声が大きいのは遺伝?育てられ方?|声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!
声が小さい人は、自分の内面を見せるのをためらっているからです。
内面を見せるのをためらうのは、自信がないからかもしれません。
声を出す練習は、自分の内面を出す練習になります。声を大きくできるようになったら、もっといろんなことにチャレンジできる可能性があるのです。
今日は「声が大きいのは遺伝?育てられ方?|声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!」と題して、声をコントロールするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●声が大きいのは遺伝?育てられ方?|声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!
○声が大きいのは遺伝?育てられ方?
声が通りずらいのって遺伝ですか?
それとも自分の問題ですか?
わたし声が通らなくて大声も出したことないし、そもそも子供の時から別に大声を出すような環境で育っていませんし、我を強く出すような育てられ方をしていないので、大人になった今、困っています。
もう少し我を強くして主張強めな人間に育ててくれれば声を出す機会も多かったのだと思います。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292107718)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
遺伝よりも、育てられ方、生き方が大きいように思います。
身体的な原因で大声が出せないという場合もあるかもしれませんが、多くの場合、心が原因の場合が大きいのではないでしょうか。
自分の内面を見られることにためらいがないから大きな声が出せるからです。
ためらいがないのは、誰に見られても恥ずかしくないくらいキレイなのか?あるいは無頓着なのか?
他人から見たら、そうでもないのに自分ではキレイだと思っているという場合もあって、自信があるという人もいるでしょう。
本当はどうか?よりも自己評価としてどうか?が、大きく影響すると思います。
我が強いというのも、ある意味「自分を信じてる」ことの表れです。
「大声を出すものじゃない」は、自分の中で「自分を出すものじゃない」に変換されている可能性が高いです。
「恥ずかしい」は、「自分が恥ずかしい」になっているのです。
ですから、自信がない人は、概ね声が小さく、声が小さいと他人から軽んじられることも多いと思います。
軽んじられると、余計に自信がなくなり、声も小さくなります。
同じ人でも、家では大きな声で話したり、わがままになる「内弁慶」というのがありますが、家なら自分を出すことが恥ずかしくないわけです。
○声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!
常に大きな声で話す必要はなく、必要な時は大きな声で話せるということが大事です。
また、大きな声を出してみると、スッキリとした解放感を感じたり、一度自分の内を出してみたら恥ずかしさが消えたり、内面を見られることに慣れたりします。
心と身体は繋がっていますから、心が解放されると身体も解放されるのです。
防音室などで、大きな声を出してみるといいと思います。
大声になるためではなく、大事なのはコントロールできることです。
必要であれば出せるというメンタリティが、自信になるからです。
心と身体は繋がっています。声は自分の身体の一部です。
声を大きくすれば、心が大きくなり、心が大きくなれば、声も大きくなります。
そして、心が大きくなれば自信も大きくなり、生き方が大きくなります。
声をコントロールできるということは、自分をコントロールできるということであり、人生をコントロールできるということなのです。
○外面は内面を表す
声だけでなく、外面は内面を表しています。
人間性、生き方、考え方は、振る舞いや行動に表れるのです。
「実は違う」「本当は違う」ということはないのです。
そう思っていることも、その人の人間性であり生き方だからです。
自分の振る舞いや行動を俯瞰して見る。それを素直にありのままに見て、自分の内面を知りましょう。
「今だけ」「今日だけ」「自分だけ」、それもすべて「自分」です。
右が良くて、左が悪いという話ではなく、右でも左でも自分はどこにいるのか?そしてどこに向かうのか?自分を知り、コントロールできることが大事なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●声が大きいのは遺伝?育てられ方?|声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!のまとめ
今日は「声が大きいのは遺伝?育てられ方?|声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!」と題して、声をコントロールするについて考えました。
○声が大きいのは遺伝?育てられ方?
遺伝よりも、育てられ方、生き方が大きいように思います。
身体的な原因で大声が出せないという場合もあるかもしれませんが、多くの場合、心が原因の場合が大きいのではないでしょうか。
○声をコントロールできるようになれば、人生が変わる!
声をコントロールできるということは、自分をコントロールできるということであり、人生をコントロールできるということなのです。
○外面は内面を表す
右が良くて、左が悪いという話ではなく、右でも左でも自分はどこにいるのか?そしてどこに向かうのか?自分を知り、コントロールできることが大事なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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