自分のために生きる|お陰様と共に生きる
自分と世界は陰陽の関係です。
お陰様に感謝し、自分だけのことを考えずに自分と相手の関係性を改善し、自分と相手が共に生きることを考えることが大切です。
今日は『自分のために生きる|お陰様と共に生きる』と題して、お陰様について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分のために生きる|お陰様と共に生きる
自分のために生きる
じぶんのために生きるにはどうすればいいか教えてください。
じぶんの人生はじぶんのためにある、ということは解っているつもりです。
じぶんにはじぶんしかいない。すべてはじぶんで考えて決めなければいけないことも解っているつもりです。
でも、じぶんのために生きる決断をすることで、すきなひとたちが離れていくことが怖くて決断できません。
結局のところ、じぶんのために人生の選択ができないことがつらいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14285524024)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
好きな人たちに嫌われたくないから、気を使って生きることも自分のためです。
その人たちのためにやっているわけではありません。
それだって自分のために生きています。
人はいつだって自分のために生きているものです。
そのことに気づかないと、他人と関わることのすべてが他人のためだという思い込みに縛られて、いつまでたっても自分の人生を生きていると思えません。
人助けでさえ、自分のためなのです。相手から喜ばれたりお礼を言われることが嬉しいから助けようと思います。
それだって自分の人生を生きているのです。
そのことに気づかないと、助けてやったのに感謝されないと感じてしまい、逆に苦しい思いをします。
どんなことでも、すべて自分のためです。自分の人生です。
友だちに嫌われたくないから自分に不都合なことでも受け入れるとしたら、それも自分のためなのです。
相手のためを思って厳しいことを言うのも自分のためです。
自分のために生きることで人が離れていくのが怖いとのことですが、離れる人がいることで得ることもあります。
どちらを選んでも失うものもあり、得るものもあります。
それにも気づけないのです。
自分の思うように生きてみて、何を失うのか?何を得ることができるのか?
はじめて、それがわかるのです。
お陰様と共に生きる
相田みつをさんの『負ける人のおかげで勝てるんだよな』という言葉があります。
ポイントになる言葉は『おかげ』です。
おかげはお陰です。陰に”お”を付けてお陰、あるいはお陰様ということもあります。
勝ったお陰で見える世界もあるし、負けたお陰で見える世界もあるのです。
自分が負ける人になっても勝つ人になっても、自分は陽です。自分にとって、自分はいつでも陽が当っています。見える存在ということです。陰の人は陽の当たらない存在、見えない存在です。
陰の人がいるから陽の人がいるのです。
負ける人と勝つ人で陰陽です。
すべてのことは陰陽で成り立っています。
私たちは、そのどちらにもなることがあるし、自分がどちら側でも実はふたつでひとつなのです。
つまり、私たちはいつでも自分の人生を生きています。
そう思えないのは、うまくいかないのを他人のせいにしているからです。
お陰様という精神を忘れてしまっているのです。
『私』は、いつでもお陰様とセットであり、お陰様にとって私もまた陰なのです。
自分も相手も
自分だけを何とかしようとしても何ともなりません。
相手だけを何とかしようとしても何ともならないのです。
自分は変わらずに相手だけを変えようとしても無理だということです。
『自分さえ変われば』と考えるのも正しくありません。
自分と相手でセットですから、その関係性そのものをどうすればいいか?と考える必要があるのです。
自分のために生きるにはどうするか?と考えると道が開けません。
自分も相手も自分らしく生きるためにどうするか?
そう思うと見える世界が広く深くなって道が見えてきます。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分のために生きる|お陰様と共に生きるのまとめ
今日は『自分のために生きる|お陰様と共に生きる』と題して、お陰様について考えました。
自分のために生きる
好きな人たちに嫌われたくないから、気を使って生きることも自分のためです。
その人たちのためにやっているわけではありません。
それだって自分のために生きています。
人はいつだって自分のために生きているものです。
お陰様と共に生きる
お陰様という精神を忘れてしまっているのです。
『私』は、いつでもお陰様とセットであり、お陰様にとって私もまた陰なのです。
自分も相手も
自分のために生きるにはどうするか?と考えると道が開けません。
自分も相手も自分らしく生きるためにどうするか?
そう思うと見える世界が広く深くなって道が見えてきます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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