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他人思いの独りよがり|相手の立場で物事を考えよう

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失敗は誰もがすることです。

なので、なぜ失敗したか考えるのが大切です。

相手の気持ちや考え方を理解して、自分の思い込みに気をつけましょう。

今日は「他人思いの独りよがり|相手の立場で物事を考えようと題して、相手の立場で物事を考えるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●他人思いの独りよがり|相手の立場で物事を考えよう

○自分のことしか考えていない?

 

自分は失態を犯すと、“自分のことしか考えていない”と非難されます。心が痛みます。

自分のことしか考えていない人は非難されてばかりだと心が壊れますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14292001914

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

失態は誰でも犯します。

問題は、どのような理由、考え方で、行動し失態を犯したか?です。

憶測になりますが、失態を犯したから「自分のことしか考えていない」と非難されているのではないと思います。

失態を犯したことで「自分のことしか考えていない」と非難されていると受け取っているところが、自分のことしか見えていないのでは?と感じました。

自分のことしか考えていないというのは、自分の側からしかモノが見えていないという意味です。

それでは「自分のことしか考えていないように映る」という指摘なのです。

自分のことだけを考えて、相手のことをないがしろにしていると言っているわけではないのです。

ですが、自分の側からしかモノが見えていないと、そんなつもりはなくても結果的に相手をないがしろにしてしまいます。

だから、「自分のことしか考えていない」と表現されるのです。

相手の立場に立って相手の目線で見ると、失態の場面がどう見えるのか?

常にそういう目線を持ちながら行動すると、自分と相手の立場を考えて、今の行動を決められると思います。

○他人思いの独りよがり

 

「自分のことしか考えていない」ように他人の目に映る人の多くは、自分のことしか考えていない人ではないと思っています。

それどころか、そう思われがちだからかもしれませんが、そう思われないように、必死に相手のことを考えて行動する優しい人をよく見かけます。

ところが、それなのに「自分のことしか考えていない」のです。

繰り返しになりますが、「自分のことしか考えていない」というのは、自分のことしか見えていないということです。

すべての人が自分と同じモノを見て、同じように感じていると思い込んでいるのです。

だから、相手のことを考えているようで、自分のことしか見えていないのです。

つまり、「他人思いの独りよがり」なのです。

自分が、もし相手の立場なら、当然違うモノが見えるはずです。

ところが、自分の立場のまま、相手のことを考えているのです。

だから、相手のことを一生懸命に考えているのに、自分のことしか考えていないように見えてしまうのです。

相手のことを考えるなら、相手の立場、目線にならないといけません。

その上で、自分がどう動くべきか?を考えないといけないのです。

○相手の立場で物事を考えよう

 

今目の前に、ひとつの出来事が在るとします。

その出来事は自分の目から見た景色と、自分以外から見た景色があります。

同じ出来事を見ても、見る人によって見え方が違います。

常に、自分の目と自分以外の目が重ね合わせのように同時に存在しています。

自分以外の目というのは、自分には実際には見えませんから、思いを馳せることしかできません。

絶対こう見えているという正解を知る術はありません。

「絶対」ではないことを含んでいることが正解です。

色々な可能性がある。流動性があり、曖昧で、幅がある。つまり重ね合わせです。

相手の立場に立つというのは、そういう感覚です。

思い込みで固定してしまわないことです。

固定してしまうと、それもまた「自分のことしか見えていない」ということになってしまうからです。

自分にはこう見えていて、「相手にはこう見えているかもしれない?」。

常に、全体をぼんやりと見ている感覚です。

それが相手の立場に立つということです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●他人思いの独りよがり|相手の立場で物事を考えようのまとめ

今日は「他人思いの独りよがり|相手の立場で物事を考えようと題して、相手の立場で物事を考えるについて考えました。

○自分のことしか考えていない?
自分のことしか考えていないというのは、自分の側からしかモノが見えていないという意味です。
それでは「自分のことしか考えていないように映る」という指摘なのです。

○他人思いの独りよがり
「自分のことしか考えていない」ように他人の目に映る人の多くは、自分のことしか考えていない人ではないと思っています。
それどころか、そう思われがちだからかもしれませんが、そう思われないように、必死に相手のことを考えて行動する優しい人をよく見かけます。

○相手の立場で物事を考えよう
自分以外の目というのは、自分には実際には見えませんから、思いを馳せることしかできません。
絶対こう見えているという正解を知る術はありません。
「絶対」ではないことを含んでいることが正解です。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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