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チョウチンアンコウの愛|究極の愛

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チョウチンアンコウは一体化する奇妙な生態を持っています。

愛とはひとつになること。

チョウチンアンコウの生態は究極の愛の形だと思います。

今日は「チョウチンアンコウの愛|究極の愛と題して、チョウチンアンコウの愛について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●チョウチンアンコウの愛|究極の愛

○究極の愛

 

チョウチンアンコウは究極の愛ですか?

オスはメスの体内に吸収されてしまい、完全に同化してしまう。

チョウチンアンコウは小さなオスがメスの体に取りついて一体化する奇妙な生態。

チョウチンアンコウはめったに異性と出会えない深海の暗闇を克服したのですね。

チョウチンアンコウは免疫の欠陥を逆手に取って、一度の出会いを永遠のつながりにする手段を手に入れたと考えられています。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296795020

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

究極の愛だと思いました。

チョウチンアンコウの生態のことは知りませんでした。

別の回答で、交尾の後、メスに食べられるカマキリのオスがいるということも知り、この世界には、これほどまでに究極の愛を表現する動物がいるのだと感動すら覚えます。

愛とは、分かつことのできないひとつの意識です。

ひとつになるというのは、まさに愛の状態です。

人間も愛から生まれ、愛に還っていきます。

つまり、人間は生きている間「愛」ではないのです。

ですから、「愛」することが、素晴らしい心であるかのように考えますが、そもそも人間は、縦横高さ時間のない世界から分かれて、この世界に誕生しました。

縦横高さ時間のない世界とは、目に見えない世界、何とも区別のない世界「愛」です。

つまり、そもそもは「愛」だったのです。

「愛」から分かれた意識だから、愛が足らない存在なのです。

そして、愛し、愛されることを求めるのです。

ただ、これも人間の概念が作り出したひとつの哲学ですから、この世界の実態をどこまで言い表せているのかはわかりません。

とは言っても、とてもロマンチックだし、それが真理だと信じたいものです。

○愛とは、ひとつであること

 

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。

フィンセント・ファン・ゴッホ

これも究極の愛を表した言葉です。

愛とは、片方が片方を慕う心のことではないと思います。

愛とは、ひとつであり、愛そのものになること。

そして愛が消えることです。

愛が消えるとはどういうことかというと、愛が愛を欲しいとは言わないということです。

愛は、愛を求めないのです。

チョウチンアンコウのように、肉体も心もひとつになった時、相手を愛したいとか、愛されたいという思いは消えます。

自分から、自分に愛されたいと、いまさら思わないのと同じです。

お腹に子がいる母親は、子から愛されたいと思うでしょうか?

経験がないのでわからないのですが、愛されたいとか、愛を確認したいと思うのは肉体が離れてからの話ではないかと想像します。

人間は、ふたつに分かれているから、愛を疑い、愛を確認したくなるのです。

○チョウチンアンコウの愛

 

愛とは、ひとつのことです。

恋愛は、ふたつのものが好意を寄せ合うことです。

人類愛も、愛国心も同じです。

別の誰かが、別の何かを大切に思う心のことです。

愛とは、ひとつの全体です。

愛しかないし、「私」しかいません。

愛という言葉も私という言葉も必要ないのです。

私で当たり前、愛していて当たり前です。

頭痛が痛いとは言いません。

頭痛の中に痛いがすでに含まれています。

それと同じで「ひとつ」というのは、私も相手も愛も含まれています。

ですから、チョウチンアンコウの生態は究極どころか「愛」そのものなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●チョウチンアンコウの愛|究極の愛のまとめ

今日は「チョウチンアンコウの愛|究極の愛と題して、チョウチンアンコウの愛について考えました。

○究極の愛
愛とは、分かつことのできないひとつの意識です。
ひとつになるというのは、まさに愛の状態です。

○愛とは、ひとつであること
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。
フィンセント・ファン・ゴッホ

○チョウチンアンコウの愛
チョウチンアンコウの生態は究極どころか「愛」そのものなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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