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思い通りにならないことが実はうまくいっている

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我利我利亡者(がりがりもうじゃ)だらけの思い通りにならない世界に生きている私たちですが、実は思い通りにならないことがうまくいっているとしたら?

それは思い通りになっているということになるのではないでしょうか?

『いつでもうまくいっている』そう思って世の中をみると世界が今までと違って見えるのです。

今日は『思い通りにならないことが実はうまくいっている』と題して、『いつでもうまくいっている』について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

思い通りにならないことが実はうまくいっている

思い通りにならないことが全体の調和をとっている

この世界は思い通りにならないことばかりの世界です。

仏教では、娑婆(しゃば)とか堪忍土(かんにんど)というそうです。

誰にとって思い通りになっていないかというと、当然ですが自分にとってです。

自分にとっては思い通りならないと思ったことが、違う誰かにとっては、思い通りかもしれません。

違う事柄では、その逆もあるでしょう。

自分にとって思い通りだったけど、他人にとっては思い通りではなかった。

この世界はそんなことばかりです。

たいていのことは、思い通りにならないもの。

堪忍土なのです。

しかし、それは自分にとってです。

自分という個人の都合からみたときに思い通りになっていないだけで、世界全体からみたらどうでしょうか?

たとえば、ゴミの分別がいい例だと思うのですが、昔はゴミの分別は今ほど細かくなかったように記憶しています。

今からすると大変楽だったと思います。

しかし、そのおかげで環境問題が起こっています。

ゴミを分別することは個人レベルでみれば面倒くさくてわずらわしいことですが、地球という全体からみれば環境のためなのです。

これは誰でも理解出来ますよね。

理解出来るのは見えているからです。

自分の我慢とか不便さが全体のためになっているということがわかっているから、ゴミを分別することは思い通りにならないことには分類されていないのです。

実は、自分が思い通りにならないと思っていることが、全体の調和のために欠かせないことだとしたらいかがですか?

きっと、たいていのことは、理解出来るし、受け入れられるのではないでしょうか?

人生の方程式

思い通りにならないと感じてしまうのは、自分都合の目線でしか物事を見ていないからです。

少し俯瞰して、自分目線だけではなく、相手目線、全体目線で物事を見ることが出来たら、自分の我慢や不都合さが、全体を支えていることがわかるかもしれません。

注意しないといけないのは、自分が間違っているから我慢するとか、不都合を受け入れるということではないということです。

ゴミの分別に話を戻すと、昔はゴミの分別は今ほど細かくなかったのです。

それは昔が悪かったのか?というと、もちろん未来の予測が出来ていなかったとも言えるかもしれませんが、生活様式の変化がもたらした部分が大きいのです。

使い捨てが当たり前の時代、大量消費、容器包装のプラスチック化、スーパーのレジ袋など、便利さと引き替えにゴミの増加が進んだのです。

便利さと引き替えに環境問題が起こったのです。

昔は環境問題が今ほどではなかった代わりに不便だったのです。

何が言いたいかというと、思い通りにならないのは自分が悪いからと解釈するのは一側面しか見ていないと思うのです。

思い通りにならないのと引き換えに得ているものもあるはずだということです。

逆に思い通りになっているとしたら、その代わりに犠牲にしていることもあるはずです。

必ず調和が取れているのです。

方程式の=の右にあるのは『いつでもうまくいっている』なのです。

人生の方程式

思い通りにならない×(解:見えていないこと)=いつでもうまくいっている

『いつでもうまくいっている』と符号することを前提に人生の方程式の解をみつけることが出来れば、人生で起こることすべてを受け入れることが出来るのです。

受け入れるというと、マイナスを甘んじて受け入れるというようなイメージがあるかもしれませんが、それは違います。

プラスとマイナスの両方がみえたときにお互いが打ち消し合ってプラスマイナスゼロ、即ちゼロリセットされるということです。

これこそが、ともいきであり、中庸の定義だと考えています。

反対側(相手側)の視点

そうは言っても思い通りにならないと、腹が立ったり、落ち込んだり、残念な思いをするものです。

そんなときにここまで書いた考えを思い出して欲しいのです。

ここまで書いたことは、理解したからといって、思い通りにならなくても大丈夫になるというものではありません。

わかっていても腹が立つし、わかっていても落ち込むし、わかっていても残念な気持ちになります。

しかし、そうかと。それで順調なんだと。調和が取れているんだということを思い出すとリカバリが早いのです。

人間万事塞翁が馬ということわざがあります。今だけをみて良いことが悪いことかを判断することは出来ないということわざです。

今だけとは、『自分だけ』に置き換えることが出来ます。

自分だけの視点や考えだけでは、それが世界のためになっているかどうかわかりません。

ですから、反対側(相手側)の視点を持って世の中を見るという心構えがいるのです。

思い通りにならないことが実はうまくいっているのまとめ

今日は『思い通りにならないことが実はうまくいっている』と題して、『いつでもうまくいっている』について考えました。

思い通りにならないことが全体の調和をとっている 
自分にとっては思い通りならないと思ったことが、違う誰かにとっては、思い通りかもしれません。
違う事柄では、その逆もあるでしょう。
自分にとって思い通りだったけど、他人にとっては思い通りではなかった。
この世界はそんなことばかりです。
   
人生の方程式 

思い通りにならない×(解:見えていないこと)=いつでもうまくいっている

『いつでもうまくいっている』と符号することを前提に人生の方程式の解をみつけることが出来れば、人生で起こることすべてを受け入れることが出来るのです。
   
反対側(相手側)の視点 
自分だけの視点や考えだけでは、それが世界のためになっているかどうかわかりません。
ですから、反対側(相手側)の視点を持って世の中を見るという心構えがいるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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