わが道を行く|自然と呼吸をあわせていく
わが道を行っているつもりでも、それがいつのまにか他人の道であることがあります。
あんなふうになりたいと、憧れや羨望で他人の道を行っている場合です。
自分の力が活かせる『わが道』があるはずです。
それが自ずから然り、ありのままの道です。
今日は『わが道を行く|自然と呼吸をあわせていく』と題して、わが道について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
わが道を行く|自然と呼吸をあわせていく
わが道を行く
わが道を行くとは、自分の意思や考えを強く持ち、時代や世の中の流行、周囲の大多数の意見に流されない人のことを言います。
また、その意を転じて、強引で他人の言うことに耳を傾けない人のことを揶揄して言うこともあります。
しかし、それは『わが道を行く』のいち側面だけしか捉えていない気がします。
そういう部分もありつつ、本当の『わが道』があります。
それは自然のままの自分でいるという『わが道』です。
老子の教えでもある無為自然にも通じるところがあります。
無為自然の無為とは、何の作為もないこと。
自然とは、自ず(おのず)から然り(しかり)、ありのままということです。
無為自然とは、何の作為もなく、ありのままでいること。
己を知り、他人に影響を受けずに、ありのままの道を行くことこそが、本当の『わが道を行く』であると思います。
自然と呼吸をあわせていく
人は他人に憧れます。
自分でないもの。自分にないものを欲しがります。
他人の道を行きたがります。
しかし、それが苦しみになることがあります。
成長するためには、目標が必要ですし、今持っていない力を得ることが成長です。
自分にないものを得ようとする思いが力になっている間はいいのですが、それが苦しみになって、足かせになるようでは意味がありません。
どんなこともバランスだと思います。
苦しみが大きいと感じた時は立ち止まってありのままの自分を感じる。
自然と呼吸をあわせていくように、今のままの自分もまた素晴らしいと、そう思いだすことが大事です。
どちらかに偏ることが苦しみです。
成長しなければいけない。あるいは、ありのまま自分でいないといけない。
どちらに偏ってもそれは苦しみなります。
どちらも必要です。
自分の心をありのままに自由にさせることが無為自然であり、本当のわが道ではないでしょうか?
人間も自然の一部
自然ってすごいですよね。
すべてのものが『わが道』を行っていて、だからといって他人の道を犯してはいないのです。
わが道を行きながら、すべてのものが共存共栄しています。
決して他人に憧れたり、他のものになりたいとは思わないのです。
それぞれがありのままの自分でいいと知っているかのようです。
人間だけですね。
何者かになりたい。
今のままではだめだ。
そう思って苦しんでいるのは。
人間も自然の一部ですから自ずから然り、そのようにありたいものです。
わが道を行く|自然と呼吸をあわせていくのまとめ
今日は『わが道を行く|自然と呼吸をあわせていく』と題して、わが道について考えました。
わが道を行く
己を知り、他人に影響を受けずに、ありのままの道を行くことこそが、本当の『わが道を行く』であると思います。
自然と呼吸をあわせていく
成長するためには、目標が必要ですし、今持っていない力を得ることが成長です。
自分にないものを得ようとする思いが力になっている間はいいのですが、それが苦しみになって、足かせになるようでは意味がありません。
どんなこともバランスだと思います。
苦しみが大きいと感じた時は立ち止まってありのままの自分を感じる。
人間も自然の一部
望む結果になるために、どうすればいいのか?ではなくて、どう考えたらいいのか?
どう考えたらいいのか?の答えが出てから、そのためにはどうすればいいのか?というテクニックが大切になります。
『どう考えたらいいのか?』がとても重要なのです。
他人とは違う秀でた結果を出したいのなら、他人とは違う考え方をしなければいけないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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