リーダーに最も必要な資質|自分がリーダーだという姿勢と考え方

ライオンはなぜ百獣の王なのでしょう?
背が高いだけならキリンの方が高いし、身体がでかいだけなら象やカバには敵わない。
足が速いのらチーターがいます。
なぜライオンが動物界の王様なのでしょう?
それはリーダーとしての姿勢だと考えられます。
今日は『リーダーに最も必要な資質|自分がリーダーだという姿勢と考え方』と題して、リーダーに最も必要な姿勢と考え方について書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
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くろちゃんは、
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くろちゃんです。
リーダーに最も必要な資質|姿勢を変えれば人生が変わる
リーダーに最も必要な資質|リーダーとしてみんなを守らないといけない

リーダーの姿勢とは?どんな姿勢でしょうか?
人間は誰しもリーダーシップを発揮しないといけない場面があります。
たとえば・・。
父親として夫として家族の長になったとき。夫の留守を守る母。
兄弟ふたりきりになったときの兄。
後輩ばかりの中にただ一人先輩が自分だけのとき。
誰にでもそういう場面があるでしょう。
そのときが来たら心が奮い立ちます。
独特の緊張感と責任感が自分を包み込みます。
リーダーとしてみんなを守らないといけない。
それがリーダーの姿勢です。
リーダーに最も必要な資質|『自分がリーダーだ』という姿勢

姿勢というのは言葉では説明出来ません。
強さや責任感だけでは足りません。
何かが秀でているからリーダーに相応しいというわけではない。
よく高校野球ではレギュラーでないキャプテンがいますが、野球が一番うまいからリーダーになるわけじゃありません。
集団の中で能力が秀でていてもリーダーにはなれないのです。
リーダーにとって一番必要なものは『姿勢』です。
『自分がリーダーだ』『みんなを引っ張らないといけない』という姿勢です。
リーダーに最も必要な資質|リーダーは選ばれてなるものではない

先ほど、自分がリーダーになる場面では心が奮い立つと書きましたが、誰もが奮い立つわけではありません。
当然、自分がその場面ではリーダーにならないといけなかったとしても心が奮い立たない人もいます。
その人はリーダーではありません。
リーダーは選ばれてなるものではありません。
リーダーは肩書ではないのです。
心が奮い立ち、自分こそが全責任を持つと腹をくくれる人がリーダーです。
リーダーの姿勢とはそういう姿勢です。
傲慢になれということではありません。
人のせいにしないということです。
心が奮い立たない人は、残念ですが人のせいにする人です。
自分だけが問題なければ他の人が困っていても気にならない人。
他人のことも自分のことのように気にかかる人がリーダーです。
リーダーに最も必要な資質|誰もが自分の人生のリーダー

誰もが自分の人生は人のせいに出来ません。
原因をいくら他に求めたところで、それを選択したのは自分です。
自分以外に自分の人生に責任を持てる者はいないのです。
そういう意味では誰もが自分の人生のリーダーです。
自分の人生に責任を持つように、リーダーになった場面では他人のことにも責任を持つ。
それがリーダーに最も必要な『姿勢』です。
リーダーに最も必要な資質|自分がリーダーだという姿勢と考え方のまとめ
今日は『リーダーに最も必要な資質|自分がリーダーだという姿勢と考え方』と題して、リーダーに最も必要な姿勢と考え方について書きました。
リーダーとしてみんなを守らないといけない
独特の緊張感と責任感が自分を包み込む。
リーダーとしてみんなを守らないといけない。
『自分がリーダーだ』という姿勢
『自分がリーダーだ』『みんなを引っ張らないといけない』という姿勢。
リーダーは選ばれてなるものではない
リーダーは肩書ではない。
心が奮い立ち、自分こそが全責任を持つと腹をくくれる人がリーダー。
誰もが自分の人生のリーダー
自分以外に自分の人生に責任を持てる者はいない。
誰もが自分の人生のリーダー。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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