迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?|失敗10=成功1

『迷ったら厳しい方を選べ』『あえて困難な道を選べ』と言いますが、
これは本当に正しいのか?
難しいことを選べば失敗する可能性も高いはず。それでもあえて難しい方を選ぶべきなのか?
迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?について考えます。
今日は『迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?|失敗10=成功1』と題して、それでも厳しい方を選んだ方がいい理由について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
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くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?
『迷ったら厳しい方を選ぶ』
これは多くの成功者が言っていることで賛同している人も多いと思います。
ただ、このことについて調べてみると、これは成功者の意見で、多くの失敗者の意見が入っていないという考えを目にしたのです。
賛同者のひとりであるくろちゃんも”なるほどな”と考えさせられたわけです。
結果的に成功したから言えることで、困難な道、厳しい方を選んだことで辛い人生になってしまうリスクが考慮されていないというのです。
賛同している人はあえて厳しい方を選ぶことで成長することが出来る。
挑戦することで道が開けるという考えに納得していると思います。
くろちゃんも納得しています。
それでしか人は成長しないと考えています。
出来ることを出来る範囲でしかやらないのであれば何も変わらないからです。
『成功者の意見で、多くの失敗者の意見が入っていない』というのは間違っています。
成功者も成功するまでは失敗者であったからです。
『迷ったら、厳しい方を選ぶ』の中には成功者以上に失敗者の意見が含まれているのです。
失敗10=成功1
『迷ったら、厳しい方を選ぶ』の中には成功者以上に失敗者の意見が含まれているという考えは、
失敗10=成功1という交換レートのようなものが目には見えない世界の理(ことわり)としてあるのではないかと考えているからです。
10:1かどうか、数字の正確さは問題ではありません。もしかすると100:1かもしれません。
10失敗すると成功1がもらえるというような目に見えないルールがあるのではないかと考えているのです。
要するに成功は挑戦数に比例して増えるということです。
もし、これが人生のルールとして明らかになっていたら誰でもがんばります。失敗する可能性の高い厳しい方を誰でも選びます。
ゲームはまさにそうですよね。ルールがわかってるから誰でも挑戦するし、それを楽しみます。
人生はそうじゃありません。ルールは明らかになっていません。
でも多くの成功者が教えてくれているのです。
迷ったら厳しい方を選びなさいと。
それが人生を成功させる裏技ですよと。
『厳しい方を選ぶ』の深い意味
そもそも成功、失敗は誰が決めるのでしょうか?
自分です。
お金持ちになれば成功ですか?
そう考える人もいるでしょう。
しかし、お金持ちになったことで失敗する人だっているかもしれないのです。
美しい伴侶をもらうことが成功ですか?
毎日、誰かに取られるのではと不安で心配で、そこそこの人でよかったと後悔するかもしれません。
誰がみても大変そうなのに喜んで毎日を過ごすということだってあります。
『厳しい方を選ぶ』という言葉の深淵には、そういう心を手に入れなさいという深い意味があるのです。
どんな状況でもそれを幸せに変える力です。
貧乏くじを引くことで、周りからの信頼を得ることが出来ます。
損して得とれともいいます。
厳しい道は、厳しいけど厳しくないのです。
追伸
厳しい方を選ぶか、楽な方を選ぶか、その中間を選ぶか。
実のところ、どちらでもいいと思います。
人生には成功と失敗しかないわけではありません。
成功も失敗もないと言った方が正しいと思います。
選んだ方しかないのです。
仮に数値に置き換えられるとしたら100の道を選んだら100の人生が、56の道を選んだら56の人生を生きるだけです。
他人と比較できるものではないのです。
成功者はそうでない人の何十倍、何百倍の努力、苦労をしています。
だから、それに比例した人生を生きている。ただそれだけのことなのです。
楽な道を選べば、それに比例した人生があるだけなのです。
迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?|失敗10=成功1のまとめ
今日は『迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?|失敗10=成功1』と題して、それでも厳しい方を選んだ方がいい理由について考えました。
迷ったら、なぜ厳しい方を選ぶべきなのか?
『成功者の意見で、多くの失敗者の意見が入っていない』というのは間違っています。
成功者も成功するまでは失敗者であったからです。
失敗10=成功1
10失敗すると成功1がもらえるというような目に見えないルールがあるのではないかと考えているのです。
もし、これが人生のルールとして明らかになっていたら誰でもがんばります。失敗する可能性の高い厳しい方を誰でも選びます。
人生ではルールは明らかになっていません。
でも多くの成功者が教えてくれているのです。
迷ったら厳しい方を選びなさいと。
それが人生を成功させる裏技ですよと。
『厳しい方を選ぶ』の深い意味
『厳しい方を選ぶ』という言葉の深淵には、どんな状況でもそれを幸せに変える力を手に入れなさいという深い意味がある。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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コメント一覧
で、お前は成功してるのかと。
他人の言葉を借りて説教するだけのクソが「厳しい道を選べ」とはw