欲に素直に正直に|欲を抑えると怒りに変わる

ともいきでは『自分に素直に正直に』ということを3つの約束のひとつにしています。
『自分に素直に正直に』というのは言い換えると『欲に素直に正直に』ということになります。
自分は欲の塊、自我の塊だからです。
今日は『欲に素直に正直に|欲を抑えると怒りに変わる』と題して、欲とどう付き合っていくかを考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
欲に素直に正直に
人間は欲の塊です。
世のため人のためと、自分を捨て尽くしている人でも、それは名誉欲が原動力になっています。
仏教では人間には食欲、財欲、色欲、名誉欲、睡眠欲という欲があると、これを5欲と言っています。
どんなに清らかな心の持ち主であっても突き詰めると5欲のどれかが行動のもとになっているのです。
朝眠たいのに目覚ましをかけて出勤するのは、睡眠欲に打ち勝ったようですが、裏を返すと働くことでお金が稼げるわけですから、財欲が満たされ。また遅刻しないことで名誉欲が満たされます。
プロスポーツ選手が、キツイ練習に耐えるのも、睡眠欲(ダラダラしたい怠けたい)よりも財力、名誉力が強いわけです。
女の子にモテたいのが理由なら色欲が勝っているということになります。
正義か悪かで測りにかけているのではなく、欲と欲とを測りにかけて、自分にとって重い方を選んでいるのです。
自分は何を欲しているのかを素直に認めることです。
欲で動くと考えるとあまり聞こえが良くないと思うかもしれませんが、すべての源が欲ですから、何も恥じることはないのです。
むしろそれを認めない方がカッコ悪いと思います。
欲を抑えると怒りに変わる
欲を抑え込んだり、他人から邪魔されると怒りが湧いてきます。
自分が出したアイデアが採用されずに他人のアイデアが採用されると、名誉欲が傷つけられ怒りが湧いてきます。
これに対して怒らずに何もなかったような顔をするのは名誉欲ですね。
発奮するのは、財欲(仕事で成果を出して儲けたい)かもしれません。
どちらにしても自分の欲を満たすための行動なのです。
その欲を邪魔されたり、抑え込まなければならない状況になると怒りが湧いてくるのです。
ですから、怒りをなくそうと思うなら、欲をなくさないといけないということになります。
しかし、人間は欲の塊ですから、なくすことは難しい。
ですから欲に素直に正直に生きることをオススメするのです。
欲を満たすために素直に行動
欲に素直に正直になることで、自分が何を欲しているのかが明らかになります。
そうすれば、その欲を満たすために素直に行動できます。
邪魔されたと思ったり、抑え込んでも欲は満たされません。
むしろ遠ざけてしまいます。
怒るくらいのエネルギーがあるのなら、欲を達成するめのエネルギーに使った方がいいのです。
ですから、『欲に素直に正直に』なのです。
欲に素直に正直に|欲を抑えると怒りに変わるのまとめ
今日は『欲に素直に正直に|欲を抑えると怒りに変わる』と題して、欲とどう付き合っていくかを考えました。
欲に素直に正直に
人間は欲の塊です。
自分は何を欲しているのかを素直に認める。
欲を抑えると怒りに変わる
怒りをなくそうと思うなら、欲をなくさないといけないということになります。
しかし、人間は欲の塊ですから、なくすことは難しい。
ですから欲に素直に正直に生きることをオススメするのです。
欲を満たすために素直に行動
怒るくらいのエネルギーがあるのなら、欲を達成するめのエネルギーに使った方がいいのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません