信じる力|自分を信じる、他人も信じる
自分を信じるには、自分に素直に正直に生きること。自分を信じて誠実に行動することで、自信がつき、周りも信じてくれるようになります。
自分が信じられるようになると、他人のことも信じられるのです。
今日は「信じる力|自分を信じる、他人も信じる」と題して、信じる力について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●信じる力|自分を信じる、他人も信じる
○人を信じれない
人を信じれないんですけど
どうすれば信じれるようになれますかね?
「裏の顔があるに違いない!」
っていつも思っちゃって…
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293511328)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分にも裏の顔があります。
誰にも見せていない顔があります。
だとすると、他人にも裏の顔があるのは当然です。
信じることと、裏の顔があることは別のことではないですか?
自分にも裏の顔もあれば、良心もあります。
他人にも裏の顔もあれば、良心もあるでしょう。
自分の何を他人に信じてもらいたいでしょう?
自分のどんなところを他人から評価されたいでしょうか?
裏の顔があるかないか?ではないと思うのです。
私たちは、様々な事情があって、良心に従いたくても従えないことがあります。
思ってもみないことをしてしまうことがあります。
やむにやまれぬ事情で、期待を裏切ってしまった自分を評価して欲しくはないと思います。
虫がいいのかもしれませんが、良心に従って生きる理想の自分を信じて欲しいと思うと思うのです。
だとすると、他人のことも、そんな理想像を信じてあげればいいのではないでしょうか?
○「できていない」ところをなくす
人は他人の悪いところ、できてないところ、失敗したところばかり見てしまいます。
理由は簡単です。
どんなことでも、良くなるためにしているし、成功するためにしているからです。
成功すること、良くなることが「普通」「当たり前」なのです。
目につくのは、できなかったこと、失敗したことなのです。
できたことは褒めないのに、できなかったことばかり指摘されるのは、当たり前といえば当たり前なのです。
ですから、「よくできる」ことも大切なのですが、「できていない」ところをなくす方が信頼を得やすいのです。
仏教の善行とは、善い行いをすることではなく、悪い行いをしないことだと教えられます。
それと同じです。
他人よりもよくできるようになる前に、「できていない」ところをなくすよう努めることなのです。
この人に任せたておいたら滞りがないと思ってもらうことが信頼なのです。
それができたら、次は自分の「当たり前」の質をあげていけばいいのです。
○信じる力|自分を信じる、他人も信じる
他人を信じられないということは、自分も他人から信じてもらえていないと思っているからではないでしょうか?
他人から信じてもらえるような生き方ができていないと、自分が自分のことを信じられないのです。
だから、他人からも信じてもらえてないと感じる、だから他人のことも信じられないのです。
まずは、自分が自分のことを信じられるような生き方をすることです。
子どもに言うようなことで恐縮ですが、「ルールは守る」「困った人がいたら助ける」「借りは返す」など、誰から教えてもらったか、今になってはわからないけど、「きっと、こうすべきだろうな」と思うことを素直にすることです。
「まっ!いいか」をなくし、誠実にやるべきだと思ったことをするのです。
そうすると、自分で自分のことが誇らしく信じるに値する人間だと思うようになってきます。
そうすると、そんな自分のことを周りの人も信じてくれていると、信じられるようになるのです。
そうすると、自分を信じてくれている他人のことを信じられるようになるのです。
他人を信じられないのは、自分のことを信じられないからなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●信じる力|自分を信じる、他人も信じるのまとめ
今日は「信じる力|自分を信じる、他人も信じる」と題して、信じる力について考えました。
○人を信じれない
自分にも裏の顔があります。
誰にも見せていない顔があります。
だとすると、他人にも裏の顔があるのは当然です。
信じることと、裏の顔があることは別のことではないですか?
○「できていない」ところをなくす
「よくできる」ことも大切なのですが、「できていない」ところをなくす方が信頼を得やすいのです。
仏教の善行とは、善い行いをすることではなく、悪い行いをしないことだと教えられます。
それと同じです。
○信じる力|自分を信じる、他人も信じる
「まっ!いいか」をなくし、誠実にやるべきだと思ったことをするのです。
そうすると、自分で自分のことが誇らしく信じるに値する人間だと思うようになってきます。
そうすると、そんな自分のことを周りの人も信じてくれていると、信じられるようになるのです。
そうすると、自分を信じてくれている他人のことを信じられるようになるのです。
他人を信じられないのは、自分のことを信じられないからなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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