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緊張を味方につけろ!|日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!

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緊張は誰でもするものです。でも、実は緊張は集中力と同じで、良いパフォーマンスを出すためには役立つものです。

緊張でガチガチにならないためには、普段から「丁寧な生活」を送ることが大切です。

普段から丁寧な生活を送ることで、自然と良い緊張感を持てるようになり、いざという時にも平常心を保つことができるのです。

今日は「緊張を味方につけろ!|日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!と題して、緊張を味方につけるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●緊張を味方につけろ!|日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!

○緊張を味方につけろ!

 

緊張する際、どのように心を落ち着かせてますか? 具体的に知りたいです。私は昔から緊張しくて、どうにか心を落ち着けたいのですがなかなか克服が出来ず…

皆さんの緊張した際の心を落ち着かせる方法を知りたいです

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294444573

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

緊張をなくすことはできません。

緊張というのは集中でもあります。

緊張しているということは、集中力が高い状態だということです。

集中していなければ高いパフォーマンスは発揮できません。

なので、緊張したままの自分でやるしかありませんし、ある程度緊張しているくらいでないと良い仕事はできません。

緊張していなければ、「もっとうまくやれた」と思うことがあると思いますが、実は逆です。

緊張しているから、集中力が高く、ちょっとした変化やミスの兆候にも気づけるのです。

緊張したままで発揮できるパフォーマンスが、実は100%なのです。

かといって、緊張でガチガチではいけません。

言葉で表現するのは難しいですが、適度な緊張感を保つことが大事です。

また、そう思うことが緊張を必要最小限にする方法だと思います。

○「集中と緊張」がひとつになる

 

良い緊張感を保つためにルーティンを決めておくのが効果的だと言われています。

いつも決められた動作を繰り返すことです。

決められた動作を「丁寧」にこなしていくためには集中力がいります。

ルーティンワークをこなすうちに、自然と「集中と緊張」がひとつになっていきます。

集中しているのか、緊張しているのかわからなくなるような感覚です。

そうなったら、もう緊張に対する恐怖は消えています。

これは「いざ!」というときにだけやろうと思ってもダメなのです。

普段から、「使ったモノは元に戻す」「後からやろうと思ったら、すぐにやる」など。

「こんな時はこうする」と自分の行動を決めておき、それを守ることをルーティンにします。

常に良い緊張感を持った生き方をするようにするのです。

もちろん、緊張で疲れるような生き方はダメです。

心地よい緊張感を自分で探して、そこで生きるようにします。

そうすることで、いざ!という時に緊張を恐れない心ができるのです。

○日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!

 

休みの時や一人の時まで「緊張」したくないと思う人が大半だと思います。

なので、「いざ!」という時に、そのギャップが恐怖になってしまうのです。

普段はダラダラとしていて、「いざ!」という時にも緊張せずにリラックスしたいといっても、それは無理な話です。

普段ダラダラしてるから、「いざ!」という時に緊張してしまうからです。

女子柔道48kg級の日本代表として5度オリンピックに出場し、出場したすべての大会でメダルを獲得した「ヤワラちゃん」こと谷(旧姓:田村)亮子さんの名言です。

「不安もプレッシャーもありますが、それをはねのけられるのは、納得できる練習しかないんです」。

普段の生き方が「いざ!」という時に出るのです。

なので、普段から緊張感のある暮らしをしているか?が、とても大事だと思っています。

緊張感というと、少し窮屈なイメージですが、要は「丁寧に生きる」ということです。

自分の行動や心の動きを丁寧に観察するには集中力が必要です。

自然と良い感じの緊張感を持って生活ができます。

○小さく驚く

 

武田鉄矢さんの話でこんな話がありました。

「ショックな出来事にも動じない心を作る」というお話です。

お侍さんは、「怯えること」「疑うこと」「驚くこと」を恐れたそうです。

怯えたり、驚いたりすると心がフリーズして、敵に遭遇した時に身体が動かないからです。

だから、怯えたり、疑ったり、驚くことを、できるだけ日常から排除しようとしたのです。

いざ!という時に、驚かないためには、普段から「小さく驚く」ことだそうです。

どういうことか?たとえば、良い天気の時は「良い天気だな」と独り言でいいからつぶやくことです。

綺麗な花を見たら、「綺麗だな」とつぶやくことです。

小さな感動を普段から丁寧に感じることです。

普段から「小さく驚く」ことで、とても大きなショックな出来事が起きても、揺れない、ブレない心を育てることができるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●緊張を味方につけろ!|日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!のまとめ

今日は「緊張を味方につけろ!|日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!と題して、緊張を味方につけるについて考えました。

○緊張を味方につけろ!
緊張というのは集中でもあります。
緊張しているということは、集中力が高い状態だということです。
集中していなければ高いパフォーマンスは発揮できません。

○「集中と緊張」がひとつになる
ルーティンワークをこなすうちに、自然と「集中と緊張」がひとつになっていきます。
集中しているのか、緊張しているのかわからなくなるような感覚です。
そうなったら、もう緊張に対する恐怖は消えています。

○日常の「丁寧さ」が本番の強さに変わる!
普段の生き方が「いざ!」という時に出るのです。
なので、普段から緊張感のある暮らしをしているか?が、とても大事だと思っています。
緊張感というと、少し窮屈なイメージですが、要は「丁寧に生きる」ということです。

○小さく驚く
小さな感動を普段から丁寧に感じることです。
普段から「小さく驚く」ことで、とても大きなショックな出来事が起きても、揺れない、ブレない心を育てることができるのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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