自分を変えるか?環境を変えるか?それとも両方変える?

今の職場や学校では自分の能力が発揮されない。
人生を幸せに生きるために自分は何をするべきか?
他人を変えるのではなくて自分を変える?
自分を変えるべきか?環境を変えるべきか?
正しいのは両方を変えることです。
今日は『自分を変えるか?環境を変えるか?それとも両方変える?』と題して、自分の人生を変えるために何を変えるべきなのかを考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分を変えるか?環境を変えるか?
どちらかに正解を求めては正しい答えは見つかりません。
自分と環境とのマッチングで今が決まっているからです。
正解が100だとして自分が40なら環境は60。
自分が70なら環境は30という具合に、どちらにも確固たる正解はないからです。
自分を変えないのであれば、自分に合う環境を探さないといけませんし、環境を変えたくないなら自分が変わらないといけません。
自分は変わりたくない。でも環境(他人や職場)には変わって欲しい。これではうまくいくはずがありません。
環境(他人や職場)は基本、コントロールが出来ないものです。
ですから、環境を変えたくないなら、自分を変えるしかありません。
自分を変えたくないのなら、自分に合った環境を求めて転職するしかないのです。
ありのままに見る心を養う
自分と環境とのマッチングで今が決まっている。
これはすべてのことにあてはまります。
大量のお湯を沸かすのに小さい火では時間がかかり、少量のお湯を同じ火力で沸かせば短い時間で湧きます。
すべてがマッチングでです。
これを私心を交えずにありのままに見ることが出来たなら、およそ判断に迷うことはないと思うのです。
ただ、人間というものはどうしても自分の都合で物事を見て、自分の都合に沿うように物事を進めたがります。
そして自分の都合に反すると腹を立てたり、我慢をしてしまうのです。
ありのままに見る心を養うことで無駄に腹を立てたり、我慢をする必要がなくなるのです。
自分の心の視線を相手に合わす
ありのままに見るためには、両方の視点から物事を見る気持ちが必要です。
人間は、自分にとって都合よく見てしまいがちですから、相手の気持ちになって見ることだけに専念しても良いくらいです。
自分の心の視線を相手に合わせて、二人羽織のような気持ちで相手が見ているものを共に見る気持ちです。
そうすると相手の気持ちの一旦でも感じることが出来るでしょう。
それでも100%相手の気持ちになることは難しいでしょう。
また、100%は難しいという謙虚さも大切です。
自分は100%わかっていると思う気持ちが強いとかえって相手の気持から離れていくからです。
相手の気持ちに寄り添っている。しかし、100%わかってあげることは出来ないという謙虚さ。
これが一番相手の気持ちに近いのではないでしょうか。
自分を変えるか?環境を変えるか?それとも両方変える?のまとめ
今日は『自分を変えるか?環境を変えるか?それとも両方変える?』と題して、自分の人生を変えるために何を変えるべきなのかをを考えました。
自分を変えるか?環境を変えるか?
自分と環境とのマッチングで今が決まっている。
ありのままに見る心を養う
私心を交えずにありのままに見ることが出来たなら、およそ判断に迷うことはない。
自分の心の視線を相手に合わす
自分の心の視線を相手に合わせて、二人羽織のような気持ちで相手が見ているものを共に見る。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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