね』と言われて育つと、本当はそれほどではなくてもその気になります。
その気が重要なのです。
他人を褒める
褒めてもらいたいと思うなら、自分から他人を褒めることです。
そうすると褒め返しが来るというわけです。
そして他人を褒めている自分への自分の評価もあがってきます。
そうするとあっという間に自信がつきます。
地道なようで、これは雪だるま式で自信がつきます。
自信をつけたいなら、他人のいいところを探して褒めることです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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