願いを叶えるには切に願うこと|誰かの意見が君を創り出すべきじゃない|レス・ブラウン
レス・ブラウンの話によると『人は受け入れる前に7回拒否をする』と言います。
自分が受け入れる側のとき『とりあえず断っとけ』。
相手が、それでどれだけ心が折れるかということなんか考えずに、ろくに検討もせず、とりあえず断るということがありませんか?
それを自分の評価だと真剣に受け止める必要があるのでしょうか?
今日は『願いを叶えるには切に願うこと|誰かの意見が君を創り出すべきじゃない|レス・ブラウン』と題して、夢や願いを叶えるためにどんなあり方が必要なのかを考えます。
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レス・ブラウン プロフィール
レスリーカルバン「レズブラウン」(1945年2月17日生まれ)は、アメリカのやる気を起こさせるスピーカー、作家、元ラジオDJ、元テレビのホストです。彼は1976年から1981年までオハイオ州下院のメンバーでした。やる気を起こさせるスピーカーとして、彼はキャッチフレーズ「それは可能です!」を使用しています。人々に自分の夢を追うように促す。彼は1993年のレブラウンショーの主催者でした。
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Les_Brown_(speaker)
願いを叶えるには切に願うこと|私の人生を変えてくれた高校の先生| レスブラウン
願いを叶えるには切に願うこと|人は受け入れる前に7回拒否をする
冒頭にも書きました。
『とりあえず断っとけ』。
人間は変化を嫌いますから、新しい事、新しい人をすんなりとは受け入れません。
レス・ブラウンの話ではDJになるために公共ラジオに行きますが何度も断られます。
その人の能力や人柄に関係なく、理由もなく新しい事、新しい人を受け入れることを人は嫌うのです。
もし、誰かに何かを申し入れ、それで断られたとしても、それがあなたの正しい評価・価値とは限りません。
よく営業は断られてからが勝負などと言いますが、受け入れる側は、はじめは顔も見ていないし、話も聞いていません。
何度も何度も会ううちに情熱が伝わり、やっと顔を見、話を聞いてくれるのです。
そこからが本当の勝負です。
願いを叶えるには切に願うこと|誰かの意見が君を創り出すべきじゃない
他人からあなたはこういう人だと言われることがあります。
人の意見を聞くことは大切なことです。
自分の知らない自分を教えてくれます。
しかし、だからこそ、自分はそんな人間になってはいけません。
レス・ブラウンの話を例にすると『学習障害』だと言われて『学習障害』になってはいけないのです。
それでどうするのか?
周りからそう見えているという事実は受け止め、そうならないためにどうするか?
周りの意見で自分を創り上げてはいけないのです。
願いを叶えるには切に願うこと|たったひとりの意見が世界中の意見ではない
人が挑戦をするのをためらうのは傷つくのを恐れているからです。
挑戦しなければ、『ダメだったのは、自分に才能がなかったからではなくて挑戦しなかったから』と夢を持ち続けることが出来ます。
しかし、挑戦して失敗したとしても、世界中にその挑戦が否定されたわけではありません。
もしかすると、たった一人、その人が否定しただけかもしれない。
たった一人の意見が世界中の意見ではありません。
もしかすると、それ以外の人は皆、その挑戦を評価するかもしれないのです。
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。- マザー・テレサ -
願いを叶えるには切に願うこと|誰かの意見が君を創り出すべきじゃない|レス・ブラウンのまとめ
今日は『願いを叶えるには切に願うこと|誰かの意見が君を創り出すべきじゃない|レス・ブラウン』と題して、夢や願いを叶えるためにどんなあり方が必要なのかを考えました。
人は受け入れる前に7回拒否をする
人間は変化を嫌う、新しい事、新しい人をすんなりとは受け入れない。
誰かの意見が君を創り出すべきじゃない
周りからそう見えているという事実は受け止め、そうならないためにどうするか?
たったひとりの意見が世界中の意見ではない
もしかすると、それ以外の人は皆、その挑戦を評価するかもしれない。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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