性格が悪い人との付き合い方|それでも優しくしないといけないの?
この世界には色々な人がいます。
自分からみて明らかに性格が悪い人もいて。
そんな人とどう付き合っていけばいいのか?
そんな人とでもうまく付き合える良い人でないといけないのか?
それでも優しくしないといけないのか?
今日は『性格が悪い人との付き合い方|それでも優しくしないといけないの?』と題して、それでも優しくしないといけないのか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
性格が悪い人との付き合い方
性格が悪い人というのがいます。
職場でも学校でも、人が集まる場所には色々な人がいます。
良い人ばかりの集団ってなぜかないんですよね。(笑)
働きアリの法則、パレートの法則ともいいますが。
よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
性格が良い人と普通の人、そして悪い人もこの働きアリの法則のように分かれるのです。
集団というのは色々な人がいるものなのです。
その中でも自分にとってもそうだし、周りからもそういう評価を受ける人というのがいます。
そんな性格が悪い人どう付き合っていくか?ということに悩む人がいます。
そんな性格が悪い人とは付き合わなければいいという考え方が出来る人もいますが、そう思えない人もいて。
その人とうまく付き合えないのは自分が悪いからなのでは?と深刻に悩む人もいるのです。
結論っぱいことを先に言うとすると。
性格が悪い人というのは、今まで誰もそのことについて指摘する人がいなかったからなのです。
いたのかもしれませんが改善されるまで言い続けてくれなかった。諦めらめられたからなのです。
うまく付き合ってあげることも実は諦めの一種です。
ですから、うまく付き合うこと自体がその人のためにならないのです。
逆説的ですが、性格が悪い人とはうまく付き合わないこと。
勇気がいるし貧乏くじですが、うまく付き合ってあげないことが一番優しい付き合い方なのです。
性格が悪い人とはうまく付き合わないこと
人には色々な側面があります。
性格が悪いというのはひとつの側面です。
別の側面では良い部分もあるのです。
ですから、ひとつの側面だけをみて、その人のすべてを否定することは間違っています。
ですが逆にいえば悪い側面があることも間違いないわけです。
指摘する必要があるのはその一側面です。
これは気持ちの問題ですが、すべてを否定しないために絶対に押さえておかないといけないことです。
その上で指摘をしたり、うまく付き合わないこと。つまり揉めるということなんですが、意見をぶつけ合うことが必要です。
誰からも指摘されず、諦めらめられてきたことで、その人は変わるチャンスを逃してきたのです。
その人が悩むほど人とトラブルを起こしていたら変わるチャンスがあったはずなんです。
でも周りがその前に諦めたり、付き合うのをやめたりして変わるチャンスを与えなかったのです。
それでも優しくしないといけないの?
それでも優しくしないといけないの?かというと。
表面的な優しさは必要ありません。
その優しさは実は自分のためです。そんな人とでもうまく付き合える自分を演出しているにすぎません。
本当の優しさは自分が傷ついてもその人に悪い部分は悪いと指摘をしてあげることです。
口論になるかもしれませんが、うまく付き合ってあげないことです。
そうすると人間はそこから学びます。
自分が周りからどう見えているかに気づくことが出来るのです。
これはとても信念がいることです。
強い信念がないと出来ません。
強い心を育てる修行だと思って取り組むくらいでないと最後までやり通せません。
追伸
性格が悪い人との付き合い方の定説は『付き合わないこと』だと思います。
そこからいくとまったく違うことを提案しています。
付き合わないことではなくて、うまく付き合わないことを提案しているからです。
その人の課題になってあげることなのです。
もしかすると自分には何も得るところはないかもしれません。
違うところでその花は咲くかもしれません。
それでもいい。
そういう強い信念がいるのです。
性格が悪い人との付き合い方|それでも優しくしないといけないの?のまとめ
今日は『性格が悪い人との付き合い方|それでも優しくしないといけないの?』と題して、それでも優しくしないといけないのか?について考えました。
性格が悪い人との付き合い方
性格が悪い人というのは、今まで誰もそのことについて指摘する人がいなかったからなのです。
いたのかもしれませんが改善されるまで言い続けてくれなかった。諦めらめられたからなのです。
うまく付き合ってあげることも実は諦めの一種です。
ですから、うまく付き合うこと自体がその人のためにならないのです。
性格が悪い人とはうまく付き合わないこと
誰からも指摘されず、諦めらめられてきたことで、その人は変わるチャンスを逃してきたのです。
それでも優しくしないといけないの?
表面的な優しさは必要ありません。
表面的な優しさは実は自分のためです。そんな人とでもうまく付き合える自分を演出しているにすぎません。
本当の優しさは自分が傷ついてもその人に悪い部分は悪いと指摘をしてあげることです。
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