ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない
自分のことを好きになるには、自分の醜さも愛することが大切です。
無理に100%好きになる必要はありません。
人生と同じです。
良いことばかりではなく、悪いことも起こりますが、そのすべてを楽しんで生きることが幸せにつながります。
今日は「ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない」と題して、ありのままの自分を好きになるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない
○ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない
自分の事が好きになれません。無理して好きにならなくてもいいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291859575)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分のことを好きになるということは、自分の醜さを愛するということです。
無理して「好き100%の自分」になる必要はありません。というより、なれないと思います。
良い自分も悪い自分もあるからです。
今のままの自分でいいのです。
好きな自分のことは、好きだからそのままでいいのですが、嫌いな自分のことも好きになることができる。
それが、自分を好きになるということです。
「どうしたら幸せになれるか?」という人生の大きな課題がありますが、これも考え方は同じです。
幸せな時に幸せを楽しむことは誰にでもできます。
課題にぶつかり、悩んだり苦しんだりしている時に、「自分は不幸せだ」と嘆いたり、ひがんだり、諦めたり、行き詰まってしまうのではなく、その課題を楽しむことができる。
それができる人と、できない人では、人生で得ることができる幸せの量に差がでるのです。
○ 良いことと悪いことが重ね合わせになっている
先日、初詣に行って、おみくじを引いたら「半凶」だったと言ってきた友人がいました。
半凶というのを初めて聞いたので、聞き直したくらいです。
半分の凶で「半凶」だと聞いて「半分でよかったな〜」と言いました。
「えっ?!」と友人。
「だって、半分はええことあるんやろ!」と返したら、友人は笑顔になりました。
「半凶」」と聞いて、何を感じるかは人それぞれですが、感じ方には、その人の生き方、考え方が表れています。
半凶と聞いて、あまり聞き慣れないので、めったにないくらい悪いと受け取る人だっているかもしれません。
ですが、よくよく考えたら半分の凶なのです。だとすると、「半分はええことある」という受け取り方だってあるのです。
物事は良いことと悪いことが重ね合わせになっています。
良いことしか見えない、悪いことしか見えないのは、そのどちらかしか見てないからです。
良いことだけを見ている時は、幸せな気持ちになるからいいのですが、悪いことしか見えていない時は、自分だけが、この世界の不幸せをひとりで背負っているような気持ちになってしまいます。
ところが、実は自分が見ていないだけで、悪いことと同時に良いことも起こっているのです。
それが見えるか見えないか?
これは、人生の幸せに大きく影響してくる生き方の癖なのです。
○手に入れたモノで幸せになれるかどうか?
極論かもしれませんが、どんなに努力をしても、どんなにあがいても、人ひとりが得られる物質的な豊かさとか、起こる出来事は同じなのかもしれません。
人生で得られるモノは、すでに決まっているということです。
ただ、その得られるモノで幸せになれるかなれないかは、自分の生き方、考え方、受け取り方次第なのかもしれないと思ったのです。
同じ年収200万円でも、豊かに暮らせる人と貧困生活になる人に分かれます。
これは、生き方、考え方の違いなのです。
2022年に放送された橋本愛主演の「家庭教師のトラコ」というドラマの中で、「年収600万と300万の人どっちが幸せでしょうか?」という問題が子どもたちに出されました。
子どもたちが出した結論は300万円でした。
「年収600万円の人は忙しくてろくに休みも取れない。無理してお金を稼いでも幸せになれない」でした。
トラコ先生の答えは「自分で考えないと」。
トラコ先生の答えの意味は、恐らく「幸せは人それぞれ」だったのではないでしょうか。
だから、「自分で考える」だったのです。
「人生で得られるモノは、すでに決まっている」というのは、確かに極論です。
ですが、決まっていなかったとしても、手に入れたモノで幸せになれるかどうかが自分次第だということは、恐らく間違いないと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はないのまとめ
今日は「ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない」と題して、ありのままの自分を好きになるについて考えました。
○ありのままの自分を好きになる|無理して100%好きになる必要はない
自分のことを好きになるということは、自分の醜さを愛するということです。
無理して「好き100%の自分」になる必要はありません。というより、なれないと思います。
良い自分も悪い自分もあるからです。
今のままの自分でいいのです。
○良いことと悪いことが重ね合わせになっている
物事は良いことと悪いことが重ね合わせになっています。
良いことしか見えない、悪いことしか見えないのは、そのどちらかしか見てないからです。
良いことだけを見ている時は、幸せな気持ちになるからいいのですが、悪いことしか見えていない時は、自分だけが、この世界の不幸せをひとりで背負っているような気持ちになってしまいます。
ところが、実は自分が見ていないだけで、悪いことと同時に良いことも起こっているのです。
○手に入れたモノで幸せになれるかどうか?
「人生で得られるモノは、すでに決まっている」というのは、確かに極論です。
ですが、決まっていなかったとしても、手に入れたモノで幸せになれるかどうかが自分次第だということは、恐らく間違いないと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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