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言葉を素直に受け止めすぎ?|言葉だけじゃわからない「人の心」

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言葉だけを聞きすぎると、相手の真意を推し量ることができません。

言葉には、その根拠になる思いがあります。

その思いを汲み取るためには、表情や振る舞いなど、言葉以外の情報も参考にする必要があります。

今日は「言葉を素直に受け止めすぎ?|言葉だけじゃわからない「人の心」と題して、言葉だけじゃわからない「人の心」について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●言葉を素直に受け止めすぎ?|言葉だけじゃわからない「人の心」

○言葉を素直に受け止めすぎ?

 

よく親に、「私の言った言葉を素直に受け止めすぎてるんだよ。そんな悲観的にとらないで」とよく言われます。でも人間人の心を見れないし言葉でしか判断できないと思います。

もちろん相手の表情や状況で察することの出来ない自分も愚かだと思います。何が正解なのでしょう?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14291799669

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

この世界で起こることの大半は、目に見えないものがきっかけで始まって終わる。

因果ってやつだ。人間の業と言い換えてもいいだろう。

それが見えないようじゃ一生下働きで終わるぞ。

ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第8回より

 

 この言葉は、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の中で、長塚京三が演じる警察庁警備局長、鍛冶大輝(かじ だいき)が部下に言うセリフです。

この世界で起こることのほとんどは、目に見えないところで始まって終わっています。

私たちに見えているのは、それらのほんの一部です。

人の心もそのひとつです。

見えるモノだけ(聞こえるモノだけ)でしか判断できないと決めてしまうと、部下とか後輩とか、子どもとか、気持ちを汲んであげないといけない存在の気持ちをわかってあげることができなくなってしまいます。

だから、一生下働きで終わるのです。

何が正解かを求めることも、見えるモノを求めることと同じです。

見えないから「ない」わけではないし、聞こえないから「ない」わけではありません。

ないと思って見ると、あるモノも見えないし、ないと思って聞くとあるモノも聞こえてこないのです。

言葉や表情、雰囲気、振る舞いから感じること。察することは大事なことです。

何が正解か?と考えるより、「自分はそう感じたけどいかがでしょうか?」という気持ちで、その場、その人、その出来事を洞察する気持ちを持つことだと思います。

○ 言葉だけじゃわからない「人の心」

 

「言葉を素直に受け止めすぎ」というのは、言葉だけを聞きすぎということです。

言葉には、その根拠になった思いがあります。その思いは聞かずに言葉だけに頼りすぎということです。

同じ言葉でも、根拠になる思いは人によって千差万別です。

「頑張ります」と言ったとしても、人や場所やタイミングで、どれだけ頑張れるのか?本気なのか?それなりなのか?頑張り方が違います。

自分は同じ言葉を、その時々で使い分けているのですから、他人だって同じです。

その根拠になる思いを汲み取れなければ、相手の真意を推し量ることはできません。

もちろん、目に見えないモノ、聞こえないモノを正確に理解・把握することはできませんが、わかろうとすることが大事なのです。

「わかろうとしてくれている」と感じるだけで救われることはあると思います。

○言葉だけを聞かない

 

人の話を聞く時に言葉だけを聞かないことです。

メラビアンの法則によると、人と人がコミュニケーションを図る際、『言語情報7%』『聴覚情報38%』『視覚情報55%』という割合で影響を与えていると言われています。

この割合の妥当性は置いておきますが、いずれにせよ、人間は言葉だけを聞いているわけではないということです。

表情や振る舞い、雰囲気なども感じ取っているのですが、見えないモノ、聞こえないモノから感じたことを信じることができるかどうかは、その人の性格や人間性、生き方、考え方、過去の経験、その時のメンタルなど、様々な要因が関係してくるのです。

「言葉だけを聞かない」といっても、人によって、タイミングによって幅があります。

それでも、その時々自分が感じたことをキャッチすることは、見えるモノだけしかない自分の世界を広げてくれることになります。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●言葉を素直に受け止めすぎ?|言葉だけじゃわからない「人の心」のまとめ

今日は「言葉を素直に受け止めすぎ?|言葉だけじゃわからない「人の心」と題して、言葉だけじゃわからない「人の心」について考えました。

○言葉を素直に受け止めすぎ?
言葉や表情、雰囲気、振る舞いから感じること。察することは大事なことです。
何が正解か?と考えるより、「自分はそう感じたけどいかがでしょうか?」という気持ちで、その場、その人、その出来事を洞察する気持ちを持つことだと思います。

○言葉だけじゃわからない「人の心」
言葉には、その根拠になった思いがあります。その思いは聞かずに言葉だけに頼りすぎということです。
同じ言葉でも、根拠になる思いは人によって千差万別です。
「頑張ります」と言ったとしても、人や場所やタイミングで、どれだけ頑張れるのか?本気なのか?それなりなのか?頑張り方が違います。
自分は同じ言葉を、その時々で使い分けているのですから、他人だって同じです。

○言葉だけを聞かない
「言葉だけを聞かない」といっても、人によって、タイミングによって幅があります。
それでも、その時々自分が感じたことをキャッチすることは、見えるモノだけしかない自分の世界を広げてくれることになります。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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