苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える

物事の見方次第で、苦しいことも楽しく感じることができます。
そのために、今を楽しむことが大切です。
苦しいと感じるのは、考え方によるものです。もっとシンプルに、今を楽しむことで、幸せな気持ちになれます。
今日は「苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える」と題して、生きることをシンプルに考えるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える
○苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える
苦しいことを紛らわせるように生きていると感じることがあります。
いや、時々感じるのではなく本当は、そのことを考えないように、気づかないふりをしながら生活をしている。
本を読んだり、散歩したり、料理をしたり、絵を描いたり、仕事に出かけたり、誰かと会ったり、お風呂にゆっくり浸かったり、
それらすべてが、慢性的な苦しみを紛らわせるために、誤魔化すために必死にやっていることだと。
(後略)
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11298169661)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
まず、質問を読んで思ったのは、真剣に生きることに向き合っているからこその問いだなということです。
人間は思った通りに物事を見ます。
コップ半分の水理論というドラッカーの有名な話があります。「もう半分しかない」と思うか「まだ半分もある」と思うか。コップ半分の水という事実は同じでも、解釈次第で現実は変わってしまいます。
つまり、真剣に生きることを考えているから、苦しみが見えているということです。
真剣に生きている方に、こんな言葉は不謹慎に聞こえるかもしれませんが、深刻に考えてはいけません。
深刻に考えると生きることが深刻になります。
逆に、安易に考えすぎている人には、「もっと真剣に考えなさい」と言います。
でも、深刻に考えることが、苦しみにつながっているのなら、もっと簡単にシンプルに物事を考えた方がいいです。
シンプルに生きるとは、目の前のことだけに集中することです。
今が楽しければ、難しく考えずに今を楽しめばいいのです。
人生は、今の積み重ねでしかないのです。
○空腹感は幸福感
人間は思った通りに物事を見ます。
苦しいと思えば、何事も苦しく見えるし、楽しいと思えば、どんな事も良い風に見えてきます。
生きることが辛く苦しいのは、「生きる」ことが苦しいのではなく、自分が「生きることは苦しい」と思っているからです。
「空腹感は幸福感」という言葉があります。
空腹はひもじくて辛いものだと思っていれば、それは不幸せなことですが、空腹時にお腹がぐぅ〜と鳴るのは腸を掃除している音だから、身体が綺麗になっていくのだと思えば、空腹はそれほど悪いことではありません。
むしろ、それで身体が綺麗になっていくのだと思えば『空腹感は幸福感』に変わります。
何が本当か?ということは、実はそれほど重要ではありません。
考え方、思い方、解釈の仕方次第なのです。
何を「私」は信じているか?が「私」の人生にとって一番の重大事なのです。
◯人生は美しい
人間は、弱い生き物だと思います。しかし、弱い生き物である人間が、人生をまっとうするとは、なんと強い生き物だとも思います。
苦しみを誤魔化すことも、その生き方のひとつなのかもしれません。
幸せは、出来事で決まるのではなく、出来事を体験したときに「私」の中に起こる感覚のことです。
幸せは、その人がどんな生き方や考え方で、出来事を体験したか?によって決まるのです。
ですから、「人生は苦しい」と考えた人は、どんなに楽しい出来事を体験しても、苦しみを誤魔化すための行為に感じてしまうということです。
人生を深刻に考えた結果「人生は苦しい」と感じたのでしょう。
そう思えばそうなります。
だとすると、「人生は美しい」と考えたら、人生はどう感じるでしょう。
生き方、考え方を変えても、起こる事実は何も変わりません。
ただ、自分の感じ方が変わるだけです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考えるのまとめ
今日は「苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える」と題して、生きることをシンプルに考えるについて考えました。
○苦しみを誤魔化す日々|生きることをシンプルに考える
人間は思った通りに物事を見ます。
コップ半分の水理論というドラッカーの有名な話があります。「もう半分しかない」と思うか「まだ半分もある」と思うか。コップ半分の水という事実は同じでも、解釈次第で現実は変わってしまいます。
つまり、真剣に生きることを考えているから、苦しみが見えているということです。
○空腹感は幸福感
空腹はひもじくて辛いものだと思っていれば、それは不幸せなことですが、空腹時にお腹がぐぅ〜と鳴るのは腸を掃除している音だから、身体が綺麗になっていくのだと思えば、空腹はそれほど悪いことではありません。
むしろ、それで身体が綺麗になっていくのだと思えば『空腹感は幸福感』に変わります。
○人生は美しい
幸せは、出来事で決まるのではなく、出来事を体験したときに「私」の中に起こる感覚のことです。
幸せは、その人がどんな生き方や考え方で、出来事を体験したか?によって決まるのです。
ですから、「人生は苦しい」と考えた人は、どんなに楽しい出来事を体験しても、苦しみを誤魔化すための行為に感じてしまうということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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