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怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるか

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正義のために怒ることや、嫌な場所から離れて優しく生きること、どちらが選ぶか?は、その人の人考え方や理由次第です。

自分と対話し、自信を持って行動することが大切です。間違っていたら、それを受け入れ、次に生かすことも大切です。

今日は「怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるかと題して、怒りと優しさについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるか

○怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるか

 

正義のために怒る事と、嫌なところからは離れて優しい人間として生きる事、どちらが尊いんでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294463135

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

考え方次第だと思うので、一意見として。

また、同じ意見でも、その理由も様々だと思いますので、意見となぜそう思うのか?を書いていきます。

正義のために怒る方が尊いと思っています。

「正義」というのは、あくまでも自分基準なので、それが果たして本当に世の中の正義に合っているかはわからないわけです。

ただ、世の中の正義というものは、時代やコミュニティによっても違いますから、絶対的な正義は存在しません。

なので、ここで言う「正義」とは、自分が信じている「世の中のための正義」ということになります。

それが果たして本当に世の中に合っているかはわからないわけですが、少なくとも自分がそう信じている場合、それは善意から発せられていることになります。

なので、世の中のための正義で怒ることは尊いという考えなわけです。

「自分のことは棚にあげて」みたいな正義を振りかざすのは、ここで言う「正義」ではないということを申し添えておきます。

世の中のためというのは相手のためでもあります。相手も世の中のひとりだからです。

相手のためを思って、怒ることができるというのは尊い行為です。

なぜなら、誰だって嫌われたくありません。

怒れば嫌われる可能性の方が高いのに、あえてそれをするというのは世の中のため、相手のためなのです。

「いやいや、自分のためでしょう」と思われる方もいると思いますが「当然」です。自分だって世の中のひとりなのですから。

嫌なところから離れるというのは、見捨てるということでもあって、優しいのではなく冷たいというのが本当のところではないかと思っています。

自分を守るために、自分と世の中を天秤にかけた結果、自分が重かったわけです。

もちろん、それが悪いということではありません。

ただ、どちらが尊いか?というジャッジをするなら、正義のために怒れる方が尊いということになります。

○本当に正義のために怒っているのか?

 

本当に正義のために怒っているのか?

大事なところは「ココ」です。

他人にはもちろん量れませんし、自分だって気づいたら自分都合だったということもしばしばあると思います。

なので、きちんと自分と対話することが大事になってくると思います。

事前にできるのが理想ですが、事後でも遅くはないと思います。

果たして世の中のためだったのか?相手のためだったのか?と自分に問うのです。

そして、素直に正直に自分の心を分析して次に生かすことです。

「今回は自分都合が重かった」「もう一度同じことが起きても同じようにする」など。

素直に自分の正義と向き合うことです。

それでも、果たして世の中の正義と合っているかはわかりません。

それでも自分を信じて行動しているか?でしか、自分の正義を量ることができないのです。

間違っていなかったか?と迷いや悩みがなくなることはありませんが、迷い悩むことが自分の正義を信じて行動した証ではないか?と思うのです。

間違っていたという答えにたどり着くこともありますが、やり直すことはできません。

その時はそれを受け入れて、次に生かすこと。出直すしかないのです。

○表面的なところだけで評価できない

 

どちらにしても、怒るか優しいか、という表面的なところだけで評価することはできないと思うのです。

逆の場合も同じです。素直に言うことを聞いている部下や後輩が、本当に素直なのか?は、表面的な言動だけで量ることはできません。

真剣に仕事をしているから反論しているという場合もあります。

会社のためを思って具申しているのに、「だまって言う通りにしたらいい」と一蹴されてしまって、とても残念な思いを経験した人は多いと思います。

怒っている時も同じ思いの時があります。せっかく「あなたのためを思っているのに・・・」。

なので、反論にも聞く耳を持たないといけないし、怒りの声にも「なぜ怒ってまで言っているのか?」と一度耳を傾けてみて欲しいと思います。

反論しているから、すべてが敵ではないし、素直だから味方とは限りません。

本当の思いを汲み取るというのは、なかなか簡単ではありませんが、汲み取る気持ちを忘れてはいけないと思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるかのまとめ

今日は「怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるかと題して、怒りと優しさについて考えました。

○怒りと優しさ|正義のために怒るか、嫌なところから離れるか
「正義」とは、自分が信じている「世の中のための正義」ということになります。
それが果たして本当に世の中に合っているかはわからないわけですが、少なくとも自分がそう信じている場合、それは善意から発せられていることになります。
なので、世の中のための正義で怒ることは尊いという考えなわけです。

○本当に正義のために怒っているのか?
本当に正義のために怒っているのか?
大事なところは「ココ」です。
他人にはもちろん量れませんし、自分だって気づいたら自分都合だったということもしばしばあると思います。
なので、きちんと自分と対話することが大事になってくると思います。

○表面的なところだけで評価できない
反論しているから、すべてが敵ではないし、素直だから味方とは限りません。
本当の思いを汲み取るというのは、なかなか簡単ではありませんが、汲み取る気持ちを忘れてはいけないと思うのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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