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『過去の精算』と『未来への希望』は1セット。過去を精算する方法は?見合うだけの成果を未来に獲得すること!?

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『過去を清算したいのですけどどう考えられるようになればいいですか?』

Q&Aサイトにあった質問です。

悩みは誰にでもあります。
それは一秒前かもしれないけれど必ず過去なのです。

過去の過ちをなんとかしたい。
『過去の精算』です。

今日は『『過去の精算』と『未来への希望』は1セット。過去を精算する方法は?見合うだけの成果を未来に獲得すること!?』と題して
悩みの取扱方について書いていきます。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『過去の精算』と『未来への希望』は1セット

どうすれば『過去の精算』が出来るのか?

どんなときに悩みが起こるのかといえば『今』に不満があるときです。

過去こうしておけばよかった。ああしておけばよかったと過去の自分に後悔するときです。

それを無かったことにしたい!
それが正直な気持ちでしょう。

しかし、過去を無かったことには出来ません。

なのでプラスマイナスゼロ、つまり精算したいと思うわけです。
ゼロリセットです。

そうすると『今』に不満がなくなります。

前が明るくなって足かせのようなものがなくなる。

未来への希望が出てきます。

ですから『過去の精算』は『未来への希望』と1セットなのです。

過去を精算することは同時に未来への希望を創っているのです。

『過去の精算』とは?見合うだけの成果を未来に獲得すること!?

『過去を精算する』というキーワードで検索してみると
過去の後悔した分に見合うだけの成果を未来に獲得することだという
現実的な意見がありました。

それは現実的でわかりやすい精算方法だとは思うのですが、
それはゼロリセットといえるのか?と違和感を感じました。

まいなす100の後悔があったとしたら+100の成果を出して精算するということですよね?

+120になったらどうするの?▲80しか成果を出せなかったら?

また過去の後悔を創るのではないですか?

多い分にはいいじゃないかと思うかもしれませんが。

人間って浅ましいものです。(笑)

多かったら返せよと思ってしまったり
やり過ぎたことに後悔してどこかで帳尻合わせたくなるものです。

ピッタリとプラスマイナスゼロにならない限り精算は出来ないのです。

なのでくろちゃん的には
過去の後悔に見合った成果をあげるというのは本当の意味でゼロリセット出来ないと結論づけました。

『過去の精算』ー現実的?それとも精神的?

現実的な解決策を提案する人は精神的な解決は解決にならないと言います。

理由は
「自分の過去は精神的に清算した」、いくらそう主張したとしても、
周りの人間にとっては、それは100%意味のないことですし、
物理的には、それによって過去に発生した事実が変更されるということは1ミリ・グラムとてない


とありました。
ひとつの見解として確かにその通りです。

しかし果たしてそうなんでしょうか?

誰の悩みの話をしているのだろう?

悩みの原因は多くの場合、対人関係です。
アドラー心理学では悩みのすべては対人関係にあるといいます。

お金とか容姿で悩んでいたとしてもそれは他人との比較なので
結局突き詰めると対人関係になるのです。

相手があることですが、
比べているのはあくまで自分です。

相手がそのことを問題にしているかなんてわかりません。

わからないことを解決しようとすることほど
解決不能なことはありません。

自分が悩みを解決して幸せにしていれば周りも幸せになるものです。

周りにいる人というのは
利害が多少違ったとしても家族や友人、同僚etc.です。

冷静に関係を精査してみたら同じ目的のために生きている仲間です。

みんなが幸せなら誰も文句は言わないはずです。

たとえ現実的に解決したとしても精神的に解決していなければ
それは解決したことにならないのです。

『過去の精算』の具体的な方法。未来への希望への入り口

たとえばお金のことで悩んでいるとします。

お金が稼げないとか過去に借金があるとか。
お金が稼げれば現実的には両方解決するので
『お金を稼げない』が両方を包括する悩みになります。

ではどうなれば解決なのでしょうか?

どうなれば解決するか心を掘ってみました。

お金が稼げない→どれくらい稼げばいいのか?
→たくさんにはキリがない→どれだけあれば不安が消えるのか?
→不安がないことが幸せだと気づく→気づけないことが精神的貧しさ
→今に満足する→今でいい→今が最高

書いてみると言葉になっていないところもありそうですが、
要するに不満にはキリがないということにたどり着きました。

ちゃんと理解しないといけないのは
どれだけあれば不安が消えるのか?ということです。

そしてたくさんあることが幸せなのではなくて
不安がなくなることが幸せなのだと気づくこと。

それを心が理解できなければ
いくら物質的には豊かだったとしても
心はいつまでも貧しいままです。

逆にそれに気づいたら
不安が消えるだけの努力はしなければいけないと気づくでしょう。

しかし、それだけの努力なら意外に大丈夫。
出来そうと思えるかもしれません。

その結果一人で解決出来そうになければ
そこから必要な解決策を考えないといけないのです。

『過去の精算』ーゼロリセットとは?

過去が精算出来たと心が晴れるときというのは
今に幸せを感じたときです。

過去いろいろなことがあったけど。
すべては今の幸せにつながっていたんだと思えたとき。

過去が精算されるのです。

そのためには今ある幸せに目を向けることです。

無理矢理に不幸せを幸せだと思うことではありません。

『今』は幸せと不幸せで出来ています。
良いことも悪いことも同時にあるのが『今』です。

昨日も紹介したゴッホの言葉です。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。

小さい幸せに目を向けるのです。

その最たるものが生きていることなのです。

『過去の精算』と『未来への希望』は1セット。過去を精算する方法は?見合うだけの成果を未来に獲得すること!?のまとめ

今日は『過去の精算』と『未来への希望』は1セット。過去を精算する方法は?見合うだけの成果を未来に獲得すること!?と題して、『過去の精算』について書いていきました。

過去を精算することは同時に未来への希望の入り口です。
過去を精算するということは過去を受け入れること。
そうすると未来への希望が見えてきます。

現実的な課題も解決しないといけないのですが、
それは精神的な解決の末にやってくるものです。
逆に現実だけ解決しても心が解決していなければ
精神的に貧しいままなのです。

小さい幸せに気づける自分になってください。
そうすることでどんな過去でも
過去があるから今があると思えます。

それこそが過去の精算なのです。


今日も読んでいただきありがとうございます。



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