小さな幸せの見つけ方｜でも今日もご飯が美味い！！
今日も幸せについて。
小さな幸せの見つけ方を書いていきます。
ただ、小さな幸せを見つけるだけでは少し足りない気がしています。
それで相対的な幸せ、不幸せがなくなるわけではないからです。
今日『小さな幸せの見つけ方｜でも今日もご飯が美味い！！』と題して、小さな幸せの見つけ方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
小さな幸せの見つけ方｜でも今日もご飯が美味い！！
幸せは小さな努力で見つかる
食べることと寝ることに幸せを感じられる人間になりたいのですが、何かコツはありませんか。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14254234364）
この質問にされていた回答がとてもシンプルでいい回答だったので紹介して、感じたことを書いていきます。
ご飯は炊きたてを食べるといいと思います。
冷凍しておいたご飯を電子レンジで温めて食べても感動するけど、やはり炊きたてには敵わないと思いませんか？
あと布団を干してますか？
布団のまわりは片付いていますか？
部屋を片付けて、天日干しした布団で眠る夜は最高な気分になりませんか？
幸せは小さな努力ですぐ目の前にありますよ。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14254234364）
何に幸せを感じるか？
何を自分の幸せとするか？
”何”の部分は、決まっていないですよね？
人それぞれのはずです。
ですが、世間と比較して、こうじゃないと幸せと思ってはいけないと間違った思い込みをしている人があります。
たとえば、年収は何百万円ないと幸せとはいえないとか、結婚して子どもがいないと幸せと思ってはいけないとか、こういう職業についていないと恥ずかしいとか。
世間の目に合わせて自分の幸福度を決めてしまっているのです。
本来は、幸せに大きい小さいもないはずです。
ですが、人間は残念なことに相対的にしか幸せを感じることが出来ないようです。
他人と比べたり、自分の過去と比べたり、相対的に今と今以外を比較して今を認識しています。
今が上だと思えば幸せ、今以外が上なら不幸せという具合です。
ですが、自分が幸せだと感じればそれが幸せ、本来そうありたいですよね。
他人と比べてそれが小さいとか大きいはない。
幸せとは、他人と比較出来ないほど、幸せでいっぱい、幸せで満たされている状態が幸せだと思います。
炊きたてのご飯を食べて『う〜ん。美味しい〜！』と感じているときに、今別の場所でこれより美味しいご飯を食べている人がいるかもしれないとは考えないですよね？（笑）
完全に自分の幸せの中にいる。それが幸せです。
しかし、不幸せな人というのは、そういうことに幸せを見いだせない人です。
誰がなんと言おうと自分はこれをしているとき幸せだ。
誰がなんと言おうが、自分はこれを食べたい。
そういったものを見つけて実践することが出来ると、幸せというのは意外に簡単になれると思います。
他人の不幸は蜜の味
自分の幸せを見いだせない人というのは、他人と比較してしか幸せを見いだせない人です。
人間は相対的にしか幸せを感じることが出来ないというのも実は思い込みだと思うのです。
それしか幸せの感じ方を知らないだけです。
それしか知らないと『他人の不幸は蜜の味』的な幸せしか見いだせず、他人が幸せそうだと自分は取り残された気持ちになってしまい、自分は不幸せだと思ってしまいます。
自分と他人を比較して自分が上だと思えば幸せを感じ、他人の方が上だと不幸せになる。しかも、これを生きている間中、繰り返すことになります。
相対的な幸せというのも間違いなくありますよね。
勝ち負けは相対的な幸せの代表です。
勝負事で勝ったのに嬉しくないとしたら、やる価値がありません。
ですから相対的な幸せ自体は必要なものです。
ですが、勝ち続けないといけない。これは苦しいことです。
それにしか幸せを感じることが出来ないのは不幸せです。
合わせ技一本
合わせ技一本。これが正解です。
両方あることを理解して、自分だけの幸せと相対的な幸せの両方で幸せになることです。
これをしているときが一番幸せだ！！誰がなんと言おうと自分にとってはこれが最高だ！！
と、いえるものを普段から持っておくこと。
炊きたてのご飯にこだわるとか、干した布団で寝るとか、好きな本を読むとか、それはなんでもいいのです。
そして、仕事で一番になったとき、スポーツで勝ったとき、人よりも優れていると感じたときにも幸せを感じましょう。
ただし、勝つことがあれば負けることもあるので、ここにウエイトを置くと、苦しいこともあると思いますのでほどほどがいいでしょう。
負けたことを糧に、次がんばるというがんばり方はいいことだと思います。
このように、ちょっとしたことを理解して実践することで幸せは簡単に手に入ると思います。
ひとつ思うのは、相対的に自分が不幸せを感じているときに、自分だけの幸せを隠れ蓑のように使うのは、自分に嘘をついているような気がします。
悔しいなとか、悲しいながあってもいいと思うのです。
ちゃんとそれも認めて、でも今日もご飯が美味い！！
これが正しいあり方のような気がします。
小さな幸せの見つけ方｜でも今日もご飯が美味い！！のまとめ
今日『小さな幸せの見つけ方｜でも今日もご飯が美味い！！』と題して、小さな幸せの見つけ方について考えました。
幸せは小さな努力で見つかる
誰がなんと言おうと自分はこれをしているとき幸せだ。
誰がなんと言おうが、自分はこれを食べたい。
そういったものを見つけて実践することが出来ると、幸せというのは意外に簡単になれると思います。
他人の不幸は蜜の味
自分の幸せを見いだせない人というのは、他人と比較してしか幸せを見いだせない人です。
人間は相対的にしか幸せを感じることが出来ないというのも実は思い込みだと思うのです。
それしか幸せの感じ方を知らないだけです。
それしか知らないと『他人の不幸は蜜の味』的な幸せしか見いだせず、他人が幸せそうだと自分は取り残された気持ちになってしまい、自分は不幸せだと思ってしまいます。
合わせ技一本
合わせ技一本。これが正解です。
両方あることを理解して、自分だけの幸せと相対的な幸せの両方で幸せになることです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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