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悩んでばかりで人生がもったいない|「悩まない」と決める方法

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悩みは考え方次第で減らせます。

コントロールできることとできないことを区別し、前向きな姿勢を持つことが大切です。

今日は「悩んでばかりで人生がもったいない|「悩まない」と決める方法と題して、悩みについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●悩んでばかりで人生がもったいない|「悩まない」と決める方法

 

○自分でコントロールできないことを「悩まない」と決める

 

人生一回きりしかないのに、悩んでばかりで、もったいないです。

みなさんは、どうですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12304629132

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

悩みの多い人の、悩みの大半は、自分でコントロールできないことではないでしょうか。

自分でコントロールできないことに悩んでも仕方がないということに気づくと、ゼロにはならないかもしれませんが、悩みはだいぶ減ると思います。まずは、自分にコントロールできないことは「悩まない」「考えない」と決めてみてはいかがでしょう。それだけで、ずいぶんと心が軽くなると思います。

そして、自分にコントロールできることは、できるだけ早く解決してしまうのです。「いつでもできる」「後でもいい」とできることを後回しにする人は少なくないと思います。これも悩みが多い人の特徴ではないか?と考えています。「いつでもできる」「後でもいい」ということは「今でもいい」はずです。それなのに、後回しにしてしまう。確かに今やらなくても困らないかもしれませんが、それではずっと心の中に気がかりとして残ってしまいます。後からやることリストがずっと心に残ってしまいます。それを「悩み」とは呼ばないにしても、名前のつかないモヤモヤが自分の中に残っていないでしょうか?

そこに、突発的なやるべきことが起こったら、「後回し」が「やり残し」に変わってしまいます。そうなると、それは立派な悩みに変わります。人はこうした小さなやり残しや後回しにしていることが、意識しないまま心の中にたまり、それが積み重なって大きな悩みに変わっていくのです。

大事なのは、後回しにせず、できるだけ早く片づけてしまうことです。どんな小さなことでも、やってしまえばその瞬間に一つの悩みが減ります。これを習慣にすることで、心の負担は軽減し、時間がたつほどに心が自由になっていくでしょう。後回しにする癖を直せば、結果的に悩みも少なくなるのです。

◯悩みの認定を変えてみる

 

次に思うのは、悩みの認定についてです。

欧米では肩こりという概念がないので、欧米の人は肩こりがないという話を聞いたことがあるでしょうか?厳密には肩こりのような症状はあるそうですが、肩こりという言葉がないそうです。つまり、首や背中が張ったり、痛いということはあるけれど、それを肩こりとは思っていないということです。何が言いたいかというと、概念にないものを認識することは不可能だということです。

同様に、私たちが抱えている悩みも「悩み」として認定しているからこそ悩みとして存在しているのではないでしょうか?実際、ある人が全く気にしていないことを、別の人が深刻に悩んでいることも珍しくありません。人間は、常に考えています。常に、迷い、選択しているということです。もし、これらをすべて「悩み」と認定してしまえば、人生は悩みだらけということになります。

ここで思い出したいのが、「幸せは自分の心が決める」(相田みつを)という言葉です。悩みも同じで、自分の心が「これは悩みだ」と決めているに過ぎないのです。たとえば、仕事や人間関係での問題があっても、それを「悩み」と捉えずに「学び」や「成長の機会」として認識すれば、その瞬間にそれは悩みではなくなります。

自分の心が決めた「悩み」というラベルを、他のものに変えてみてください。問題の本質は変わらないかもしれませんが、向き合う自分の心持ちが変われば、悩みとして感じることも少なくなるでしょう。悩みの多い人生を「課題の多い人生」と捉えることで、より前向きに生きることができるはずです。

◯悩みがあることも、豊かな人生の一部

 

悩み自体に対する見方を少し変えてみましょう。悩みが多いことは、必ずしも悪いことではありません。悩むという行為そのものが、私たちが成長している証でもあるからです。

私たちが悩むのは、自分がもっと良くなりたい、より良い状態を目指しているからです。もし何も悩まないのであれば、それは何も考えず、現状に満足しているということかもしれません。もちろん、現状に満足していること自体は悪いことではありませんが、常により良い方向に進みたいという欲求があるからこそ、私たちは成長できるのです。

悩みというのは、ある意味で自分自身の人生の豊かさを示すものでもあります。多くの選択肢があり、選ぶべき道を考え、悩むというプロセスそのものが、人生を彩る大切な一部なのです。悩みを避けて生きることもできますが、悩みを受け入れてそれを糧にして成長することができる人は、より豊かな人生を送ることができるでしょう。

たとえ悩みがつきない人生でも、その悩みをどう捉えるかが重要です。悩みを否定的に捉えるのではなく、前向きに受け入れ、そこから得られるものを見つけることで、人生はより充実したものになります。悩みがあるからこそ、幸せを感じる瞬間も一層大きくなるのです。人生は一度きりですが、悩みを避けるよりも、それを受け入れて前に進むことで、より豊かな経験を得ることができるでしょう。

悩みを持つことは、人生を深く生きることでもあります。悩みがあればこそ、私たちは成長し、変わっていくのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●悩んでばかりで人生がもったいない|「悩まない」と決める方法のまとめ

今日は「悩んでばかりで人生がもったいない|「悩まない」と決める方法と題して、悩みについて考えました。

○自分でコントロールできないことを「悩まない」と決める

自分でコントロールできないことに悩んでも仕方がないということに気づくと、ゼロにはならないかもしれませんが、悩みはだいぶ減ると思います。まずは、自分にコントロールできないことは「悩まない」「考えない」と決めてみてはいかがでしょう。それだけで、ずいぶんと心が軽くなると思います。

○悩みの認定を変えてみる

私たちが抱えている悩みも「悩み」として認定しているからこそ悩みとして存在しているのではないでしょうか?実際、ある人が全く気にしていないことを、別の人が深刻に悩んでいることも珍しくありません。人間は、常に考えています。常に、迷い、選択しているということです。もし、これらをすべて「悩み」と認定してしまえば、人生は悩みだらけということになります。

○悩みがあることも、豊かな人生の一部

悩みを持つことは、人生を深く生きることでもあります。悩みがあればこそ、私たちは成長し、変わっていくのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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