理想の自分への道｜今を楽しむ哲学で、理想の自分に近づく
理想の自分になりたいなら、今の自分を大事にしよう。
悩みも頑張りの一部で、幸せは考え方次第です。
今を楽しむことが理想へのステップなのです。
今日は「理想の自分への道｜今を楽しむ哲学で、理想の自分に近づく」と題して、理想の自分への道について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●理想の自分への道｜今を楽しむ哲学で、理想の自分に近づく
○理想の自分への道
理想の性格になりたいです。
アドバイスお願いします。
ある性格を目指して生きてます。
それが人生の夢です。
明るくて、楽観的だけど面白くて。
悩みなんかとは無縁そうで、のうのうと
生きてる子。ふらっとどっか行きそうな子。
今までの人生、こんな子を目指して
生きてきました。
現状、今の性格もいい感じだと思います。
初対面でも積極的に話せる方ですし。
友達にも｢明るいね｣ ｢悩みなさそう｣
｢本当に優しい｣ ｢話しやすい｣ ｢面白い｣
ほとんどこういうイメージだそうです。
実際に悩み相談もすごく受けます。
でも、もっともっと理想に近ずきたいです。
自分からも、他人からも ｢可愛い｣ ｢好き｣って
思われたい。
全人類が可愛いって思うような性格でいたい
今の性格のダメなところは
・人に悩み相談をしてしまう
・特に仲良い人には言葉遣いが荒い
このぐらいです。
そこで皆さんにわたしの理想の性格について
アドバイスがあればお願いします。
どんな回答でもお待ちしております。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14291925764）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
ありたい自分であろうとしている姿が素晴らしいと思います。
今でも十分だと感じましたが、それを十分だと思わずに追い求め続けている姿が、今の素敵な質問者さまを作っていると思います。
今のまま邁進されることが、理想の自分を維持する方法だと思います。
素晴らしいです。
宇宙の果てを目指して旅をしていて、目的地に着いたら、そこはもう宇宙の果てではありません。
理想というのも、それと同じなのです。
理想を追い求めて自分磨きを続けていて、理想だと思っていた自分になった途端、それ以上の理想を持っているものです。
ですから、追い求めているのが「普通」になることが理想なのです。
理想の自分になるまでは、悩んだり、苦しかったり、諦めたくなったりするだろうと思います。
悩んだり、苦しんだりしてることが、実は「良い状態」、前に進んでいる状態だと思うことができると、それが理想の自分なのではないかと思います。
「理想の自分になった」。
そう思ったら、それはもう理想の自分ではありません。
理想の自分になろうと励んでいる姿が理想の姿だからです。
○「今が幸せ」という解になる方程式
「今が幸せ」という解になる方程式で生きることです。
とても寒い日に、何を食べようか？と考えていた時、「この寒さを楽しむには鍋だな」とつぶやいていました。
その時、我ながら人生の達人だなと思って、顔も心も笑顔になりました。
寒さをしのぐために鍋を食べるのではなく、「寒さを楽しむ」ための鍋なのです。
寒さも楽しめて、その上鍋も美味い。寒さをしのぐために鍋を食べる人より幸せが2倍です。
どんなことも、このように思える生き方ができたら、どんな状況に自分が置かれても自分の考え方ひとつで、自分を幸せにすることができます。
今は、色々な要素の集合体（総和）です。
とても寒い日に何を食べるか？その答えを「幸せ」にする。そこに向かって今を作るのです。
理想の自分になろうとしている「今が幸せ」だとすると、理想を求めている姿が理想の姿だと考えることができます。
もし、辛くて苦しい時があったとしても、それが理想の自分になろうとしていて感じているなら、それも理想の自分になるための要素のひとつなのです。
○自分に今必要なことしか起こっていない
「仕方がない」。
そう思ってしまうのは、今を作るという考え方をしていないからです。
自分にはコントロールできないと思い込んでいるのです。
他人のせい、時間のせい、お金のせいにするのも同じです。
以前、このような質問に回答したことがあります。
「本当にお金というものに縁がないです。そういう人生の中で何か学べってことなんですかね。」
こう回答しました。
「お金がたくさんなくても幸せに生きられることを学ぶためではないか」と。
そのことに気づき、お金がたくさんなくても幸せに生きられる自分になったら、その時は違う課題が与えられると思います。
次は、お金を稼ぐという課題かもしれません。
いつも、自分に今必要なことしか起こっていないとしたら、今何をするべきか？今何に気づくべきなのか？
そうやって、今を作っていくのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●理想の自分への道｜今を楽しむ哲学で、理想の自分に近づくのまとめ
今日は「理想の自分への道｜今を楽しむ哲学で、理想の自分に近づく」と題して、理想の自分への道について考えました。
○理想の自分への道
理想を追い求めて自分磨きを続けていて、理想だと思っていた自分になった途端、それ以上の理想を持っているものです。
ですから、追い求めているのが「普通」になることが理想なのです。
○「今が幸せ」という解になる方程式
今は、色々な要素の集合体（総和）です。
とても寒い日に何を食べるか？その答えを「幸せ」にする。そこに向かって今を作るのです。
○自分に今必要なことしか起こっていない
いつも、自分に今必要なことしか起こっていないとしたら、今何をするべきか？今何に気づくべきなのか？
そうやって、今を作っていくのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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