不幸自慢大会|不幸せを生かす
不幸せは幸せに変えることができますが、幸せは幸せが続くと「普通」「当たり前」になってしまいます。
不幸せを生かして、幸せに変えていけるということを知ることが大事です。
今日は「不幸自慢大会|不幸せを生かす」と題して、不幸せを生かすについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●不幸自慢大会|不幸せを生かす
○不幸自慢大会
不幸自慢大会に出て優勝したとすれば、その人は幸せと言えるでしょうか。
もちろん実体験を話す大会です。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296704128)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
おもしろい問いだなと思いました。
優勝することで、過去の不幸せが幸せに変わると思います。
なぜなら、過去の不幸せがなかったら優勝できなかったわけです。
過去の不幸せがあったおかげで優勝できたので、不幸せが幸せに変わったのです。
不幸せは何をしようが不幸せだと思っても、いっこうに間違いではありません。
ところが、不幸自慢大会に出た時点で人生は変わったと思います。
大会に出ると決めた時点で、かなり気持ちが前向きなので、その時点で心は幸せに向かっていると思います。
出ると決めた時点で、ある意味勝ちだなと思いました。
人間万事塞翁が馬です。
どんなことでも、今が答えの最終結果ではありません。
その時、不幸だと思ったことが、時間がたち、状況が変われば幸せに転ずることもあります。
そのタイミングが来た時に、見逃さないことです。
見逃さないためには、「人間万事塞翁が馬」ということわざを忘れないことです。
過去の失敗や間違いを成功や幸せに結びつけることができることがあるということを忘れないことです。
○失敗した時にどのように受け止めるか
失敗を不幸な出来事だと思う人の方が多いと思います。
失敗しないにこしたことはないのでしょうか?
いえ、長い目で見たら、失敗というのは、良い経験だと思います。
だからといって、狙って失敗する人はいないし、狙った失敗は良い経験ではありません。
失敗しないつもりでやったけど、失敗したことを「失敗」というのです。
そして、本当の「失敗」からは学ぶことがあります。
失敗にしか、失敗の原因がないからです。
失敗の原因がわかれば、成功への道筋が見えます。
ところが、成功しかしないと、成功したことしかわかりません。
失敗しなければわからない、失敗の起こりやすい要素がまったくわからないのです。
繰り返しますが、だからといって、失敗を狙ってはいけません。
ですから、失敗した時にどのように受け止めるかが、とても大切なのです。
つまり、「人間万事塞翁が馬」です。
失敗を生かすということを忘れてはいけないのです。
○不幸せを生かす
不幸せも同じだと思うのです。
好きで不幸せになる人はいません。
ところが、今不幸せだと思っているとしたら、その不幸せを生かすという生き方をするのです。
不幸せが大きいということは、ほんの小さな幸せを幸せだと思えるということです。
不幸せが大きいから、それに見合うくらいの良いことがないと、幸せだとはいえないと思う人もいると思います。
こんなことくらいで幸せな振る舞いをするのは、恥ずかしいと思う人です。
こんな風に揶揄する人もいます。「いいね。幸せのハードルが低くて」と。
幸せのハードルが低い。結構なことです。
人よりたくさん幸せを感じられるのです。
不幸せをあまり知らないという人は、裏を返せば、幸せもあまり知らないのです。
もし、すべてが幸せだとしたら、それはもう幸せではなく「普通」だからです。
幸せを感じるためには、苦しいことも辛いことも経験しなければいけません。
辛く苦しい練習、人がやらない努力をしたから、結果が出た時に歓喜できるのです。
だから、好きで不幸せになる必要はありませんが、不幸せを感じたなら、不幸せを不幸せのままにするのではなく、その不幸せを生かすことを忘れてはいけないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●不幸自慢大会|不幸せを生かすのまとめ
今日は「不幸自慢大会|不幸せを生かす」と題して、不幸せを生かすについて考えました。
○不幸自慢大会
おもしろい問いだなと思いました。
優勝することで、過去の不幸せが幸せに変わると思います。
なぜなら、過去の不幸せがなかったら優勝できなかったわけです。
過去の不幸せがあったおかげで優勝できたので、不幸せが幸せに変わったのです。
○失敗した時にどのように受け止めるか
成功しかしないと、成功したことしかわかりません。
失敗しなければわからない、失敗の起こりやすい要素がまったくわからないのです。
繰り返しますが、だからといって、失敗を狙ってはいけません。
ですから、失敗した時にどのように受け止めるかが、とても大切なのです。
○不幸せを生かす
幸せを感じるためには、苦しいことも辛いことも経験しなければいけません。
辛く苦しい練習、人がやらない努力をしたから、結果が出た時に歓喜できるのです。
だから、好きで不幸せになる必要はありませんが、不幸せを感じたなら、不幸せを不幸せのままにするのではなく、その不幸せを生かすことを忘れてはいけないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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