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孤独を感じた時の対処法。ドラマ『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉。

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孤独感を感じることがあります。

たとえば病気になったとき、
たとえば仕事がうまくいかないとき、
どうして自分ばっかりこんな目に合うんだろう?
バチが当たっているのか?
こういう星の下に生まれてきたのか?

そんな孤独感を感じてしまいます。

そんなときに気づいて欲しいことがあります。

どんなに淋しくても孤独感を感じても人は一人では生きていないということを。

今日は『孤独を感じた時の対処法。ドラマ『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉。』と題して
ドラマ『DOCTORS最強の名医』3の1シーンから『最強の名医相良先生』の言葉を紹介し、
その言葉の深みと優しさを解説します。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

ドラマ『DOCTORS最強の名医』

「自分が信じる医療のためならば目的・手段は選ばない」患者には優しい笑顔を見せる一方で、非情な一面も持ち合わせるスゴ腕外科医・相良浩介。
沢村一樹の代表作とも言える『DOCTORS~最強の名医~』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/doctors/#/?category=drama

孤独を感じた時の対処法。ー『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉

ネタバレになりますが、『DOCTORS最強の名医』3の3話の手術シーンでの話です。

片方の肺がない患者さんで
全身麻酔が出来ずに腰椎ようつい麻酔で手術を受けます。
なので手術中も覚醒しています。

患者さんが手術中に自分の不運さに
「やっぱり私こういう星の下に生まれてきたんですね」と
思わずこぼしてしまいます。

そんな患者さんに『最強の名医』相良先生はこう言います。

『堀口さん(患者)、
堀口さんの病気を治すためにいったいどれくらいの人間が関わっているかご存知ですか?
このオペ室周りだけで10人近くいますよね。
その他にも内科のドクター、呼吸器のドクター、病棟看護師、薬剤師、検査技師、事務スタッフ、
それから病院食を作ってくれる人たち、この病院だけで100人は超えてます。
それだけの人間が堀口さんの病気が治ることを祈ってこの病院で働いているんです。
そんなにたくさんの人が自分のことを思ってくれるなんてなかなかありませんよ。
でも辛いときには辛いとおっしゃってくださいね。
堀口さんは我慢しなくていいんです。
大丈夫。そこにいる誰かが必ず受け止めてくれます。
病院というのはそういうところなんです。』

ドラマに出てくる病院が特別な病院ではありません。
病院というところはそういう場所です。

ただ患者という立場になったときに
このことを忘れてしまいます。

くろちゃんも身体が弱いので(ここ数年の話)
ここ数年はよく入院しています。

術後などは特に縫った傷跡が痛くて痛くて、
ほっといてくれみたいな気持ちになって。
でもほっとかれると淋しくて・・・。(笑)

患者って自分勝手になるんですね。

自分が世界で一番辛いと思っているので。

でも、本当はそんなことないんです。

もちろん自分だけが患者ではないですが、
入院しているときは、
たくさんの人が常に自分のことを気にしてくれているんです。

看護師さんが最低でも朝と夕方には検温や血圧を測りに来てくれます。
三度々々ヘルパーさんが食事を運んでくれます。
掃除だって毎日来てくれます。

自分が大変なときほど、
周りはちゃんと気にかけてくれています。

病院はわかりやすくて
退院が近づくとだんだん看護師さんが来なくなります。(笑)

病院だけではなくて普段の生活の中でも自分が大変なときは孤独になりがちです。
しかし、大変なときはそれに応じて周りがちゃんと見てくれてるし手も差し伸べてくれているものです。

自分がそれに気づけるかどうか。

気づけないと孤独が続いてしまいます。

そんなときに相良先生の言葉を思い出したいなと思います。

ひとりじゃないんだと。

孤独を感じた時の対処法。ーバーチャルウォーターの話

「おにぎり1個を作るのにどのくらいのお水が使われているか知っていますか?」

これもドラマ『重版出来!』のワンシーンのセリフです。
 
米作りからを考えると実に270リットルもの水が必要なのだそうです。
 
この見えないところで使われている水をバーチャルウォーター(仮想水)といいます。

私たちが食べているお米は
お米になるまでにたくさんの水とたくさんの人たちの手を通って今目の前にあるのです。

当たり前のことなのですが、
食べるときにそこに思いを馳せながら食べることはほとんどありません。

京都にある掃除を通して生き方を磨く修行団体『一燈園』では
食事のときは私語は禁止です。

食べているときは
食べているものを作ってくれている人やそのルーツに
思いを馳せるように教育されていると聞きました。

思いを馳せることで
目に見えないところで活躍している人やモノを忘れないのです。

ありがとうと頭を下げたり言葉にすることよりも
思いを馳せること、忘れないことが感謝をするということなのだなと思います。

私たちが今こうして生きているのは
先人たちの智慧によるもの。

そういった目に見えない先人たちの苦労や地球への貢献に思いを馳せることが
感謝の心を育むのだと思います。

孤独を感じた時の対処法。ー目に見えない人やモノに生かされてる

目に見えるものだってもちろん大事です。
目に見えるものも見えないものも区別なく大事なんです。

ただ目に見えないものは見えないだけに感謝が薄くなりがちです。

人間は目に見えるものはありがたがりますが、
目に見えていないと感謝するのが薄くなってしまうのです。

見えていないものに価値を見出しずらいのです。

でも、病院の話でもおにぎりの話でもそうですが、
目に見えてないものの方が圧倒的に多いです。

見えていないのだから正確にはわかりません。
でも圧倒的に多いことだけは確かです。

その目に見えないものに感謝することが大切なことだと思います。

目に見えないので『なんとなく』でいいのです。

なんとなく自分はたくさんの目に見えない人やモノに生かされてる。

そんな気持ちを持つことです。

それに気づくと自分が孤独だなんて思わなくなるはずです。

孤独を感じた時の対処法。ドラマ『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉。のまとめ

今日は孤独を感じた時の対処法。ドラマ『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉。と題して、
孤独を感じた時の対処法を考えてみました。

自分が辛い時、
人は孤独になりがちですが、
ドラマ『DOCTORS最強の名医』相良先生の言葉を思い出してください。

辛い時ほど、実は周りに支えられているものです。

それに気づけないと孤独感にさいなまれますが、
気づければ感謝と幸福感で心が満たされるはずです。

今日も読んでいただきありがとうございます。


ドラマ『DOCTORS最強の名医』を観たい方

ドラマ『DOCTORS最強の名医』シリーズは
2020年5月25日現在、TVer(ティーバー)- 民放公式テレビポータルで放送されています。

TVerで放送が終了しましたら以下のオンデマンドサービスでご視聴いただけます。

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