忘れものをしないようにするには?|持たぬ者に祝福あれ
忘れ物を失くしたいなら、物を持たない生活はどうでしょうか。
なければ即困る物しか持たなければ、忘れなくなります。
そういう生き方、生活習慣にするのです。
今日は「忘れものをしないようにするには?|持たぬ者に祝福あれ」と題して、忘れものをしないようにするには?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●忘れものをしないようにするには?|持たぬ者に祝福あれ
○忘れものをしないようにするには?
忘れものをしないようにするにはどうすればいいでしょうか?
たとえばこんな感じです。
・家を出る際に必ずチェック表をつける→チェックする行為そのものを忘れる→チェックできたとして翌日、翌々日と習慣化できない、忘れる→習慣化できたとしてなぁなぁになる(忘れ物をしないために頑張らないと!という決意を忘れる)
・スマホでアラームをかけておく→トイレなど動けない状態の時に鳴ってしまい、スヌーズする→スヌーズすることですぐに頭の中からアラームのことは忘れてしまい、別のことをはじめる→別のことで手が空いていないのでまたアラームが鳴っても対処できない→そのうちにスヌーズするのも忘れて切ってしまう
・誰かに用意してもらう→誰かに用意してもらうことはなぜか強烈に覚えていて、安心して別の忘れ物をする、必ずする
ダメ人間なのはわかっているのですが、どうすればいいのかわかりません。気合いや叱咤激励も忘れてしまいます。。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297778511)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
逆説的な提案ですが、絶対に必要な物だけしか持たないという考えはどうだろうか?と思いました。
たとえば、お金がなければ外出できません。(今どきはスマホかもしれませんが)
たとえばですが、その場合、持ち物はお金だけにするということです。
忘れ物をするのは、物を持っているからです。もともと手ぶらであれば忘れる物はありません。
必要ない物、必要ない事を、たくさん持っているから忘れるのです。
忘れ物をしないようにチェックをする。努力は認めますが、忘れ物をしないように忘れ物チェックをするようにして、チェックそのものを忘れるなら、はじめからチェックしようと思わなければ、忘れることをひとつ減らせます。
忘れることを防ぐために、やることを増やすくらいなら、そもそもの持ち物をできるだけ減らしてシンプルにしていくのです。
やらなくていいことは、やらないと決めます。
そうすれば、忘れたくても「忘れる物・忘れる事」がなくなっていきます。
○本当に必要な物だけを持つ
必要ない物、必要ない事の見極め方の提案です。
忘れたということは、「どうしても必要だったわけじゃない」と考えて、持ち物から減らすようにします。
もちろん、毎日は必要じゃないけど、時に必要だということはあると思います。
ですが、なくても即は困らなかったということです。
なかったら、すぐに困る物、事は忘れないはずだと考えるのです。
これが基本的な考え方です。
どうしても持っていないと気持ちが落ち着かないとか気持ちが悪いなら、忘れないでしょう。
忘れたということは、なくてもそれほど気にならないのだということを認めるのです。
そうやって、自分の周りには、本当に必要な物と事だけにするのです。
「後から突然必要になる”かも”しれない」。そんなことを考えるようになると、物がどんどん増えていきます。
そして、本当は必要ないから忘れることも多くなります。
もし、突然必要になったら、その時考えることにしましょう。
○持たぬ者に祝福あれ
そうやって、どんどん持ち物や事を減らしていきます。
これが進むと、「どうすれば、持たなくても済むだろう?」と考えるようになります。
持たないことが物理的、精神的にどれだけ楽かがわかってくるからです。
今なら、スマホにどんどん集約していくと、現金やカード、手帳などを持たなくて済むようになります。
抱えている事については、秒でできることは、どんどん片づけて長期案件だけが数件あるだけにしたり、他人に任せられることは、どんどん任せるなどして、自分の身の回りをどんどん片づけて、常に手ぶらを目指します。
そうすれば、そもそも忘れる物、事がなくなります。
これは、忘れ物を失くすという具体的なことから、普段の生き方を見直すことにつながります。
裏を返せば、これまで多くの無駄や遠回り、不要な物を抱えて生きていたということの表れでもあります。
忘れ物が多いということをきっかけに、生き方を見直す良い機会になったと考えるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●忘れものをしないようにするには?|持たぬ者に祝福あれのまとめ
今日は「忘れものをしないようにするには?|持たぬ者に祝福あれ」と題して、忘れものをしないようにするには?について考えました。
○忘れものをしないようにするには?
逆説的な提案ですが、絶対に必要な物だけしか持たないという考えはどうだろうか?と思いました。
たとえば、お金がなければ外出できません。(今どきはスマホかもしれませんが)
たとえばですが、その場合、持ち物はお金だけにするということです。
忘れ物をするのは、物を持っているからです。もともと手ぶらであれば忘れる物はありません。
○本当に必要な物だけを持つ
なかったら、すぐに困る物、事は忘れないはずだと考えるのです。
これが基本的な考え方です。
どうしても持っていないと気持ちが落ち着かないとか気持ちが悪いなら、忘れないでしょう。
忘れたということは、なくてもそれほど気にならないのだということを認めるのです。
○持たぬ者に祝福あれ
忘れ物を失くすという具体的なことから、普段の生き方を見直すことにつながります。
裏を返せば、これまで多くの無駄や遠回り、不要な物を抱えて生きていたということの表れでもあります。
忘れ物が多いということをきっかけに、生き方を見直す良い機会になったと考えるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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