無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人｜無駄を恐れず、深みを求める

2023年7月10日

無駄にこだわらない人は実は細かいことにこだわる人であり、経験を通じて無駄と有効を学びます。

失敗も成功の一部であり、深みのある理解が生まれます。

今日は『無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人｜無駄を恐れず、深みを求める』と題して、無駄にこだわらない人について考えます。

 

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無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人｜無駄を恐れず、深みを求める

無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人

 

無駄にこだわらない人になりたいです。

細かいことにこだわる人、こだわらない人は本質的に何が違うのだと思いますか？

言い換えれば、それぞれどんな良さがあってそれぞれのタイプに分かれるのだと思いますか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11282611246）

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

無駄にこだわらない人というのは、結果的に無駄だったとしても気にしない人という意味かと思います。

無駄にこだわらない人になるというのは、実は細かいことにこだわる人になるということです。

どういうことか？というと。

1、2、3、・・・・10とあったら、1から10まで丁寧にこなしていくということです。

もしかすると、全部を丁寧にこなすのは無駄になるかもしれません。

結果的に必要なかったということもあるからです。

でも、気にしないのです。

丁寧に全部をこなすことで、全体を理解する（細かいことにこだわる）ことができるからです。。

つまり、『無駄にこだわらない人』と『細かいことにこだわる人』は、同じひとつの性質の両面のようなものなのです。

見る人の価値観で、『無駄にこだわらない人』に見えたり、『細かいことにこだわる人』に見えたりするのだと思います。

無駄は『深み』になる

 

昨日の『生きる=は学ぶこと』に通じます。

生きること=学ぶこと｜失敗から学び、成長していく

始めから無駄を狙ってやるということではありませんが、やってみて無駄だったということは決して無駄にはならないのです。

その無駄は『深み』になります。

有効なことがわかったから、無駄だったとわかるわけです。

有効と無駄の両方を経験し、何をすると無駄になるか？を経験として学んでいるわけです。

無駄をせずに、いきなり有効なモノにたどりつける場合もありますが、それでは『深み』はでません。

成功しか知らない成功は、実に危ういです。

いくつかの無駄を経験した後に成功をすると、とても安定感がでます。

失敗した時のリカバリも学んでいるからです。

無駄と有効がセットになることで、理解に奥行きができます。深みがでるのです。

失敗は成功の一部

 

『無駄にこだわらない人』と『細かいことにこだわる人』は本質的には同じです。

無駄は無駄でないことを知っているので無駄になることを恥ずかしいとか、時間の無駄とは思いません。

むしろ、ひと通り経験してみる、やってみることにこだわります。

それが経験として生かされることを知っているからです。

失敗していいんです。

失敗することで、より失敗を理解することできます。

それも深みです。

失敗は成功の一部なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人｜無駄を恐れず、深みを求めるのまとめ

今日は『無駄にこだわらない人 vs 細かいことにこだわる人｜無駄を恐れず、深みを求める』と題して、無駄にこだわらない人について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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