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効率よく働くための考え方から行動までを解説

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

どうすれば効率よくなるだろうと考えることが一番効率が悪い

どんなことであれ、効率よく物事を進めたいと思うのは誰もが思うことです。
しかし、どうすれば効率よくなるだろうと考えることが一番効率が悪いのです。

どのタイミングで『どうすれば効率がよくなるだろう』を思うかが重要です。

実際に行動している最中にどうすれば?と思うのは効率が悪いです。

考えている間は動くことに集中していないからです。

こういう場合はこうすると決めておくことが大事で、
事前に決めておくことで実際に行動するときには迷わなくなります。

たとえば、くろちゃんの場合、
仕事を教えるときに教える相手に必ず言っておくことがあります。

わからないことが起きて、
1秒以上自分の動きが止まると思ったらすぐに聞いてくれていいからと伝えています。

これは1秒を争うスピード勝負の仕事での話ですが、要は迷う時間を作ってほしくないのです。
(飲食店とか流れ作業など)

一回で運ぶか二回で運ぶかを迷うくらいなら迷う時間を作らずに二回で運ぶとか。

最初から一回で運ぶと決めて一回で運んでももちろんいいのですが、
迷いそうになったときに「どうすれば一回で運べるだろう?」を考える時間がロスになると考えます。

1秒を争うスピード勝負のときは1秒の積み重ねが大きくなります。

数時間働いているとその差がものすごく大きな差になります。

1秒を馬鹿にすると1秒に泣くのです。

効率をよくするためには大元の行動指針(ガイドライン)を決めておくこと

物事は具体的にしていけばいくほど細分化されて数が多くなります。
その具体的な行動すべてに対して
事前に「こうなったらこうする」とイレギュラーも含めてガイドラインを決めておくことは難しいです。

数が多いこともさることながら
イレギュラーを想定できるのなら、それはもうイレギュラーではないからです。

物事が想定どおりに進んでいるときは問題はありません。
迷いが生まれませんから。

イレギュラーのときに「迷い」が生まれるのですからイレギュラーのときにどうするか?
これを事前に決めておくことでいざというときに1秒を守ることが出来ます。

想定出来ないイレギュラーですから、
どんなイレギュラーにも対応する大元のガイドラインを用意する必要があります。

そのひとつのたとえが前章で書いた
『1秒以上自分の動きが止まると思ったらすぐに聞いて』です。

これを決めておくだけでその後におこるだろう2秒とか3秒のロスを未然に防いでいるのです。

効率よくしたいなら『迷う』と『考える』は別物だと心得る

迷っているということは考えてるということです。
迷う時間が一番効率がよくありません。

考えることは悪くないのですが、
考えるときは考えることに集中。
行動するときには行動することに集中
です。

そのメリハリをつけられる人は効率がよく、
ごちゃ混ぜにしている人はおおむね効率が悪いです。

考えることと迷うことは違うのです。

効率が悪い人は考えることと迷うことをイコールにしてしまっています。

「迷う時間を減らすためにどうしよう?」は考えるですが、
それは事前に済ませておくことが出来ます。

いざその場になって「どうしよう?」は迷いなのです。
これを無くすために『イレギュラーのときのガイドライン』を事前に考えておくのです。

効率よくするなら『今を生きろ!』

効率よく仕事を進めたいなら『今を生きろ!』です。

今回の記事では、
一貫して迷わないことを提案していますが、迷ったら『今を生きろ!』なのです。

ここでいう『今を生きろ!』とは今出来ることをするということです。

もしかしたら今しようとしていることが最善ではないかもしれません。
でも動きが止まるくらいなら何かしている方がいいのです。

今ベストのことをしていないかもしれないけれど、
それをいずれはするのだったら、ベストを思いつくまではそれをやっておくのがベストです。

そうやって常に動きながら今出来る最善のことをします。

動きを止めない!

ドント・ストップ・ザ・モーション!!

走りながら考えろ!

『効率よく働くための考え方から行動までを解説』のまとめ

今日は『効率よく働くための考え方から行動までを解説』と題して
1秒を無駄にせずに逆に1秒を積み重ねる働き方について解説しました。

いつもこのブログでは書いていますが、考え方が生き方に、生き方がやり方として表れます。

考え方がその人の働き方なのです。

働き方をみればその人の考え方や普段の生き方までわかってしまいます。

逆に働き方を変えるとその人の考え方、生き方まで変えることが出来るのです。

すべては繋がっていてひとつです。

すべてのことが練習であり本番なのです。

動きを止めない!

ドント・ストップ・ザ・モーション!!

走りながら考えろ!


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